2015 明治安田生命 J3リーグ

05月06日(水) 16:00 KICK OFF 町田市立陸上競技場
試合終了
FC町田ゼルビア
1
0 - 0
1 - 1
1
福島ユナイテッドFC
ゴール
70' 鈴木 孝司    
スターティングメンバー
GK 21 髙原 寿康
DF 2 星野 悟
DF 15 増田 繁人
DF 4 平 智広
DF 19 松本 怜大
MF 6 李 漢宰
MF 13 大竹 隆人
MF 17 鈴木 崇文
MF 8 遠藤 敬佑
FW 38 久木野 聡
FW 9 鈴木 孝司
ベンチスタート
GK 1 内藤 圭佑
DF 5 深津 康太
MF 10 土岐田 洸平
FW 11 中村 祐也
FW 39 重松 健太郎
チーム監督
相馬 直樹
選手交代
46' 遠藤 敬佑 → 重松 健太郎
78' 久木野 聡 → 中村 祐也
86' 星野 悟 → 土岐田 洸平
90' 大竹 隆人 → 深津 康太
警告
19' 遠藤 敬佑
67' 増田 繁人
退場
データ
FK 13
CK 11
PK -
シュート 14
警告/退場 2 / -
ゴール
76' 安東 輝
スターティングメンバー
GK 33 植村 慶
DF 2 岡田 亮太
DF 4 戸川 健太
DF 13 大原 卓丈
MF 3 野田 明弘
MF 8 石堂 和人
MF 14 橋本 拓門
MF 24 安東 輝
MF 18 星 雄次
FW 11 金 弘淵
FW 17 星 広太
ベンチスタート
GK 34 内藤 友康
DF 28 福岡 将太
MF 15 村岡 拓哉
MF 20 前田 尚輝
FW 29 齋藤 恵太
チーム監督
栗原 圭介
選手交代
73' 金 弘淵 → 齋藤 恵太
82' 戸川 健太 → 福岡 将太
87' 野田 明弘 → 村岡 拓哉
警告
31' 野田 明弘
78' 橋本 拓門
退場
データ
FK 17
CK 3
PK -
シュート 11
警告/退場 2 / -
入場者数 天候 / 気温 / 湿度 ピッチ
2,802 曇 / 21.1°C / 55% -
主審 副審 第4の審判員
山岡 良介 西山 貴生 , 手代木 直美 土屋 政隆
試合終了
FC町田ゼルビア
1
0 - 0
1 - 1
1
福島ユナイテッドFC
試合経過
▽フォトレポート

https://www.zelvia.co.jp/news/news-58577/
○試合後の記者会見:相馬直樹監督

--まずは試合の感想からお願いいたします。
「今日がゴールデンウィーク最終日で、われわれにとっては次節、ゲームがありませんので、連戦最後の試合となりました。勝利を期待して来てくれたお客さんの前でなんとか勝利を、と思っていましたが、勝ち切れなかったなというのが正直な気持ちです。前半も後半もそうなのですが、いくつか自分たちの決定機を作りながらもフィニッシュで終われなかったり、フィニッシュで終わったとしても決め切れなかったりしていることが、自分たちを少し苦しくしてしまっているところなのかなと感じています。前半は相手に崩された形もありました。次節までは間隔が開きますので、そこは修正をしないといけないなと思っております。また、どんなゲームでも1失点はあり得ることで、ファーストチャンスを決め切ることもかなり大事になると思いますし、勝ち切るためには2点目を獲る力が必要です。このインターバルの間に複数得点を獲る力を付けるために、選手たちと取り組んでいかないといけないなと現時点では考えております。勝利を期待してくださった方々には勝ち点1しか獲れずに申し訳ないのですが、また次節に向けて準備をしていきたいと思っています」

--中村選手が公式戦初出場を果たしましたが、現段階でのコンディションと彼への今後の期待について教えてください。
「連戦期間中ということもあって、いまゲームに出ている選手たちとコンビネーションを深める時間がない中でも、これまでたくさん外からチームを見てきたことも含めて、経験のある選手として、攻撃の形をもたらしてくれたと思っています。彼にもチャンスはありましたが、決め切る力を持っている選手だと思っていますし、徐々にその力を発揮してくれればいいと思っています」

--今日の中村選手は78分からの出場でしたが、まだコンディションを徐々に上げていく段階で、先発フル出場するには、まだ早いという認識でよろしいでしょうか?
「われわれはここまで、それほど悪い順位にいるわけではありませんし、ここまでしっかりとやってきてくれている選手もいる中で、間違いなくプラスアルファをもたらしてくれる存在だと期待しています」

--福島にパス回しでプレスをはがされる、石堂選手にフリーで持たれるケースが多かったように思いますが、守備がハマらなかった原因はなんでしょうか。
「特に前半がそうだったと思います。ピッチの外からも声をかけていましたが、修正し切れなかったのは事実かなと。少し最終ラインが重かったことで(石堂選手が)顔を上げたときのシチュエーションの距離感が前半は良くなかったのですが、後半にはかなり変わったと思っています。ただ、この前のゲーム(琉球戦)でもそうですが、(味方同士の)距離が合わない時間帯がどうしても出てしまいます。もちろん相手のこともありますし、相手が対策を練ってくる中でそういう時間帯は多少なりともありますが、そこは我慢をすればいいと思います。システム上、プレスがかからないこともあります。一方で後半のように修正できることもまた事実ですので、こちらの指示ではなく、ゲームの中で変わってくれればいいなと思っています」

以上