【8/31浦和戦】クラブ史上初!国立競技場にセンサリールームを設置しました!

ホームタウン活動
FC町田ゼルビアでは、町田市子ども発達センターと連携し、8月31日(土)浦和レッズ戦にてクラブ初の国立競技場で『センサリールーム』を設置しました!

▽センサリールームとは
視覚・聴覚など感覚過敏の症状がある人やその家族が、周辺環境に左右されることなく、安心して過ごせる部屋のことです。
通常のスタンド観戦にハードルを感じられるご家族においても、センサリールームを活用いただくことでお楽しみいただきたいと2022年に運用を開始し、3年目の運用となります。

【当日の様子】
部屋に入った皆さんは、ゼルビア謎解きクエストに挑戦してリラックスした様子。
ユニフォームを着用していざキックオフ!

ゴールが決まるとみんなで大喜び!センサリールームには沢山の笑顔が溢れていました!
保護者の方から「人見知りの子どもが初対面の方と接する中でこんなにも楽しく話している姿を初めて見ました」と嬉しいお言葉をいただきました。

ご家族が自分たちのペースで観戦できるのがセンサリールームの魅力!保護者の方々も安心して観戦していました。

誰でも安心して快適に過ごすことができるスタジアムづくりを目指し、今後も町田市子ども発達センターと連携してセンサリールームの運用に取り組んでまいります。

本取り組みは福祉アシストの一環として行っています。

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