2024 明治安田 J1リーグ
12月08日(日) 14:00 KICK OFF 県立カシマサッカースタジアムゴール | |
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5' | 師岡 柊生 |
16' | 樋口 雄太 |
45+2' | 鈴木 優磨 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 1 | 早川 友基 |
DF | 6 | 三竿 健斗 |
DF | 55 | 植田 直通 |
DF | 5 | 関川 郁万 |
DF | 2 | 安西 幸輝 |
MF | 10 | 柴崎 岳 |
MF | 13 | 知念 慶 |
MF | 14 | 樋口 雄太 |
MF | 30 | 名古 新太郎 |
FW | 36 | 師岡 柊生 |
FW | 40 | 鈴木 優磨 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 31 | 山田 大樹 |
DF | 39 | 津久井 佳祐 |
MF | 34 | 舩橋 佑 |
MF | 15 | 藤井 智也 |
MF | 33 | 仲間 隼斗 |
MF | 26 | 須藤 直輝 |
FW | 41 | 徳田 誉 |
チーム監督 | 中後 雅喜 |
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選手交代 | |
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15' | 名古 新太郎 → 仲間 隼斗 |
84' | 師岡 柊生 → 藤井 智也 |
84' | 鈴木 優磨 → 徳田 誉 |
90+3' | 樋口 雄太 → 舩橋 佑 |
警告 | |
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90' | 関川 郁万 |
退場 |
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データ | |
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FK | 22 |
CK | 3 |
PK | 0 |
シュート | 10 |
警告/退場 | 1 / 0 |
ゴール | |
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23' | 下田 北斗 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 1 | 谷 晃生 |
DF | 33 | 望月 ヘンリー海輝 |
DF | 14 | チャン ミンギュ |
DF | 3 | 昌子 源 |
DF | 26 | 林 幸多郎 |
MF | 5 | ドレシェヴィッチ |
MF | 23 | 白崎 凌兵 |
MF | 18 | 下田 北斗 |
FW | 11 | エリキ |
FW | 7 | 相馬 勇紀 |
FW | 90 | オ セフン |
ベンチスタート | ||
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GK | 42 | 福井 光輝 |
DF | 19 | 中山 雄太 |
MF | 8 | 仙頭 啓矢 |
FW | 22 | 藤本 一輝 |
FW | 47 | 荒木 駿太 |
FW | 9 | 藤尾 翔太 |
FW | 15 | ミッチェル デューク |
チーム監督 | 黒田 剛 |
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選手交代 | |
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46*' | 下田 北斗 → 中山 雄太 |
46*' | エリキ → 藤尾 翔太 |
64' | 望月 ヘンリー海輝 → 藤本 一輝 |
74' | オ セフン → ミッチェル デューク |
83' | 藤尾 翔太 → 荒木 駿太 |
警告 | |
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8' | エリキ |
90' | ミッチェル デューク |
退場 |
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データ | |
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FK | 8 |
CK | 9 |
PK | 0 |
シュート | 9 |
警告/退場 | 2 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
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32,840 | 晴 / 11°C / 47% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
木村 博之 | 三原 純、道山 悟至 | 大橋 侑祐 |
試合経過 | |
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試合前0分 | 両チームのスターティングメンバー発表 |
