HIGHLIGHT

2023 明治安田生命 J2リーグ

05月21日(日) 14:00 KICK OFF 町田GIONスタジアム
試合終了
FC町田ゼルビア
2
1 - 1
1 - 0
1
清水エスパルス
ゴール
31' 平河 悠
90+6' チャン ミンギュ
スターティングメンバー
GK 23 ポープ ウィリアム
DF 2 奥山 政幸
DF 14 チャン ミンギュ
DF 4 池田 樹雷人
DF 22 翁長 聖
MF 27 平河 悠
MF 19 稲葉 修土
MF 18 下田 北斗
MF 9 沼田 駿也
FW 15 ミッチェル デューク
FW 11 エリキ
ベンチスタート
GK 42 福井 光輝
DF 5 深津 康太
DF 34 藤原 優大
MF 10 髙橋 大悟
FW 7 荒木 駿太
FW 30 中島 裕希
FW 25 藤尾 翔太
チーム監督
黒田 剛
選手交代
43' 池田 樹雷人 → 藤原 優大
65' 沼田 駿也 → 荒木 駿太
83' ミッチェル デューク → 藤尾 翔太
83' エリキ → 髙橋 大悟
警告
81' 翁長 聖
86' 下田 北斗
退場
データ
FK 14
CK 3
PK 0
シュート 8
警告/退場 2 / 0
ゴール
42' 中山 克広
スターティングメンバー
GK 57 権田 修一
DF 15 岸本 武流
DF 4 高橋 祐治
DF 50 鈴木 義宜
DF 28 吉田 豊
MF 14 白崎 凌兵
MF 3 ホナウド
MF 11 中山 克広
MF 10 カルリーニョス ジュニオ
FW 33 乾 貴士
FW 20 オ セフン
ベンチスタート
GK 1 大久保 択生
DF 5 北爪 健吾
DF 38 井林 章
MF 7 神谷 優太
MF 13 宮本 航汰
FW 9 チアゴ サンタナ
FW 45 北川 航也
チーム監督
秋葉 忠宏
選手交代
46*' 中山 克広 → 北爪 健吾
59' 岸本 武流 → 宮本 航汰
59' オ セフン → チアゴ サンタナ
81' カルリーニョス ジュニオ → 北川 航也
81' 白崎 凌兵 → 神谷 優太
警告
24' 高橋 祐治
83' 乾 貴士
***' ホナウド
退場
データ
FK 11
CK 3
PK 0
シュート 7
警告/退場 3 / 0
入場者数 天候 / 気温 / 湿度 ピッチ
10,444 晴 / 25.6°C / 45% 全面良芝
主審 副審 第4の審判員
吉田 哲朗 唐紙 学志、山村 将弘 俵 元希
試合終了
FC町田ゼルビア
2
1 - 1
1 - 0
1
清水エスパルス
試合経過
前半0分

清水ボールでキックオフ、試合開始

前半0分

町田の直近5試合は4勝1分け0敗。清水の直近5試合は3勝1分け1敗。両者の過去対戦成績は2勝0分け0敗と清水の勝ち越し

前半0分

町田は奥山政が、清水は鈴木が、それぞれキャプテンマークを巻く

前半2分

町田 相手陣中央の右でFKを獲得する。キッカーが左足で浮き球を送るが、最後は味方がオフサイドの判定を受ける

前半7分

町田 右コーナーフラッグ付近でFKを獲得。キッカーの下田は左足でインスイングのボールを送るが、得点にはつながらず

前半8分

町田 左CKを獲得する

前半8分

町田 キッカーの下田は左足でアウトスイングのクロスを供給。ニアサイドで吉田のクリアに遭うが、味方がペナルティエリア手前の中央からシュートを放つ。しかし、うまく当たらず、枠の右に外れてしまう

