Jリーグ再開に向けて下川浩之会長が小池百合子・東京都知事を表敬訪問しました

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日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

株式会社ゼルビア下川浩之代表取締役会長が24日(水)、Jリーグ・村井満チェアマン、東京ヴェルディ・羽生英之代表取締役社長、FC東京・大金直樹代表取締役社長と共に東京都庁を訪れ、小池百合子知事にJリーグ再開の報告を行いました。

小池知事からは「待ちに待ったJリーグ再開。スポーツの力で元気にしていただきたいです。都民にもたくさんのサッカーファン、サポーターがおり、心待ちにしています。Jリーグ再開で、東京に力を取り戻すために協力をしてください。感染予防にお気をつけいただいて、素晴らしい試合を展開してください」と激励をいただきました。

下川会長はリーグ再開の挨拶に加え、「(地元の事業主から)早くに助成金を出してくださり、ありがとうございました、と御礼を伝えてくれと言われました。第2回目も給付されるということで、引き続き(地域のために支援を)よろしくお願い致します」と地元町田の飲食店業界から言付かってきたという話を伝えました。 

 会談の最後には、それぞれ3クラブが「2020」の背番号を入れたユニフォームを贈呈。小池知事に「(リモートマッチの期間が終わったら)ぜひスタジアムに観戦に来てください」と呼び掛けました。

この日は20社を超える報道関係者様にもご取材いただきました。会談後は個別取材もしてくださり、本当にありがとうございました。

FC町田ゼルビアは、感染予防に最善を尽くしながら、Jリーグ再開によって町田市、そして東京を元気づけられるように活動してまいります。
引き続き、温かいサポートをよろしくお願い申し上げます。

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