試合前0分 | 鹿島の直近5試合は2勝3分け0敗。町田の直近5試合は2勝1分け2敗。両者の過去対戦成績は2勝0分け0敗と町田の勝ち越し |
試合前0分 | 町田 予想フォーメーションは3-1-4-2。直近のリーグ戦からのスタメン変更はなし |
前半0分 | 町田ボールでキックオフ、試合開始 |
前半5分 | 鹿島 師岡が得点 |
前半5分 | 町田 ドレシェヴィッチがペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
前半8分 | 町田 エリキにイエローカード |
前半9分 | 町田 ペナルティエリア手前からドリブルで進入したオセフンがペナルティエリア中央から左足で枠内にシュートを放つも、植田にブロックされる |
前半10分 | 町田 この試合1本目のCKを獲得する |
前半10分 | 町田 右サイドからのCKを獲得。キッカーの下田がボールを蹴り込むも、関川にクリアされてしまう |
前半15分 | 直近15分のポゼッション:鹿島:59%、町田:41% |
前半15分 | 鹿島 30名古OUT→33仲間IN |
前半16分 | 鹿島 樋口が得点 |
前半20分 | ここまでのシュート:鹿島:3本、町田:2本/ゴール期待値:鹿島:0.21、町田:0.25 |
前半23分 | ここまでは鹿島がリードしている展開だが、この後町田の巻き返しはあるか |
前半23分 | 町田 ゴール!!!ペナルティエリア内からドレシェヴィッチが出したパスに反応した下田がペナルティエリア手前から左足でゴール右上に決める |
前半25分 | 町田 左サイドから相馬がクロスを入れるも、植田にブロックされる |
前半26分 | 町田 左サイドからのCKを獲得。キッカーの相馬がボールを蹴り込むも、植田にクリアされてしまう |
前半26分 | 町田 こぼれ球に反応した下田がペナルティエリア右から右足で枠内にシュートを放つも、関川にブロックされる |
前半28分 | 町田 相手陣中央から下田がパスを送る。相馬がペナルティエリア中央から右足で枠内にシュートを放つも、早川にセーブされる |
前半29分 | 町田 左サイドからのCKを獲得。キッカーの相馬がボールを蹴り込むも、仲間にクリアされてしまう |
前半30分 | 直近15分のポゼッション:鹿島:41%、町田:59% |
前半33分 | 町田 ペナルティエリア内から相馬が中央へ折り返すも、柴崎にクリアされる |
前半33分 | 町田 ペナルティエリア内で白崎がドリブルを試みるも、相手の対応に遭う |
前半34分 | 町田 右サイドからエリキがクロスを入れるも、植田にクリアされる |
前半34分 | 町田 オセフンのパスがペナルティエリア内のエリキにつながる |
前半34分 | 町田 エリキがペナルティエリア内でボールを収める |
前半34分 | 町田 ペナルティエリア内から林がパスを送る。相馬がペナルティエリア手前からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
前半40分 | ここまでのシュート:鹿島:4本、町田:6本/ゴール期待値:鹿島:0.24、町田:0.56 |
前半44分 | 町田 ペナルティエリア内から相馬が中央へ折り返すも、植田にブロックされる |
前半47分 | 鹿島 鈴木が得点 |
前半51分 | 前半終了。3-1と、鹿島のリードで試合を折り返す |
前半51分 | ここまでのポゼッション:鹿島:53%、町田:47% |
前半51分 | ここまでのシュート:鹿島:6本、町田:6本/枠内シュート:鹿島:3本、町田:2本/ゴール期待値:鹿島:0.41、町田:0.56 |
後半0分 | 鹿島ボールでキックオフ、後半開始 |
後半0分 | 町田 18下田OUT→19中山IN |
後半0分 | 町田 11エリキOUT→9藤尾IN |
後半15分 | 直近15分のポゼッション:鹿島:32%、町田:68% |
後半16分 | 町田 右サイドから望月がクロスを入れるも、三竿にクリアされる |
後半18分 | 町田 右CKを獲得。キッカーの相馬は右足でボールを蹴り込む。これに反応したチャンミンギュがペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
後半19分 | 町田 33望月OUT→22藤本IN |
後半20分 | ここまでのシュート:鹿島:8本、町田:7本/ゴール期待値:鹿島:0.60、町田:0.66 |
後半29分 | 町田 90オセフンOUT→15MデュークIN |
後半30分 | 直近15分のポゼッション:鹿島:49%、町田:51% |
後半31分 | 町田 左サイドからドリブルで進入した藤本がペナルティエリア左から右足で枠内にシュートを放つも、植田にブロックされる |
後半38分 | 町田 9藤尾OUT→47荒木IN |
後半39分 | 鹿島 36師岡OUT→15藤井IN |
後半39分 | 鹿島 40鈴木OUT→41徳田IN |
後半40分 | ここまでのシュート:鹿島:9本、町田:8本/ゴール期待値:鹿島:0.62、町田:0.74 |
後半45分 | 町田 Mデュークにイエローカード |
後半45分 | 鹿島 関川にイエローカード |
後半47分 | 町田 右サイドから相馬がクロスを入れるも、植田にクリアされる |
後半47分 | 町田 白崎のパスがペナルティエリア内の藤本につながる |