前半15分

町田 左サイドの相手陣深くでスローインを得る。翁長がロングスローを供給するが、得点にはつながらない

前半24分

町田 左サイドの相手陣深くでFKを獲得する

前半24分

清水 高橋にイエローカード

前半25分

町田 キッカーの翁長が右足でインスイングのボールを送る。だが、白崎のクリアに遭う

前半28分

町田 味方が低い位置からペナルティエリア左へ浮き球を供給。沼田がドリブルを仕掛けるが、高橋に対応される

前半30分

町田 左サイドの相手陣中央から翁長がロングスローを送る。得点にはつながらないが、セカンドボールを拾い、ボールを保持している

前半31分

町田 ゴール!!!翁長が自陣の左サイドからペナルティエリア手前の中央へロングボールを送ると、エリキが走り込む。エリキは触れないが、並走した鈴木のコントロールミスを誘発すると、走り込んだ平河がボールを拾う。ペナルティエリア中央へ進入し、権田をかわすと、左足で冷静に流し込み、先制に成功する

前半31分

町田 今季のリーグ戦、先制に成功した試合は12試合。11勝1分け0敗で勝率は91.7%

前半40分

町田 池田が一連のプレー中に倒れ、担架でピッチの外に運ばれる

前半42分

清水 中山が得点

前半43分

町田 4池田OUT→34藤原IN

前半46分

アディショナルタイムは3分の表示

前半48分

町田 味方が低い位置から左サイドの相手陣深くへ浮き球を送る。沼田が走り込むも、ゴールラインを割ってしまう

前半49分

前半終了。1-1と、同点で試合を折り返す

後半0分

町田ボールでキックオフ、後半開始

後半0分

清水 11中山OUT→5北爪IN

後半2分

町田 味方が前方にパスを送ると、翁長がペナルティエリア左に進入。切り返して右足でクロスを上げるも、得点にはつながらない

後半9分

町田 右CKを獲得する

後半10分

町田 キッカーの下田はショートコーナーを選択。再び受けてペナルティエリア右に進入するも、ゴールラインを割ってしまう

後半11分

町田 左サイドの相手陣中央でFKを獲得する。キッカーの下田は高いボールをペナルティエリア内に入れるが、そのままゴールラインを割る

後半12分

町田 味方が右サイドの相手陣中央にスルーパスを送る。受けたエリキがペナルティエリア右に進入し、切り返すが、鈴木に対応される

後半14分

清水 20オセフンOUT→9チアゴサンタナIN

後半14分

清水 15岸本OUT→13宮本IN

後半17分

町田 翁長のパスからチャンスを迎える。最後はエリキがペナルティエリア右でボールを持つと、権田の前で横パスを選択。しかし、カバーに入った吉田に対応される

後半19分

町田 藤原が前に持ち出すと、ファウルを受け、相手陣中央の左でFKを得る

後半20分

町田 キッカーがゴール前にボールを送ると、味方はシュートで終わるも、得点には至らない

後半20分

町田 9沼田OUT→7荒木IN

後半21分

町田 荒木がペナルティエリア左に進入すると、ゴール前に左足でクロスを供給。しかし、相手のクリアに遭い、味方には届かない

後半23分

町田 セカンドボールを拾い、攻勢の時間を迎えている

後半30分

町田 エリキが相手陣のセンターサークル付近からペナルティエリア手前の右へ浮き球を供給。反応したMデュークが右足でシュートを打つが、右ポストに阻まれる

後半32分

町田 右CKを獲得するが、得点にはつながらず、左サイドの相手陣深くでスローインを得る

後半32分

町田 翁長がロングスローを入れると、その流れで最後は味方がゴール前からシュートを放つ。しかし、権田に防がれる

後半35分

町田 ペナルティエリア左から翁長がゴール前にクロスを送るも、味方にはわずかに合わない

後半36分

町田 翁長にイエローカード

後半36分

清水 10CジュニオOUT→45北川IN

後半36分

清水 14白崎OUT→7神谷IN

後半38分

町田 15MデュークOUT→25藤尾IN

後半38分

町田 11エリキOUT→10高橋IN

後半38分

