『FC町田ゼルビア2017キックオフパーティー』を開催しました

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日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

『FC町田ゼルビア2017キックオフパーティー』を19日(日)、ベストウェスタンレンブラントホテル東京町田で開催しました。選手・監督・スタッフがホスト役として参加し、パートナー企業の皆様、株主の皆様に対し、日頃のご支援に感謝を込めてご挨拶させていただきました。
会の冒頭、クラブの下川浩之代表取締役が感謝の気持ちと、パートナー企業様の益々のご発展を祈念した挨拶をし、その後、ゼルビアのチアリーディングスクール「FINES」の子どもたちが演技を披露。ボルテージが上がった中で、選手・監督・スタッフが入場しました。
チームを代表して相馬直樹監督が挨拶。「常日頃から我々をサポートしてくださり、感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。開幕まであと1週間となりました。新戦力を加えた新しいゼルビアをお見せしたいと思うと同時に、我々らしさを忘れず、120%アグレッシブに、最後まで走りきって戦う。そういう姿勢で開幕から42回、戦いたいと思います。良い時も、苦しい時もあると思いますが、今年も一緒に戦ってください」などと感謝の気持ちと、今シーズンの応援の呼び掛けを行いました。
乾杯のご発声は、明治安田生命保険相互会社・町田支社の岡邦彦支社長様に務めていただきました。「キックオフパーティが盛大に開催されましたこと、お喜びを申し上げます。今年度、チームは『+one 超えろJ2!』というのをテーマにされていると聞いています。テーマに込められました、それぞれの目標が達成されますこと、またJ1昇格への道が大きく開かれることをお祈りして、乾杯をしたいと思います」と挨拶をいただきました。
その後、歓談の時間となり、株式会社内外出版社様の映像上映、そして、株式会社ボンマックス様より選手・スタッフにご提供いただいております2017モデルチームスーツのお披露目を中島裕希選手、谷澤達也選手にしてもらいました。
また、2017シーズンのキャプテンと副キャプテンがこの場で発表され、キャプテンは李漢宰選手、副キャプテンは深津康太選手、鈴木孝司選手、井上裕大選手が務めることになりました。李漢宰選手は「今シーズンもキャプテンをさせていただくことになりました。良い時も悪い時も、どんな時も先頭に立ってチームを引っ張りたいです。FC町田ゼルビアが新たな歴史を刻めるよう、チーム一丸となって1年間戦っていきたいと思います」と決意表明しました。
このパーティーでは、選手が名刺を持って皆様とご挨拶しましたが、何とその名刺の裏には当選の意味を込めたハートマークが描かれており、選手からサイン入りボールやユニフォームがプレゼントされました。皆様、その印に気付かれていなかったようで、ちょっとしたサプライズ抽選会となりました。
会の最後には、選手・監督・スタッフが登壇し、閉会の謝辞として唐井直ゼネラルマネージャーが挨拶。「We have a dream! 2020年の東京オリンピックだけでなく、その先に向かって、私たちには大きな夢があります。それは皆様とともに歩む道でもあります。夢を叶えるためにも2017シーズンはJ2定着が大きなミッションとなります」と目標を語り、「東京という大都市の中で、町田の名前を冠にして、小さいながらも存在感あるクラブを目指したいと思います。皆様には熱いご支援と、+oneの精神でご家族・ご友人を連れて来ていただいて、スタジアムを満員にしてください。また、これから始まるスタジアム改修に向けた署名活動にもご協力ください」とサポートを呼び掛けました。
選手・スタッフは、お客様をお見送りさせていただきました。短い時間ではありましたが、改めて選手たちは、多くの皆様に支えられてサッカーをプレーできていることが実感できる大切な時間となりました。皆様、本日はお忙しい中ご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
26日(日)の開幕戦・ジェフユナイテッド千葉戦は、チーム、そしてパートナー企業様、サポーターの皆様とが一つになり、勝利をつかみたいと思います。チケットはまだ販売中でございます。皆様ぜひ、ご家族・ご友人をお誘いの上、スタジアムにお越しください。何卒よろしくお願い申し上げます。

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