後半47分 | 町田 ペナルティエリア内からドリブルで進入した藤本がペナルティエリア左から右足で枠内にシュートを放つも、知念にブロックされる |
後半47分 | 町田 右サイドからのCKを獲得。キッカーの相馬がボールを蹴り込むも、徳田にクリアされてしまう |
後半48分 | 鹿島 14樋口OUT→34舩橋IN |
後半52分 | 町田 Mデュークがオフサイドを取られ、相手ボールとなる |
後半52分 | 試合終了。3-1で鹿島が勝利 |
後半52分 | この試合のシュート:鹿島:10本、町田:9本/枠内シュート:鹿島:5本、町田:2本/ゴール期待値:鹿島:0.66、町田:0.83 |
後半52分 | 本日の入場者数は32,840人 |
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○試合後の記者会見:黒田剛監督
–まずは試合の総括をお願いいたします。
「終わってみれば立ち上がりが全てだったという印象の試合になりました。やはりこういった難しいゲームでも平常心を保ちつつ、我々がやるべきことをしっかりと遂行していくという意味ではまだまだ経験が足りません。鹿島さんの想いや勢いが立ち上がりから相手の奮起する材料になっていましたし、試合の入りの段階で少し我々の弱さが出てしまいました。また学習材料に繋がる良い経験を積めたことを、来季の反省材料として活かしたいと思っています。ただ1年間を通して、選手たちを評価した際、3位でシーズンを終えられたということは、称えられるべき結果でもありますし、クラブとしても初のJ1挑戦でありながら、この順位で終われたことは胸を張っても良いと思います。今季ここまで応援していただいたファン・サポーターの皆様、また関係各位の方々に感謝の気持ちを申し上げます。選手たちはまだまだ心・技・体の全てにおいて、もう一回り成長しないと、このJ1の中で常勝チームとなっていくのは難しいと思います。来季に向けてはしっかりと休養を取って、キャンプからチームを一回り成長させられるように、またもっと強い町田となって、来季を迎えたいと思います」
–ハーフタイムには下田北斗選手に代えて中山雄太選手を起用し、後半のスタートから送り出した藤尾翔太選手は結果的に途中出場、途中交代となりました。下田選手と藤尾選手は何かアクシデントがあったのでしょうか。
「下田の交代に関しては特にアクシデントはなく、また何が悪いという話ではなく、勝ちに行くにあたって、鈴木優磨選手のところで割とフリーでボールを持たれることがあったため、鈴木選手に対してもう少し強く行きたいという意図がありました。また我々が変化を加えることによって、相手にプレッシャーを掛けていきたいという意図もありました。藤尾に関しては、最後までやれると本人は言っていましたが、少し膝を痛めたということだったので、前からプレッシャーを掛けていくことで得点を取っていきたいという意図の下、交代することにしました」
–試合後のロッカールームでは選手たちにどんな言葉を掛けたのでしょうか。
「1シーズンの38節を振り返って、3位でシーズンを終えられたことの功績を称え、そして昌子源を中心にチームをまとめて戦ってくれたことに対する感謝の気持ちを伝えました。また休養を取った上で心・技・体全てにおいてもう一回り成長し、新しいシーズンを戦おうといったことも伝えました」
–サポーターの方々の声を聞くと、涙ありの夢のようなシーズンだったという言葉が多かったです。
「約3カ月半近く、首位を維持し続けた時期もありましたし、または5試合勝ちなしという難しい時期には、自問自答しながら、なかなか顔を上げられない時期もありました。それでも、ファン・サポーターの皆様は我々の背中を押し、希望を持ってサポートしていただいたことに感謝しています。またどんな時も休むことなく、大きい声を出して、我々を励まし続けてくれたことに対しては感謝すべきことですし、そういった声に勇気をいただいたことで選手たちが奮起するきっかけにもなりました」
–開幕前に5位という目標を掲げた中で3位という結果を掴み取りました。黒田監督はどこまでそれを想定して準備を進めてきたのでしょうか。
「心の中では、何とか残留したいという気持ちもありつつ、あわよくばACL圏という高い目標を持って戦ってきましたが、首位をキープする時期もあったため、優勝を選手たちにチラつかせながらチームを導いてきました。でもやはりそんなに甘い世界ではないです。ただ5試合勝てない時期があった中でも、そのままズルズルと行くのではなく、国立のFC東京戦や、ホーム最終戦の京都戦では選手たちが奮闘し、町田らしいサッカーを実践した上で勝利を掴み取れたことを誇りに思います。またさらに強くなった町田のサッカーを来季もう一度実践することで、今の神戸さんや広島さんのように、トップレベルに君臨できると思います。いろいろな教訓を含めて、大きく成長できた1年だったと思いますし、選手の頑張りやファン・サポーターの皆様の後押しには本当に感謝したいです。ありがとうございました」
–J1リーグを1シーズン戦った中で、想定していたことと違ったものや、サプライズなど、どんなことがありましたか。