清水 乾にイエローカード

後半41分

町田 翁長が左サイドの相手陣深くからロングスローを供給。最後は荒木がペナルティエリア中央から右足でシュートを放つも、右ポストに阻まれる

後半41分

町田 下田にイエローカード

後半41分

町田 相手のカウンターを止めるため、乾を相手陣のセンターサークル内で倒してしまい、警告の対象となる

後半44分

両者ともに試合終盤になっても中盤で激しくボールを奪い合う

後半46分

町田 味方が右サイドの相手陣深くからゴール前にボールを送ると、ペナルティエリア中央で藤尾が合わせる。しかし、またしても右ポストに阻まれてしまう

後半46分

アディショナルタイムは5分の表示

後半47分

町田 ペナルティエリア手前の右を獲得する

後半48分

町田 キッカーの下田は左足でゴール前に浮き球を送る。しかし、高橋にクリアされる

後半49分

町田 翁長が右サイドの相手陣中央からロングスローを供給。最後は荒木がペナルティエリア左から右足でシュートを打つが、高橋のブロックに遭う

後半50分

町田 荒木がペナルティエリア左角付近から右方向にパスを送る。しかし、相手にクリアされる

後半51分

町田 ゴール!!!稲葉が高い位置でプレスを掛けると、下田が拾い、前方へパスを供給。受けた藤尾がペナルティエリア手前の中央から左足でシュートを放つと、相手のブロックに遭うも、ペナルティエリア右にこぼれる。拾ったチャンミンギュが見事なターンから右足でゴール左下に流し込み、勝ち越しに成功する

後半51分

町田 このゴールでJ2ホーム通算200得点を達成

後半52分

試合終了。2-1で町田が勝利

後半52分

清水 ホナウドにイエローカード

○試合後の記者会見:黒田剛監督

–まずは試合の総括をお願いいたします。
「今日は1万人を超えるファン、サポーターの皆様にお越しいただき、観客動員の記録を塗り替えられたことに対して、まずは感謝の気持ちを述べさせて下さい。夢や感動を得たいと思うと、こうして多くの方々にお越しいただけるものなのだなと痛感しています。もちろん皆様の思いも背負って戦おうと選手たちを送り出しました。また長らくJ1で戦っていた清水の選手たちはクオリティーもありますし、クオリティーの高い選手の数も多いですが、そうしたチームに対して、粘り強く戦っていれば必ずチャンスは来ると、相手がボールを保持した状況でも、一気に刺すチャンスは出てくると選手たちには働き掛けていました。今回のメンバー選定に関しては、沼田(駿也)と平河(悠)という両ワイドに足の速い選手を置きながら、虎視眈々とゴールを狙い続けていた立ち上がりとなりました。前半はほぼ相手に決定打を作られることもなく、選手たちは奮闘していましたが、(池田)樹雷人が怪我をしたことですぐに交代をしなければならないタイミングで、あれだけ準備を怠るなと言っていたにもかかわらず、準備が整っていなかったために、その交代のタイミングが遅れました。またプレーを切れるタイミングがあった中でもそこで切らずに、プレーを続ける選択をしたことで、ボールの失い方が悪く、一気にカウンターで失点まで持っていかれる形となりました。ハーフタイムには隙が出たことや、ディテールの部分が甘かったと指摘し、選手たちを引き締め直しました。その分も後半はパーフェクトに近いゲームができました。相手に決定打を作られることもなく、何度もチャンスを作れました。仮に引き分けでも我々としては問題はなかったですが、最後の最後まで選手たちがゴールを狙い続けたことで、シュートがゴールポストに当たる場面が増え、少しずつゴールへと近づいていました。勝ち越しゴールは遠かった印象ですが、センターバックのチャン ミンギュがしっかりと決めきってくれたことでありがたみと幸せを感じる瞬間が訪れました。今日の勝利は高校サッカーで全国優勝したことに匹敵するぐらいの喜びと感動がありました。それほどうれしいゴール、うれしい勝利でした。選手にも言いましたが、この結果に一喜一憂することなく、次節は徳島でのアウェイゲームが待っています。この勝利の価値を高めるためにも、再度自分たちを見つめ直して、また今後も強い町田を構築していきたいです」

