2025 明治安田 J1リーグ
06月29日(日) 18:00 KICK OFF デンカビッグスワンスタジアム

ゴール |
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スターティングメンバー | ||
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GK | 1 | 藤田 和輝 |
DF | 15 | 早川 史哉 |
DF | 2 | ジェイソン ゲリア |
DF | 3 | 稲村 隼翔 |
DF | 31 | 堀米 悠斗 |
MF | 6 | 秋山 裕紀 |
MF | 8 | 宮本 英治 |
MF | 28 | 太田 修介 |
MF | 7 | 谷口 海斗 |
FW | 41 | 長谷川 元希 |
FW | 30 | 奥村 仁 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 21 | 田代 琉我 |
DF | 4 | 岡本 將成 |
DF | 5 | 舞行龍ジェームズ |
MF | 11 | ダニーロ ゴメス |
MF | 19 | 星 雄次 |
MF | 22 | 新井 泰貴 |
MF | 33 | 高木 善朗 |
FW | 9 | 矢村 健 |
FW | 46 | 笠井 佳祐 |
チーム監督 | 入江 徹 |
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選手交代 | |
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61' | 谷口 海斗 → ダニーロ ゴメス |
69' | 宮本 英治 → 星 雄次 |
69' | 太田 修介 → 笠井 佳祐 |
83' | 長谷川 元希 → 矢村 健 |
83' | 秋山 裕紀 → 高木 善朗 |
警告 |
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退場 |
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データ | |
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FK | 8 |
CK | 6 |
PK | 0 |
シュート | 16 |
警告/退場 | 0 / 0 |
ゴール | |
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43' | 西村 拓真 |
61' | 相馬 勇紀 |
67' | 相馬 勇紀 |
76' | 藤尾 翔太 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 1 | 谷 晃生 |
DF | 50 | 岡村 大八 |
DF | 4 | 菊池 流帆 |
DF | 3 | 昌子 源 |
MF | 6 | 望月 ヘンリー海輝 |
MF | 16 | 前 寛之 |
MF | 18 | 下田 北斗 |
MF | 26 | 林 幸多郎 |
FW | 20 | 西村 拓真 |
FW | 7 | 相馬 勇紀 |
FW | 9 | 藤尾 翔太 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 13 | 守田 達弥 |
DF | 5 | ドレシェヴィッチ |
DF | 19 | 中山 雄太 |
MF | 8 | 仙頭 啓矢 |
MF | 23 | 白崎 凌兵 |
FW | 10 | ナ サンホ |
FW | 49 | 桑山 侃士 |
FW | 15 | ミッチェル デューク |
FW | 90 | オ セフン |
チーム監督 | 黒田 剛 |
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選手交代 | |
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77' | 下田 北斗 → 仙頭 啓矢 |
77' | 林 幸多郎 → 中山 雄太 |
77' | 藤尾 翔太 → ミッチェル デューク |
88' | 菊池 流帆 → ドレシェヴィッチ |
88' | 相馬 勇紀 → ナ サンホ |
警告 | |
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51' | 下田 北斗 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 5 |
CK | 9 |
PK | 0 |
シュート | 19 |
警告/退場 | 1 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
20,087 | 晴 / 26.9°C / 83% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
清水 勇人 | 聳城 巧、坂本 晋悟 | 中川 愛斗 |


試合経過 | |
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試合前0分 | 両チームのスターティングメンバー発表 |
試合前0分 | 新潟の直近5試合は2勝0分け3敗。町田の直近5試合は3勝1分け1敗。両者の過去対戦成績は6勝4分け5敗と新潟の勝ち越し |