「私自身プロ2年目の監督ですし、J1で指揮を執るのは初めてのことでしたが、まだまだ学びが足りないなと感じたことも多くあります。ただその中でも約30年間、青森山田でやってきたことが通用するなと思えることもありましたし、チームマネジメントに関しては、同じやり方でやれるなという印象が残っている一方で、やはりプロと高校生では大きく違うなと思うことなど、いろいろな発見がありました。そんなこの2年間でしたが、やはり監督1人の力で成し遂げられることではないです。コーチングスタッフやメディカルスタッフ、マネージャーも含めたスタッフのサポートがあってこそチームが一歩ずつ進んでいけるということも分かりました。やはり組織というものは、クラブが一体となって歩みを進めていくことが何よりも強いんだということを、改めて学ぶことができました。来季はさらに結束力を深めたチームを作っていきたいと思っています」
–今後もJ1に定着し、強豪と渡り合っていくチームを作るために、最初のステップとしては今季1年をどう評価されていますか。
「どこまでできるかという不安がありましたが、思った以上に選手たちが奮闘くれました。また昨季から積み上げてきたいろいろな我々の戦い方のベースや勝つための方程式のようなものが、選手の中にしっかりと刻まれたことによって、大崩れすることなく、それを1年間を通して、維持し続けてくれたことで、J1でも十分に通用するなと感じることができました。もちろんもっと細部にこだわりながらもっとしたたかに戦わなければなりませんが、私自身学び取れたことがあった中で、3位でシーズンを終えられたことは、素晴らしい結果だと思います」
–3位という順位が素晴らしい結果だと重々承知した上でお聞きします。何が足りなかったから頂点に届かなかったのでしょうか。
「その理由は1つや2つではないと思いますが、強豪がひしめくJ1ですから、計算できないことがむしろ多く、偶然や運、不運が常につきまとう中で、日頃の練習を通じて、勝利の確率を少しでも高め、また不確定要素の多いサッカーというスポーツでも、勝利の確定要素に近づけるようなことを選手たちに伝え、日々の練習で実践していく作業をするに過ぎないのかなと思います。予想ができないような展開は何回もありましたが、それはプレーしている選手たちが一番肌で感じていることでもあるのでしょう。例えば今日に関しても、立ち上がり15分間の自分たちの試合の入り方はどうだったのか。過去を振り返れば、同じようなやられ方をした試合が何回かありましたし、そういったことを教訓として、来年に活かさなければなりません。思っていた通りのことが、そのまま思い通りに進むというか、そんな楽な展開にはならないということも痛感したので、来年にまた活かしていきたいと思います」
以上
○鹿島アントラーズ:中後雅喜監督 会見要旨
「2点目に象徴されているように、相手のスペースは選手とも共有できていましたし、そこをうまく使うことができました。ただ町田さんは簡単な相手ではないですし、圧力を掛けてくるのは分かっていた中で、思った以上に綺麗に決まったという印象を持っています。またスコアが動いたことで相手にダメージを与えることができました。我々は良い準備ができていました。選手たちは100%を出し尽くしました。戦う気持ちと冷静にプレーする。そのバランスがうまく噛み合ったゲームができました」
以上
▽選手コメント
○昌子源選手
–最終節は悔しい結果になりましたが、J1初挑戦のシーズンを3位で終えました。
「試合後に黒田(剛)監督も話していたように、最終節は残念な結果になりましたが、J1初昇格のクラブが3位に入ったのは、初昇格のクラブの中では最高順位とのことなので、堂々と胸を張って良いと思います。町田のファン・サポーターの皆様には3位という結果を堂々と報告したいです。昨季の自分はなかなか試合に出られずに、鹿島さんで苦しいシーズンを過ごした中で、もう一度自分の価値を高めようと、町田さんにお話をいただいてチームありきでここまでシーズンを戦ってきました。今季戦ったメンバーを土台としてさらに上乗せをしていくことは、どの強いチームもやってきていることです。町田としてもそうなっていかないといけないと思います。ただ来季もまた優勝争いをできる保証はないので、しっかりとたくましく戦っていきたいと思います」
–先制される苦しい展開になりました。
「カシマスタジアムの雰囲気は異質な部分がありますし、鹿島さん相手に先制されるとやはり厄介でした」
–試合後のロッカールームで黒田監督からはどんな言葉を掛けられたのでしょうか。
「胸を張って堂々と町田に帰ろうということです。最終節に負けてしまったことは悔しいですが、今年1年間の歴史的なチャレンジに向けて、チーム一丸となって戦えたことは素晴らしかったです。繰り返しになりますが、胸を張って町田に帰りたいと思います」
○相馬勇紀選手
–チームとしては悔しい結果となりました。
「鹿島さんは開始15分の時間帯に多くの点を取っているので、集中して臨もうと話していた中でこういった結果になってしまいました。でもこの経験はACLもある来季に繋げられると思います」
–トリッキーなセットプレーから1点を返した段階では、逆転に向けての機運もあったのでは。
「練習通りにゴールという結果に繋げられて良かったです。あのゴールは決めた(下田)北斗くんがあっぱれでした」
–リーグ優勝を目指して夏に加入し、3位という結果で終わったことをどう捉えていますか。
「リハビリも含めて、やれることは毎日やっていたので、後悔はないです。ただ加入当初は怪我でなかなか試合に絡めない時期があったことが残念です。もう過去のことは変えられないですし、藤田晋社長が「来年はタイトルを獲ろう」とおっしゃっていたように、ACLにも出ますし、リーグのタイトルやカップ戦も獲りたいなと思います」
以上