【活動4年目】放課後英語教室 事業継続決定のお知らせ

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FC町田ゼルビアでは、町田市が行う『えいごのまちだ~英語教育で選ばれるまちだを目指して~』の理念とその柱となる『放課後英語教室』の実施に共感し、子どもたちが英語を学ぶ動機づけへと繋げるとともに、町田市ならではの英語教育を実現すべく、佐藤久美子教授(玉川大学大学・大学院 名誉教授)〈以下、佐藤教授〉、英語で教える運動塾『spoglish GYM(スポグリッシュ ジム)』などを運営する株式会社second placeさま、町田市教育委員会さまと2021年6月より授業教材を共同制作しております。

4者合意のうえ今年度も授業教材の共同制作し、事業継続することとなりましたのでお知らせします。

2024年度はFC町田ゼルビア トップチームの6選手を授業教材に起用いただきました。
対象選手)山口瑠伊選手、バーンズアントン選手、ドレシェヴィッチ選手、望月ヘンリー海輝選手、青木義孝選手、下田北斗選手

▽内容
町田市内全42校の小学校で行われる放課後英語教室教材として活用されます。
授業内では本教材をもとに、TOPチーム選手が英語で話す自己紹介動画をはじめ、“運動型”英語学習プログラム【spoglish(スポグリッシュ)】の運動を通じて英語を自然に聞き取る力を養うトレーニング指導法、実際に体を使ったり発話したりして、自分の話したいことの自然な英語のアウトプットを目指すShow&Tell指導法を実践します。授業で使用するスライド内には、TOPチーム選手やゼルビーが登場し、この教材学習の利用をパッケージとしたレッスンを英語の専門講師が行います。これまで以上に楽しい、実践的な英語学習を目指し、グローバルな社会で活躍する児童の育成を目指します。

▽町田市教育委員会が行う放課後英語教室とは
児童生徒の英語コミュニケーション能力を高めることを目的とした、実践型英語教室です。放課後英語教室では、玉川大学佐藤名誉教授と連携し作成した専用の教材を使用。専門の講師と放課後の42校、計168教室で英語を通したコミュニケーションを学びます。
FC町田ゼルビアの選手も出演する、体を動かしながら自然に楽しく英語をインプットする“運動型”英語学習プログラム「spoglish(スポグリッシュ)」を導入しています。英語の楽しさを味わい、児童の学習意欲が高まることを期待しています。小学校2~5年生の英語を学びたい児童を対象に、市立小学校全校で、年間12回無料で実施しています。

FC町田ゼルビアは、本事業を通じて町田の未来を支える人材育成を実践し、子どもたちの未来を全力応援します。

ご協力いただきます皆さまありがとうございます。
今後ともFC町田ゼルビアをよろしくお願いいたします。

本取り組みは子どもアシストの一環として行っています。

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