試合前0分 | 町田 予想フォーメーションは3-4-2-1。直近のリーグ戦からのスタメン変更はなし |
前半0分 | 町田ボールでキックオフ、試合開始 |
前半1分 | 町田 この試合1本目のCKを獲得する |
前半1分 | 町田 右サイドからのCKを獲得。キッカーの下田がボールを蹴り込むも、堀米にクリアされてしまう |
前半2分 | 町田 林が入れたクロスが藤尾につながる |
前半2分 | 町田 藤尾がペナルティエリア内でボールを収める |
前半2分 | 町田 右サイドからのCKを獲得。キッカーの下田がボールを蹴り込むも、Jゲリアにクリアされてしまう |
前半3分 | 町田 右サイドで望月がドリブルで相手選手をかわす |
前半8分 | 町田 右サイドから望月がクロスを入れる。これに反応した藤尾がペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
前半10分 | 町田 下田のパスがペナルティエリア内の前につながる |
前半10分 | 町田 右サイドから望月がドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給するが、稲村にクリアされる |
前半11分 | 町田 右サイドからのCKを獲得。キッカーの下田がボールを蹴り込むも、長谷川にクリアされてしまう |
前半13分 | 町田 左CKを獲得。キッカーの相馬は右足でボールを蹴り込む。これに反応した岡村がペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴール左に外れてしまう |
前半14分 | 町田 左サイドで相馬がドリブルで突破するも、早川にファウルで止められてしまう |
前半15分 | 直近15分のポゼッション:新潟:52%、町田:48% |
前半18分 | 町田 左サイドから林がクロスを入れるも、堀米にクリアされる |
前半18分 | 町田 左サイドから相馬がドリブルで前進。ペナルティエリア内まで持ち運んでクロスを供給するが、藤田にブロックされる |
前半19分 | 町田 左CKを獲得。キッカーの相馬は右足でボールを蹴り込む。これに反応した岡村がペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴールの枠に当たってしまう |
前半19分 | 町田 こぼれ球に反応した西村がペナルティエリア中央から右足で枠内にシュートを放つも、藤田にセーブされる |
前半20分 | ここまでのシュート:新潟:2本、町田:4本/枠内シュート:新潟:1本、町田:1本/ゴール期待値:新潟:0.07、町田:0.70 |
前半23分 | ここまでは両チームともに歓喜の瞬間は訪れず。先にこじ開けるのはどちらになるか |
前半23分 | 町田 左サイドで相馬がドリブルを試みる |
前半25分 | 飲水タイムが設けられる |
前半26分 | 飲水タイムが終了し、プレーが再開される |
前半27分 | 町田 右サイドから望月がクロスを入れるも、堀米にブロックされる |
前半27分 | 町田 右サイドからのCKを獲得。キッカーの下田がボールを蹴り込むも、Jゲリアにクリアされてしまう |
前半27分 | 町田 こぼれ球に反応した前がペナルティエリア手前からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
前半29分 | 町田 下田のパスがペナルティエリア内の望月につながる |
前半29分 | 町田 藤尾がオフサイドを取られ、相手ボールとなる |
前半29分 | VARのチェックが行われている |
前半29分 | VARのチェックが終わり、プレーが再開される |
前半30分 | 直近15分のポゼッション:新潟:47%、町田:53% |
前半36分 | 町田 右サイドから望月がドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給するが、堀米にブロックされる |
前半40分 | ここまでのシュート:新潟:5本、町田:5本/枠内シュート:新潟:1本、町田:1本/ゴール期待値:新潟:0.25、町田:0.73 |
前半41分 | 町田 下田がペナルティエリア手前から左足で枠内にシュートを放つも、秋山にブロックされる |
前半42分 | 町田 ペナルティエリア内から菊池がパスを送る。西村がペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
前半43分 | 町田 ゴール!!!相手陣中央からドリブルで進入した西村がペナルティエリア手前から左足でゴール右下に決める |
前半43分 | 町田 今季のリーグ戦、先制に成功した試合は13試合。9勝2分け2敗で勝率は69.2% |
前半46分 | 町田 左サイドからドリブルで進入した相馬がペナルティエリア左から右足で枠内にシュートを放つも、藤田にセーブされる |
前半48分 | 町田 望月のパスがペナルティエリア内の西村につながる |
前半48分 | 町田 西村がペナルティエリア内でボールを収める |
前半50分 | 前半終了。0-1と、町田のリードで試合を折り返す |
前半50分 | ここまでのシュート:新潟:5本、町田:9本/枠内シュート:新潟:1本、町田:3本/ゴール期待値:新潟:0.25、町田:0.96 |
前半50分 | ここまでのポゼッション:新潟:58%、町田:42% |
後半0分 | 新潟ボールでキックオフ、後半開始 |
