2012 Jリーグ ディビジョン2

08月26日(日) 19:04 KICK OFF NDソフトスタジアム山形
試合終了
モンテディオ山形
3
3 - 0
0 - 1
1
FC町田ゼルビア
ゴール
20' 秋葉 勝
41' 林 陵平
45'+5 中島 裕希
スターティングメンバー
GK 1 清水 健太
DF 2 小林 亮
DF 4 西河 翔吾
DF 5 前田 和哉
DF 13 石川 竜也
MF 19 秋葉 勝
MF 15 宮阪 政樹
MF 31 ブランキーニョ
MF 22 永田 亮太
FW 9 中島 裕希
FW 39 林 陵平
ベンチスタート
GK 16 中村 隼
DF 3 石井 秀典
DF 6 山田 拓巳
MF 7 宮沢 克行
MF 17 廣瀬 智靖
MF 28 太田 徹郎
FW 18 萬代 宏樹
チーム監督
奥野 僚右
選手交代
59' 小林 亮 → 山田 拓巳
74' 中島 裕希 → 萬代 宏樹
81' 宮阪 政樹 → 宮沢 克行
警告
72' 中島 裕希
退場
データ
FK 9
CK 4
PK -
シュート 17
警告/退場 1 / -
ゴール
90'+1 北井 佑季
スターティングメンバー
GK 1 修行 智仁
DF 18 三鬼 海
DF 29 イ ガンジン
DF 5 田代 真一
DF 3 藤田 泰成
MF 26 コリン マーシャル
MF 6 太田 康介
MF 27 加藤 恒平
MF 17 鈴木 崇文
FW 7 勝又 慶典
FW 33 幸野 志有人
ベンチスタート
GK 21 相澤 貴志
DF 2 津田 和樹
DF 4 戸田 和幸
MF 15 柳崎 祥兵
MF 16 庄司 悦大
MF 19 北井 佑季
FW 10 ドラガン ディミッチ
チーム監督
オズワルド アルディレス
選手交代
45'+2 修行 智仁 → 相澤 貴志
46' 勝又 慶典 → 北井 佑季
46' イ ガンジン → 津田 和樹
警告
50' 北井 佑季
退場
データ
FK 15
CK 3
PK -
シュート 8
警告/退場 1 / -
入場者数 天候 / 気温 / 湿度 ピッチ
6,514 晴 / 27.1°C / 80% -
主審 副審 第4の審判員
池内 明彦 下村 昌昭 , 笹沢 潤 見付 和昭
試合終了
モンテディオ山形
3
3 - 0
0 - 1
1
FC町田ゼルビア
試合経過
試合経過が未登録です。
○試合後の会見:オズワルド・アルディレス監督
-試合の感想をお願いします。
「前半はハラキリものだったと思います。おそらく、このシーズンで一番悪い前半だったと思います。何もしなかった、できなかった、そういう前半でした。そういうことで、彼ら(山形)はそれを活かして3点を取ったということです。結果的に、前半ですべて終わってしまったという感じです。後半は、我々が本来やろうとしているものを少しは出せましたが、しっかりパスを速くつなぐ、そういうことです。ただ、あそこまでパフォーマンスが悪い中で3点も入れられて、本当に前半で終わってしまいました。大変、酷い酷い前半だったと思います。後半はよりボールを支配してゲームを支配するというなかで、少しはよくなった気はします。イ・ガンジンがあまり状態がよくないということで、我々にとっては大変重要な選手なのですが、本当にけがを抱えたなかで出場して、そういうこともチームに少し影響があったかと思います。試合中にそれで徐々に自信を失ってやられてしまいました。より酷くなっていきました」

-後半は前半よりはよかったと思いますが、それは前半によくなかった部分を理解したうえで修正ができたということでしょうか? 前半はどういったところが悪かったとお考えでしょうか?
「まず最初に、まったくフィジカル的に戦おう、競おうという姿勢がなかったことです。大変いいフォワードに対しても、まったく体を張れなかったし、うまくいなせなかったと思います。アウェイで大変素晴らしいチームとの対戦で尻込みしていたということです。マイボールになってからは、本当に基本的であり、重要なことなのですが、ボールを保持しながら前進する、ゴールに向かうということができませんでした。そのためには、10回から15回は最低パスがつながらなければいけませんが、そういうことができませんでした。また、ボールの失い方が本当に幼稚なミスからボールを奪われるというシチュエーションが多かったと思います。悪い取られ方からカウンターを食らう、そういう状態が続きました。3点食らいましたけれども、それも時間の問題だったというくらいの悪い取られ方からのカウンターだったと思います。もちろん、言うまでもなく、そういう悪いプレーが続いて失点も重なるうちに、どんどん自信も失っていきました。彼ら(山形)はそれを有効にゴールまで持っていったと思います。ただ、自分たちでこういう結果を招いた。パスもろくにつなげないのであれば、こういう結果を招くということであります」

以上