【7/5清水戦】センサリールームを設置しました!

ホームタウン活動
FC町田ゼルビアでは、町田市子ども発達センターと連携し、7/5(土)清水エスパルス戦にて『センサリールーム』を設置しました!


▽センサリールームとは
視覚・聴覚など感覚過敏の症状がある人やその家族が、周辺環境に左右されることなく、安心して過ごせる部屋のことです。通常のスタンド観戦にハードルを感じられるご家族においても、センサリールームを活用いただくことでお楽しみいただきたいと2022年に運用を開始し、4年目の運用となります。

【当日の様子】
2家族9名の方々にご来城いただきました。
到着された皆さんには、「コネクト・トゥギャザー」プロジェクトでファン・サポーターの皆さまから寄付されたユニフォームをプレゼント!
皆さん、早速ユニフォームに着替えてキックオフを待ちます。
試合が始まると、子どもたちはペンライトを振ったり、声援を送ったりして選手たちを応援!
時にはおもちゃで遊びながら休憩する場面もありましたが、ゴールが決まると身を乗り出して、選手やビジョンに夢中になっていました。
試合終了後、ゼルビアの勝利に飛び跳ねて喜ぶ子供たちの姿がとても印象的でした!
参加されたご家族からは、「ぜひまた申し込みたい!」「安心して楽しめました!」といった嬉しいコメントをいただきました。

誰でも安心して快適に過ごすことができるスタジアムづくりを目指し、今後も町田市子ども発達センターと連携してセンサリールームの運用に取り組んでまいります。

最後にご協力いただきました町田市子ども発達センターの皆さま、ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
今後ともFC町田ゼルビアをよろしくお願いいたします。

本取り組みは福祉アシストの一環として行っています。

 

みんなで記事をシェアしよう!
  • Facebook
  • Twitter
  • Line
  • Hatena Bookmark
  • instaglam
  • mixy