後半2分 | 町田 西村のスルーパスがペナルティエリア内の相馬につながる |
後半2分 | 町田 ペナルティエリア内から相馬が中央へ折り返すも、稲村にクリアされる |
後半2分 | 町田 下田がペナルティエリア手前からシュートを放つも、ゴール右に外れてしまう |
後半2分 | 町田 藤尾がペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
後半6分 | 町田 下田にイエローカード |
後半8分 | 町田 西村のスルーパスがペナルティエリア内の藤尾につながる |
後半8分 | 町田 藤尾がペナルティエリア中央から右足で枠内にシュートを放つも、稲村にブロックされる |
後半10分 | 町田 ペナルティエリア手前で望月がドリブルを試みるも、相手の対応に遭う |
後半11分 | 町田 右サイドからのCKを獲得。キッカーの下田がボールを蹴り込むも、藤田にクリアされてしまう |
後半11分 | 町田 相馬がペナルティエリア手前からシュートを放つも、ゴール右に外れてしまう |
後半15分 | 直近15分のポゼッション:新潟:58%、町田:42% |
後半15分 | 町田 右サイドで岡村がドリブルで相手選手をかわす |
後半15分 | 町田 右サイドから岡村がパスを送る。下田がペナルティエリア手前から右足で枠内にシュートを放つも、藤田にセーブされる |
後半15分 | 町田 岡村がオフサイドを取られ、相手ボールとなる |
後半16分 | 新潟 7谷口OUT→11ダニーロゴメスIN |
後半16分 | 町田 ゴール!!!左サイドからドリブルで進入した相馬がペナルティエリア手前から右足でゴール左下に決める |
後半18分 | 町田 右サイドから望月がクロスを入れる。これに反応した西村がペナルティエリア中央からヘディングで枠内にシュートを放つも、Jゲリアにブロックされる |
後半20分 | 町田 前のパスがペナルティエリア内の望月につながる |
後半20分 | ここまでのシュート:新潟:8本、町田:16本/枠内シュート:新潟:1本、町田:5本/ゴール期待値:新潟:0.49、町田:1.89 |
後半21分 | 町田 左サイドから相馬がクロスを入れるも、Jゲリアにクリアされる |
後半22分 | 町田 ゴール!!!相馬がペナルティエリア手前から右足でゴール右下に決める |
後半23分 | 飲水タイムが設けられる |
後半24分 | 飲水タイムが終了し、プレーが再開される |
後半24分 | 新潟 28太田OUT→46笠井IN |
後半24分 | 新潟 8宮本OUT→19星IN |
後半27分 | 町田 相馬はこの試合でドリブル成功数5回を記録 |
後半27分 | 町田 ペナルティエリア内から相馬がクロスを入れる。これに反応した林がペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴール右に外れてしまう |
後半30分 | 直近15分のポゼッション:新潟:58%、町田:42% |
後半31分 | 町田 ゴール!!!西村のパスがペナルティエリア内の藤尾につながる。藤尾がペナルティエリア中央から左足でゴール右上に決める |
後半32分 | 町田 18下田OUT→8仙頭IN |
後半32分 | 町田 26林OUT→19中山IN |
後半32分 | 町田 9藤尾OUT→15MデュークIN |
後半35分 | 町田 西村のパスがペナルティエリア内の仙頭につながる |
後半35分 | 町田 仙頭がペナルティエリア内でボールを収める |
後半37分 | 町田 仙頭がペナルティエリア手前から左足で枠内にシュートを放つも、藤田にセーブされる |
後半37分 | 町田 ここまでで20本以上のシュートを放っている |
後半38分 | 新潟 6秋山OUT→33高木IN |
後半38分 | 新潟 41長谷川OUT→9矢村IN |
後半40分 | ここまでのシュート:新潟:14本、町田:20本/枠内シュート:新潟:1本、町田:8本/ゴール期待値:新潟:1.01、町田:2.29 |
後半43分 | 町田 7相馬OUT→10ナサンホIN |
後半43分 | 町田 4菊池OUT→5ドレシェヴィッチIN |
後半46分 | 町田 ペナルティエリア手前からドリブルで進入したナサンホがペナルティエリア手前からシュートを放つも、ゴール右に外れてしまう |
後半51分 | 試合終了。0-4で町田が勝利 |
後半51分 | この試合のシュート:新潟:20本、町田:21本/枠内シュート:新潟:1本、町田:8本/ゴール期待値:新潟:1.31、町田:2.31 |
後半51分 | 本日の入場者数は20,087人 |
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○試合後の記者会見:黒田剛監督

–まずは試合の総括をお願いいたします。
「今日は3連勝を懸けた大一番ではありましたが、そこまで気負わずに臨もうと働き掛けた中で平常心で戦えたことが大きかったです。新潟さんは監督が代わって2試合目でしたし、新たなパワーが加わることも想定される中で、そういった相手の状況に飲まれることなく、粘り強く戦って先に点を取って後半に入っていこうというプランを選手たちが実践してくれました。今日の試合は選手たちがご逝去された森下仁之アカデミーヘッドコーチのために喪章を着けてプレーする形になりました。森下アカデミーヘッドコーチはゼルビアに新たな風を吹き込み、選手たちのギアを上げてくれた存在です。そういった選手たちのモチベーションもありましたし、天国から見守って下さったこともクリーンシートでの大量得点の勝利に繋がりました。選手たちは90分を通じて、ゴール前で体を張り、ゴールにボールを入れさせない魂の守備をしてくれました。また数多くのシュートチャンスを作り出すこともこの1週間を掛けて取り組んできた成果が出ました。次節はホームに戻りますが、もう1つ勝てれば、首位の背中も見えてくると思っています。首位を追走できるような準備をしていきたいです」
