※これは日頃のスクールでコーチが感じたことなどを書かせて頂きます。みなさんにお知らせしたい事、 子ども達やコーチの思いなどを掲載していき、子供たちの輝かしい未来に繋がればと思います。
こんにちわ。スクールコーチの大前博行です。
最近読んだ本の中で知っておかないといけない、忘れてはいけないことを見つけたので紹介いたします。
子ども
批判ばかりされた子どもは 非難することをおぼえる
殴られて大きくなった子どもは 力にたよることをおぼえる
笑いものにされた子どもは ものを言わずにいることをおぼえる
皮肉にさらされた子どもは 鈍い良心のもちぬしとなる
しかし
激励をうけた子どもは 自信をおぼえる
寛容にであった子どもは 忍耐をおぼえる
賞賛をうけた子どもは 評価することをおぼえる
フェアプレーを経験した子どもは 公正をおぼえる
友情を知る子どもは 親切をおぼえる
安心を経験した子どもは 信頼をおぼえる
可愛がられ抱きしめられた子どもは 世界中の愛情を感じ取ることをおぼえる
『子どもが育つ魔法の言葉』(ドロシー・ロー・ノルト)
これを読んで感じました。
サッカーが子どもの成長のためになるものだということ
目の前で起こることを、その場しのぎでなく、先を見据えた行動をしなければならないということ
いい本に出会えました。
この言葉を忘れず、今日も子どもたちとサッカー楽しみます!!
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