–何度もポストを直撃し、ゴールが決まらない状況ではありましたが、そこまでゴールに迫れた理由をどう捉えていますか。
「後半はメンバー交代もあった中で、清水さんの運動量がだいぶ落ちた印象は受けました。またラインを高く保ちたい意志もある中で、我々も足の速い選手を途中起用したことと背後にボールを入れることで、清水さんの陣形が間延びする状況を作れたことでセカンドボールも拾えるようになりました。それによって、二次攻撃を仕掛けることもできました。またロングスローを含めたセットプレーを我々がポイントにしている中で、清水さんも警戒していたことを感じました。オ・セフン選手が先発したことによって高さが加わりましたが、左右どちらからもロングスローを入れることで相手のFWを自陣にまで戻すことができます。相手にとっては戻らされた状況でまた前に出て行くことになるわけです。ゴールが入るか入らないかは別として、それは相手が嫌がることに繋がるので、それをジャブのようにやり続けることも1つのテーマにしていました。最後の決勝点はセットプレーを出発点とした形でチャン ミンギュが決めているため、最終的にジャブが利く格好だったと捉えています」

–シュートがポストに直撃する場面も多く、ゴールがなかなか入らないと逆に入れられてしまうことが往々にしてある中で、今回は最後に点を取りました。何が原動力になったのでしょうか。
「最悪1-1でも悪くないなと思っていましたが、セットプレーの中で清水さんは11人が自陣に戻るような形だったので、逆にセカンドボールを拾える状況になりました。それが大きかったですし、清水さんは1-1で終わっても良いと割り切っているように見えた中で、選手たちが最後の最後でゴールを割ってくれました。最後は私がどうこうというよりも、選手たちが魂を込めて、最後まであきらめずにプレーしてくれた成果だと思っています」

–荒木駿太選手を投入した後は、荒木選手をサイドに、平河悠選手を中央に入れる形でした。その意図は?
「中島裕希の起用も考えましたが、平河のスピードで刺すために前に残しておいた方が相手にとっては相当脅威であるだろうと。体力的には厳しくても、最後の10分でも残しておくと、相手のディフェンスも嫌だろうなということも含めて起用しました。また古巣戦を戦った髙橋大悟は絶対に負けたくないと話していたので、彼の守備力と攻撃センスを期待して起用しました。実際に彼のクロスから決勝点が生まれていますし、彼の力に懸けた部分はありました。またスタートから出たエリキとミッチェル デュークが相手にプレッシャーを掛けて消耗させていたことも考えれば、彼らの貢献度も高いです」

–チームの成長で一番手ごたえを感じていることは?
「不安がなかったかと言うと、ウソにはなりますが、開幕からJ1クラブとトレーニングマッチをしてきた中で結果も伴っていたことで、ついにその経験や成果を発揮する時が来たと思っています。清水さんはJ1でやれる戦力を持っていますし、そういうチームと戦う上でJ1チームと6試合を戦ってきました。その中でしっかりと手ごたえを掴んで、自信を確信に変えた状態で自信を持って選手たちを送り出せました。キャンプで積み上げてきた守備ベースに自信を持ち、それをやり続けることで結果が出るんだと信じてきましたし、選手たちにも頑張ってきてもらいました。それができることで他チームよりも上回るだろうと、選手たちに言い続けてきました。選手たちに定義として掲げていることがこういった結果を生み出せると、選手たちは確信できています。これからも口を酸っぱくして、言い続けるマネジメントをしていきたいと思っています」