–前半は新潟さんに進入されるケースが多かった中で、ハーフタイムにはどんな修正点を伝えたのでしょうか。
「1つはセンターバックの前のポジションをボランチの選手がしっかりと埋めることを徹底しました。人に釣り出されてスペースが空いてしまうとシュートまで持って行かれるケースを作られてしまいます。また相手にボールを持たれることは想定しながらもボールを奪った後の攻撃にもフォーカスしてきました。ゴール前では人をしっかりと捕えることや確実にゴールを隠し、身を挺して守ることを終始選手たちは実践してくれた印象です。その結果、危ないと思われる場面を少なくする形で試合を進めることができました。J1屈指である新潟さんのパスワークのクオリティーに対して、選手たちはある程度我慢をしながら戦ってくれました」
–相馬勇紀選手が2ゴールの大活躍でした。
「ゴールシーンはもちろん素晴らしかったですが、守備が冴えていました。相手のボックスから自陣のボックスまで動きの範囲を広げることに加えて、中を締めながら外に誘発するプレーやプレスバックで危険な芽を潰すことも含めて、前に攻め残ることなく、勝利に向けてやるべきことを細かい部分まで実践してくれました。スライドを怠ることや動きが止まることなど、そういった一瞬の隙が明暗を分けると思っていました。選手たちにも常勝チームになるためには細かい部分をやらなければならないと、ミーティングでも触れてきました。ここまで話したようなことを選手たちは怠らずに実行できたことが、こうして大きな成果に繋がりました」
–得点に繋がるシーンがあったように、1トップ2シャドーの守備面の評価はいかがでしょうか。
「規制を掛けながらボールを外回しにさせることを徹底してきた中で、縦に何本か入れられる形を作られましたが、しっかりとプレスバックをすること。シャドーが中を締めつつ、できれば二度追いをしながら、それができなければウイングバックが強く前に出て行く練習もしてきました。その結果、我々が意図した形でボールを誘導することができました」
以上
○アルビレックス新潟:入江徹監督 会見要旨
「前半に関しては自分たちが狙いとしていた攻撃の形は表現できていたと思います。ただ先に失点をしたことは反省点ですし、相手を崩す上でフィニッシュの面でもう一工夫あれば打開できたかもしれません。後半に向けては前半にできていた内容にアイディアを加えることができればゴールは奪えるという話をした中で、後半は逆に選手同士の距離感が悪くなってしまいました。また後半は失点を重ねる形にはなりましたが、終盤は距離感を修正し、チャンスを作ることができました。それでも最後まで1点も取れずに終わってしまったことはとても残念な結果です」
以上
▽選手コメント

○昌子源選手
–4-0の快勝でした。今回の勝利で3連勝達成です。
「25日にご逝去された森下さん(森下仁之アカデミーヘッドコーチ)のためにチームで戦おうということを合言葉に試合に臨んでいました。今年のキャンプにも帯同していただいた方がご逝去されたということはとても悲しいことです。黒田(剛)監督も森下さんのことについて触れていて涙ぐんでいました。町田の大事な家族の一員ですし、残されたご家族のことを考えると苦しい気持ちになりますが、内容がどうこうではなく、森下さんのために勝てたことが全てです。全力を出しきった結果です」
–個人としては試合中にマッチアップする相手が代わった中でも封じていた印象です。
「太田(修介)選手のスピードは理解していました。ただダニーロ ゴメス選手は思ったよりも速くて、ボールを取ったなと思えたシーンでも先にボールに触られる形を作られるシーンもありました。その場面は(菊池)流帆が時間を掛けてくれたおかげで最後の対処に間に合って良かったです。ハーフタイムに黒田監督がお話されていたように、今日はシュートブロックで結構体に当たっていました。センターバックだけではなく、ボランチのヒロ(前 寛之)を含め、最後に体を張れる時は(谷)晃生の仕事も減りますから。久しぶりの無失点で終えられたこともうれしかったです」
○相馬勇紀選手

–2ゴールの大活躍でチームを大量得点での勝利に導きました。
「ポルトガルから戻ってきて、自分のベースが一段上がっているなと思えていることを結果に繋げられているという感触があります。今季はゴールとアシストの合計で20に乗せることが数値目標なので、その目標達成に向けて、今後もやっていきたいです」
–ゴールシーンはニアとファーに1点ずつ決めた形です。
「使い分けはしています。(1点目は)狙ったところよりはちょっと真ん中寄りに行ってしまったのですが、速いボールと縦回転のボールを蹴ることは意識していました。ボールの質自体は良かったです。ただもう少しニアに蹴りたかったです。(2点目のファーへのシュートは)狙い通りでしたし、練習通りでした。ファーサイドへのシュートは高めのボールの方が入る確率は高いため、練習から狙っていました。イメージ通りの軌道が行きました」
–本来の馬力を出せている印象です。
「連戦もひと段落して、1週間に1回の試合スケジュールになっている中で、筋トレの量を増やせていることが好調の秘訣かなと思います」
以上