年代 | クラブ | チーム戦績 |
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1989 | 当時の町田サッカー協会理事長を務めていた重田貞夫(故人)が声をかけ、FC町田にトップチームを作る。メンバーは、町田市社会人リーグに所属していたクラブチームより選抜した | |
1990 | 重田貞夫が初代クラブ代表に就任 東京都サッカー協会へチーム登録。東京都社会人サッカー連盟に登録し、翌年からの東京都リーグ参加が決定 |
FC町田トップという名称で各種ローカル大会に参加(戦績詳細不明) |
1991 | 監督:重田貞夫 リーグ戦 所属リーグ:東京都社会人サッカーリーグ4部 順位:1位 ※東京都3部リーグへ昇格 |
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1992 | 監督:重田貞夫 リーグ戦 所属リーグ:東京都社会人サッカーリーグ3部 順位:2位 |
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1993 | 監督:重田貞夫 リーグ戦 所属リーグ:東京都社会人サッカーリーグ3部 順位:1位(9勝3分1敗) ※東京都リーグ2部に昇格 |
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1994 | 監督:重田貞夫 リーグ戦 所属リーグ:東京都社会人サッカーリーグ2部 順位:4位(6勝4分2敗) |
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1995 | 天皇杯東京予選(東京カップ)で快進撃。関東リーグ所属チームとの接戦(PK負け)が評価され全国社会人サッカー選手権大会関東予選出場権獲得 12月 菰田省二が監督に就任。これまでは重田貞夫氏が監督となっていたが、実際は不在のことが多く、実質的にはゼルビア初の監督 初の後援会を発足 |
監督:重田貞夫 リーグ戦 所属リーグ:東京都社会人サッカーリーグ2部 順位:3位(10勝2敗) |
1996 | 監督:菰田省二 リーグ戦 所属リーグ:東京都社会人サッカーリーグ2部 順位:2位(8勝3敗) カップ戦 参加大会:全国社会人サッカー選手権大会 関東予選 結果:1回戦敗退 |
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1997 | 監督:菰田省二 リーグ戦 所属リーグ:東京都社会人サッカーリーグ2部 順位:1位(10勝1敗) ※東京都社会人サッカーリーグ1部昇格 |
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1998 | 4月 クラブ名を「FC町田」から「FC町田ゼルビア」へ変更 |
監督:菰田省二 リーグ戦 所属リーグ:東京都社会人サッカーリーグ1部 順位:3位(8勝2分3敗) ※関東社会人サッカー大会出場権獲得 カップ戦 参加大会:関東社会人サッカー大会 結果:1回戦敗退 |
1999 | 監督:菰田省二 リーグ戦 所属リーグ:東京都社会人サッカーリーグ1部 順位:10位(4勝2分7敗) カップ戦 参加大会:全国社会人サッカー選手権大会 関東予選 結果:1回戦敗退 |
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2000 | 監督:菰田省二 リーグ戦 所属リーグ:東京都社会人サッカーリーグ1部 順位:9位(5勝2分6敗) |
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2001 | 小森忠昭氏がゼルビア事務局の事務局長に就任 | 監督:菰田省二 リーグ戦 所属リーグ:東京都社会人サッカーリーグ1部 順位:11位(3勝1分9敗) |
2002 | 4月 守屋実が監督に就任 |
監督:守屋実 リーグ戦 所属リーグ:東京都社会人サッカーリーグ1部 順位:7位(6勝1分7敗) |
2003 | 12月 NPO法人アスレチッククラブ町田を設立。チームの活動を地域に拡げる総合スポーツクラブを目指す。初代事務局長は小森忠昭氏 |
監督:守屋実 リーグ戦 所属リーグ:東京都社会人サッカーリーグ1部 順位:7位(4勝3分6敗) カップ戦 参加大会:全国社会人サッカー選手権大会 関東予選 結果:1回戦敗退 |
2004 | 4月 竹中穰が選手兼任コーチに就任。クラブ初の専従スタッフとなる 同時にフットボールスクールを開校 |
監督:守屋実 リーグ戦 所属リーグ:東京都社会人サッカーリーグ1部 順位:3位(9勝2分2敗) ※関東社会人サッカー大会出場権獲得 カップ戦 参加大会:関東社会人サッカー大会 結果:1回戦敗退 |
