2月16日（金）、黒田剛監督、上田武蔵代表取締役COO、原靖フットボールダイレクターが町田市役所を表敬訪問しました。

町田市からは石阪丈一市長、榎本悦次副市長、赤塚慎一副市長、篠崎陽彦文化スポーツ振興部長にご出席いただき、2024シーズンの決意をお伝えするとともに、共闘をお願いさせていただきました。

石阪市長から「10年以上応援しJ1に昇格してくれたことにホッとしています。町田市はスポーツで人とまちがひとつになると表現していますが、先日のパレードの景色は本当にその想いが形になったと強く実感しました。町田を世界へのクラブビジョンを体現する意味でもACLを狙いながらリーグ戦の成績を期待しています。」と激励いただきました。

黒田剛監督から「お忙しいところ決意表明の場をいただきありがとうございます。キャンプを通じてJ1を戦い抜くだけのスキル、チーム作りを目指しベースづくりをしてまいりました。初めてのJ1へのチャレンジを臆することなく、チャレンジャー精神で戦っていきたいと思います。また、残留ではなく5位以上勝ち点70以上を目標に設定しています。高い目標ではありますが、油断することなく、習慣や日常を変え自身たちにプレッシャーをかけていきたいと考えています。まずは24日ホーム開幕戦をよい状態で迎え、皆さんには我々の背中をおしていただきたいと思います。」と決意をお伝えさせていただきました。

上田武蔵代表取締役COOから「お時間をいただきましてありがとうございます。昨年の表敬訪問時にお伝えさせていただいたJ2優勝・J1昇格を達成できたことを嬉しく思っています。J１で戦えるだけの戦力補強、事業強化と準備をしてきました。2024シーズンはMake a New Historyとさせていただきました。クラブの新たな歴史をつくっていくとともに、J1の20クラブの1つではなく、日本の中でも唯一無二のクラブとなれるようにしていきたいとの想いで表現させていただきました。行政の皆さんと強く連携し、皆さんと前進していきたいと思います。」とクラブの気持ちをお伝えしました。

改めまして、石阪市長をはじめ、町田市関係者の皆さまありがとうございました。

2024シーズンもＦＣ町田ゼルビアをよろしくお願い致します。