町田市保健所と『健康づくりに向けた包括的連携に関する協定』を締結しました

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日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

6月1日(火)、町田市保健所と『健康づくりに向けた包括的連携に関する協定』を締結し、調印式を行いました。
本協定では、株式会社ゼルビアと町田市保健所が相互に連携し、町田市の熱中症予防・がん予防など健康づくりに関する取り組みをすることで、町田市民の健康的な生活の実現を図ることを目的としています。
協定締結は町田市環境資源部・地域福祉部に続き3例目となります。



また、6月3日(木)より、オフィシャルクラブパートナーである明治安田生命保険相互会社 町田支社様と共同制作したハンドタオルを町田市に寄贈し、町田市の1歳6か月児健診を受診された方にプレゼントする取り組みを開始します。
ハンドタオルには、子どもたちの健全な成長を願う思い、様々なゼルビーを見ながら親子でのコミュニケーションを増やしてもらいたいという願いが込められています。
※明治安田生命保険相互会社 町田支社様も町田市保健所と『健康づくりに向けた包括的連携に関する協定』を締結されています。



調印式には町田市から石阪丈一市長、FC町田ゼルビアからは大友健寿代表取締役社長が出席するとともに、ハンドタオルの共同制作と取り組みにご協力をいただきました明治安田生命保険相互会社 町田支社長の小針宏之様に出席いただきました。

【出席者コメント】

町田市長 石阪丈一様
「FC町田ゼルビアには1つ1つの取り組みに継続的なご支援をいただいております。食育や町トレ、熱中症対策など健康づくりにご尽力いただくとともに、直近では町田GIONスタジアムでの新型コロナワクチン接種の運営方法などを教わりました。既に協力関係はできている訳ではございますが、改めて包括的に協定を結ばさせていただきたいお願いをしたところです。ハンドタオルにつきましては、FC町田ゼルビアさんと明治安田生命さんにご寄付をいただき取り組みを開始できることに改めて御礼申し上げます。」



株式会社ゼルビア 代表取締役社長 大友健寿
「お互いに協力しながら町田市民の方々に健康づくりへの啓発・推進をしてまいりました。包括的連携協定という節目で、明治安田生命様、町田市様と協力し、官庁・民間・Jリーグクラブの3者協働で新たな取り組みを開始することができることに感謝申し上げます。今後もお互いに意見交換をしながら新たなことを実現していくことができればと思います」



明治安田生命保険相互会社 町田支社長 小針宏之様
「信頼を得て選ばれ続ける、人に一番やさしい生命保険会社の実現に向け、その柱の1つとして社会から必要とされる価値を創造し、地域の発展に貢献することを目指しています。その具体的な取り組みの一例が明治安田生命Jリーグの応援を通じた地域社会の活性化への貢献です。町田支社ではFC町田ゼルビア様と協力して地域に密着した活動に引き続き取り組んでまいりたいと思います。」



これまでも健康づくりに関する啓発活動や連携施策を重ねてきたことはもちろん、新型コロナワクチン接種の集団接種会場として利用されている町田GIONスタジアムにおける感染症対策や多くの方をお迎えする際の運用方法など技術の提供をFC町田ゼルビアから行うなど連携した取り組みを行っております。
FC町田ゼルビアでは、今後も町田市と更に連携を深め、町田市・町田市民のためとなる活動に積極的に取り組んでまいります。
最後に、石阪市長をはじめ、保健所の皆様、町田市の皆様、明治安田生命保険相互会社 町田支社の皆様ありがとうございました。

今後ともFC町田ゼルビアをよろしくお願い致します。

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