2005 | 監督:守屋実 リーグ戦 所属リーグ:東京都社会人サッカーリーグ1部 順位:1位(10勝2分1敗) ※関東社会人サッカー大会出場権獲得 カップ戦 参加大会:関東社会人サッカー大会 結果:優勝 ※関東社会人サッカーリーグ2部に昇格が決定 参加大会:全国社会人サッカー選手権大会 関東予選 結果:優勝 ※本戦への出場権獲得 参加大会:全国社会人サッカー選手権大会 結果:2回戦敗退 |
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2006 | 監督:守屋実 リーグ戦 所属リーグ:関東社会人サッカーリーグ2部 順位:1位(10勝2分2敗) ※関東社会人サッカーリーグ1部へ昇格が決定 カップ戦 参加大会:全国社会人サッカー選手権大会 結果:準々決勝敗退 参加大会:天皇杯予選東京都社会人トーナメント 結果:準決勝敗退 |
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2007 | 監督:守屋実 リーグ戦 所属リーグ:関東社会人サッカーリーグ1部 順位:1位(12勝1分1敗) ※全国地域サッカーリーグ決勝大会出場権獲得 カップ戦 参加大会:全国地域サッカーリーグ決勝大会 結果:1次リーグ敗退 参加大会:天皇杯予選東京都社会人トーナメント 結果:決勝敗退 参加大会:全国社会人サッカー選手権大会 結果:2回戦敗退 |
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2008 | 1月 株式会社ゼルビアを設立。トップチームの監督に戸塚哲也氏が就任。 |
監督:戸塚哲也 リーグ戦 所属リーグ:関東社会人サッカーリーグ1部 順位:1位(12勝2分) ※全国地域サッカーリーグ決勝大会出場権獲得 カップ戦 参加大会:全国地域サッカーリーグ決勝大会 結果:優勝 ※日本フットボールリーグ昇格が決定 参加大会:天皇杯予選東京都社会人トーナメント 結果:準決勝進出 参加大会:全国社会人サッカー選手権大会 結果:1回戦敗退 |
2009 | 1月 クラブエンブレム・ロゴを変更 2月 Jリーグ準加盟クラブに承認 8月 ゼルビー登場 9月 2010年シーズンのJリーグ入会断念を発表 |
監督:戸塚哲也 リーグ戦 所属リーグ:日本フットボールリーグ(JFL) 順位:6位(14勝12分8敗) カップ戦 参加大会:天皇杯予選東京都社会人トーナメント 結果:準決勝敗退 |
2010 | 1月 相馬直樹氏がトップチームの監督に就任 9月 2011シーズンのJリーグ入会断念を発表 クラブ史上初の出場となった天皇杯でJ2の東京ヴェルディに勝つ |
監督:相馬直樹 リーグ戦 所属リーグ:日本フットボールリーグ(JFL) 順位:3位(19勝4分11敗) カップ戦 参加大会:天皇杯 結果:3回戦出場 |
2011 | 1月 ランコ・ポポヴィッチ氏がトップチームの監督に就任。クラブ初の外国籍監督を迎える 7月 30日のJFL後期第5節・松本山雅FC戦においてホームゲーム歴代最多入場者数【8,113人】を記録 12月 Jリーグ入会が正式に承認される |
監督:ランコ・ポポヴィッチ リーグ戦 所属リーグ:日本フットボールリーグ(JFL) 順位:3位(18勝7分8敗) カップ戦 参加大会:天皇杯 結果:2回戦出場 |
2012 | 1月 オズワルド・アルディレス氏がトップチームの監督に就任 11月 天皇杯ではクラブ史上最高位の4回戦(16強)進出を決めるも、J2最下位となり、JFL降格が決定。アルディレス監督が退任、楠瀬直木監督代行を経て、11月26日、秋田豊新監督が就任 |
監督:オズワルド・アルディレス リーグ戦 所属リーグ:Jリーグディビジョン2(J2) 順位:22位(7勝11分24敗) カップ戦 参加大会:天皇杯 結果:クラブ史上最高位の4回戦進出 |
2013 | 3月 秋田豊監督のもとJFL開幕 6月 秋田監督を解任。楠瀬直木強化部長が監督代行に就任 11月 JFLを4位で終えJ2昇格を逃す。J3リーグ参戦が決まる 12月 相馬直樹氏の2010年以来4年ぶりの監督復帰を発表 |
監督:秋田豊 監督代行:楠瀬直木 リーグ戦 所属リーグ:日本フットボールリーグ(JFL) 順位:4位(18勝7分9敗) カップ戦 参加大会:東京都サッカートーナメント 結果:天皇杯出場につながる大会だが、初戦の社会人代表決定戦で敗退 |
2014 | 3月 相馬監督もと初のJ3リーグ開幕 11月 初のJ3リーグを3位で終える 12月 相馬監督の続投を発表。2009年のJFL参戦以降、初めて2年連続で同じ監督が指揮を執ることになった |
