大友代表取締役社長が玉川学園で教育連携授業を行いました

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日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

大友健寿代表取締役社長が10月29日(木)、玉川学園高等部3年生(玉川学園12年生)の選択授業「政治・経済セミナー」において、教育連携授業を行いました。
テーマは「株式会社としてのゼルビア」。Jリーグに所属するサッカークラブでありながら、「株式会社ゼルビア」という、いち民間企業としての顔も持つFC町田ゼルビアについて、最新のトピックスなども含めながら、大友代表取締役社長が授業を行いました。
また、今回は玉川学園との教育連携では初めての試みとなる「オンライン授業」となりました。

まず初めに、株式会社の仕組みや制度について、株式会社ゼルビアの株主や筆頭株主である株式会社サイバーエージェントを例に挙げながら説明をしました。
ABEMAなどの単語が出ると「おぉ!」と生徒たちからは驚きの声があがりました。
また、スタジアムが増席中であること、クラブハウスの建設が決まっていることなどについても、多くの生徒が真剣にメモを取っていました。

続いて、どのように利益を上げているのかを説明しました。
サッカークラブはスポンサー収入、入場料収入、グッズ収入という収益の柱があること、その中からやりくりをしながら会社とチームを存続させていること、試合という不確定要素が業績に大きくかかわってくることなどを説明すると生徒たちは真剣に耳を傾けてくれました。

町田市の活性や、応援してくださるファン・サポーターの皆さんに楽しんでもらうために、今シーズンから新たに開始した「ゼル塾」「ZEL-STA」「まちパス」などを挙げながら、FC町田ゼルビアが目指す姿を伝え、最後に生徒の皆さんに「FC町田ゼルビアの応援をよろしくお願い致します。」と、クラブのPRを致しました。

質疑応答の時間では大友代表取締役社長が教室へ向かい、Jリーグと海外リーグのクラブライセンスの違いについて生徒から鋭い質問があがるなど、大友代表取締役社長も喜びと驚きを隠せない大変有意義な教育連携授業となりました。

玉川学園の生徒の皆様、誠にありがとうございました。

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