【4/3広島戦】センサリールームを設置しました!

ホームタウン活動

FC町田ゼルビアでは、町田市子ども発達センターと連携し、4月3日(水)サンフレッチェ広島戦にて『センサリールーム』を設置しました!


▽センサリールームとは
視覚・聴覚など感覚過敏の症状がある人やその家族が、周辺環境に左右されることなく、安心して過ごせる部屋のことです。
通常のスタンド観戦にハードルを感じられるご家族においても、センサリールームを活用いただくことでお楽しみいただきたいと2022年に運用を開始し、3年目の運用となります。

【当日の様子】
関係者受付に集合しメインスタンド6Fに設置されたセンサリールームへと移動。
FC町田ゼルビアが表現された部屋の装飾に、お子さんをはじめ保護者の方々も喜んでいただいた様子!

城内でのLEDを使用した演出やピッチ上でウォーミングアップをする選手たちをご家族で会話しながら楽しそうに見ていました。
「疲れたら休む」「試合も見るしおもちゃでも遊ぶ」思い思いに過ごすことができるのもセンサリールームの魅力!無理なく快適に過ごしながらご家族で楽しんでいる姿が印象的でした。






誰でも安心して快適に過ごすことができるスタジアムづくりを目指し、今後も町田市子ども発達センターと連携してセンサリールームの運用に取り組んでまいります。

本取り組みは福祉アシストの一環として行っています。


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