監督:相馬直樹 リーグ戦 所属リーグ:J3リーグ 順位:3位(20勝8分5敗) カップ戦 参加大会:東京都サッカートーナメント 結果:天皇杯出場につながる大会だが、準決勝の明治大学戦で敗退 |
2015 | 3月 2年目のJ3リーグを迎える 9月 天皇杯2回戦で初のJ1クラブ(名古屋グランパス)勝利を記録 定食屋さん「ゼルビア×キッチン」オープン 10月 天皇杯3回戦でアビスパ福岡に勝利し、2012年以来の4回戦進出 11月 リーグ戦2位で終わり、J2・J3入れ替え戦に進出 入れ替え戦第1戦・大分トリニータ戦で歴代最多8,629人の入場者数を記録 12月 入れ替え戦で大分トリニータに勝利し、2012年以来のJ2復帰を決める |
監督:相馬直樹 リーグ戦 所属リーグ:J3リーグ 順位:2位(23勝9分4敗) ※入れ替え戦を勝利し、J2リーグに再昇格 カップ戦 参加大会:東京都サッカートーナメント 結果:優勝し、天皇杯に出場 天皇杯 結果:2012年以来2度目のクラブ最高位となる4回戦(16強)進出 |
2016 | 2月 4年ぶりのJ2リーグが開幕 4月 クラブ初のJ2首位を経験 11月 シーズン7位で終了 1試合平均5千人超・年間総入場者数10万人超とクラブ最多を記録 |
監督:相馬直樹 リーグ戦 所属リーグ:J2リーグ 順位:7位(17勝12分13敗) カップ戦 参加大会:天皇杯 結果:1回戦敗退 |
2017 | 2月 J2リーグ開幕 試合放送がDAZNに変わり、ネットでの試合観戦が普及 11月 シーズン16位で終了 2年連続でJ2残留を果たす |
監督:相馬直樹 リーグ戦 所属リーグ:J2リーグ 順位:16位(11勝17分14敗) カップ戦 参加大会:天皇杯 結果:2回戦敗退 |
2018 | 2月 J2リーグ開幕 第1節アウェイで京都に勝利し、初の京都戦勝利、そしてJ2で初めて開幕戦の勝利をつかむ その後、勢いに乗り開幕から8戦負け無しでスタートダッシュに成功 10月 株式会社サイバーエージェントのグループ入りを発表 11月 最終節まで優勝争いを展開。3位でスタートした東京V戦、結果的に勝利すれば優勝だったが、惜しくも4位(過去最高)で終わった |
監督:相馬直樹 リーグ戦 所属リーグ:J2リーグ 順位:4位(21勝13分8敗) カップ戦 参加大会:天皇杯 結果:3回戦敗退 |
2019 | 2月 J2リーグ開幕 6月 上の原グラウンド整備が完了 トップチームがトレーニングで使用を始める 9月 クラブ史上初のJ1クラブライセンスが交付される 11月 最終節まで残留が確定せず、山形に勝利し18位でJ2リーグを終えた 6年間チームを率いた相馬直樹監督の退任を発表 12月 ランコ ポポヴィッチ氏の2011年以来10年ぶりの監督復帰を発表 |
監督:相馬直樹 リーグ戦 所属リーグ:J2リーグ 順位:18位(9勝16分17敗) カップ戦 参加大会:天皇杯 結果:2回戦敗退 |
2020 | 2月 J2リーグ開幕 3月 新型コロナウイルス感染拡大により、緊急事態宣言が発令 Jリーグも3月から6月まで延期 6月 約4ヶ月ぶりにJ2リーグが再開 再開幕の初戦は東京ヴェルディとの東京クラシック J再開初ゴールを平戸太貴選手が決めた 12月 新型コロナウイルス感染拡大などもあり、12月までリーグ戦を行った 最終節はFC琉球に1-0で勝利し19位でシーズンを終えた |
監督:ランコ ポポヴィッチ リーグ戦 所属リーグ:J2リーグ 順位:19位(12勝13分17敗) |
2021 | 2月 J2リーグ開幕 5月 「シン・ノヅタ」(バックスタンド)リニューアルオープン 8月 三輪緑山グラウンド使用開始 12月 最終節はアルビレックス新潟に0-2で勝利し5位でシーズンを終えた |
監督:ランコ ポポヴィッチ リーグ戦 所属リーグ:J2リーグ 順位:5位(20勝12分10敗) カップ戦 参加大会:天皇杯 結果:2回戦敗退 |
2022 | 1月 FC町田ゼルビアクラブハウス完成 愛称は「三輪緑山ベース」 2月 J2リーグ開幕 10月 シーズン15位で終了 3年間チームを率いたランコ ポポヴィッチ監督の退任を発表 大友健寿氏の代表取締役社長退任を発表 黒田剛氏の監督就任を発表 12月 藤田晋氏が代表取締役社長兼CEOに就任 上田武蔵氏が代表取締役COOに就任 |
監督:ランコ ポポヴィッチ リーグ戦 所属リーグ:J2リーグ 順位:15位(14勝9分19敗) カップ戦 参加大会:天皇杯 結果:2回戦敗退 |
2023 | 2月 J2リーグ開幕 7月 J2リーグ初となる新国立競技場で試合を開催 11月 シーズン1位で終了 FC町田ゼルビア史上初となるJ2優勝J1昇格を達成 町田駅前でJ2優勝・J1昇格パレードを開催 |
監督:黒田剛 リーグ戦 所属リーグ:J2リーグ 順位:1位(26勝9分7敗) カップ戦 参加大会:天皇杯 結果:4回戦敗退 |