–最後の決勝点は、エリキ選手やデューク選手がいない状況で決めました。それは戦力の底上げが成されてきたことの証明では。
「エリキやデュークは相手にとってひたすら脅威な存在ですし、平河の先制点はエリキが背後に抜け出した結果、平河が決めた形でした。エリキやデュークを警戒することによって、相手のバランスが崩れたり、後ろ向きに走らされるとか、相手にとって嫌な動きをしてもらうという意味で、長い時間彼らを使い続ける価値はあると思います。最後の10分、15分は気持ちの乗った日本人選手を配置することで、守備の強度アップや相手の牽制を含めて、自分たちがやりたいことを表現するために、彼らの存在は相手にとって嫌な攻撃を仕掛けることに繋がったのかなと思っています」

–セットプレーのトリックプレーを仕込んできたのかなと思ったのですが、今日の試合ではその様子は見られませんでした。
「相手の守備の形がゾーンでしたし、なかなか引きつけることも難しいだろうという読みもありました。清水さんがオ セフン選手や高橋祐治選手ら、背の大きい選手を起用し、清水さんも対策を講じていたので、トリックプレーをやれるような状況ではないなと感じていました。ただセカンドボールをなんとか拾うおうという意識づけはしました」

以上

○清水エスパルス:秋葉忠宏監督 会見要旨
–まずは試合の総括をお願いいたします。
「まずはこのアウェイの地まで多くのサポーター、ファミリーが詰め掛けて下さった中で期待に応えることができませんでした。選手も最後の最後まで勝ち点3を目指しましたが、私のせいで勝ち点を逃す結果になりました。これだけのサポーター、ファミリーの数に見合うように私自身がもっと精進をして、成長した指導者になりたいと思っています。ただ私はここで終わるような指導者ではないですし、やられっぱなしの男でもありませんから、ここから歯を食いしばって、必ず昇格を掴み取ってやるという覚悟でいます。またこのサポーター、ファミリーに見合うだけの指導者になれるようにやっていきたいと思います」

–采配で後悔していることは?
「見ていただいた通り、中盤をダイヤモンドにした中で勝ち点3を取ることを欲張っていました。あれだけシュートがポストに直撃したシーンが続いていましたし、実際にダイヤモンドにしたからと言って、チャンスを作れなかったので、申し訳なかったと思っています」

以上

▽選手コメント
○チャン ミンギュ選手

–まずは決勝点の場面を振り返って、どんな心境でしょうか。
「この難しい試合を素晴らしい結果で締めくくれて本当に良かったです。チャンスが巡ってきた時間帯は終了間際でしたし、チャンスがあれば仕留めようと。そういう気持ちがある中で決めることができました。自分のポジションはCBですから、もう気持ちで押し込んだゴールでした」

–1-1の展開でも攻めに出ている印象がありました。
「勝ち点1でも決して悪くない結果ですが、最初から勝ち点1を狙いに行くような選手はいません。その中で決勝点取れたことは良かったです」

–前半の途中からセンターバックのコンビが藤原優大選手に代わりました。
「(池田)樹雷人は代えの利かない選手ですが、藤原優大も素晴らしい能力を持った選手です。磐田戦で一緒に試合に出ているので、そこで感覚を合わせられていたため、不安要素はありませんでした」

○藤原優大選手

–前半の終盤の時間帯に緊急出場のような形になりました。

「途中から出る形でしたし、ジュラくん(池田樹雷人)にはないものを出そうと思っていました。それがチームのためにもなると思ってプレーしましたし、それが実際の結果に繋がって良かったです」

–藤原選手がボールを奪う形から最終的にゴールチャンスに繋がる場面もありました。
「これまでの試合をベンチから見ていて、ラインが低いなという印象があったので、できるだけラインを上げて、味方との距離を縮めることをやろうと思っていたのですが、やっぱり見ている時と違って、実際にピッチで表現することは難しかったです。ただ前に出て相手を潰したり、ボールを奪う形を作れると、ラインが自然と上がるので、そういった姿勢を出そうとはしていました」

以上