2024 明治安田 J1リーグ
09月21日(土) 19:00 KICK OFF 町田GIONスタジアムゴール |
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スターティングメンバー | ||
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GK | 1 | 谷 晃生 |
DF | 5 | ドレシェヴィッチ |
DF | 3 | 昌子 源 |
DF | 25 | 杉岡 大暉 |
MF | 22 | 藤本 一輝 |
MF | 23 | 白崎 凌兵 |
MF | 18 | 下田 北斗 |
MF | 26 | 林 幸多郎 |
FW | 30 | 中島 裕希 |
FW | 10 | ナ サンホ |
FW | 90 | オ セフン |
ベンチスタート | ||
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GK | 42 | 福井 光輝 |
DF | 33 | 望月 ヘンリー海輝 |
MF | 8 | 仙頭 啓矢 |
FW | 7 | 相馬 勇紀 |
FW | 11 | エリキ |
FW | 9 | 藤尾 翔太 |
FW | 15 | ミッチェル デューク |
チーム監督 | 黒田 剛 |
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選手交代 | |
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46*' | 中島 裕希 → 藤尾 翔太 |
67' | 藤本 一輝 → 相馬 勇紀 |
67' | オ セフン → ミッチェル デューク |
82' | ナ サンホ → エリキ |
87' | 下田 北斗 → 仙頭 啓矢 |
警告 |
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退場 |
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データ | |
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FK | 9 |
CK | 5 |
PK | 0 |
シュート | 7 |
警告/退場 | 0 / 0 |
ゴール |
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スターティングメンバー | ||
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GK | 1 | 菅野 孝憲 |
DF | 88 | 馬場 晴也 |
DF | 50 | 岡村 大八 |
DF | 6 | 中村 桐耶 |
DF | 3 | パク ミンギュ |
MF | 33 | 近藤 友喜 |
MF | 14 | 駒井 善成 |
MF | 10 | 宮澤 裕樹 |
MF | 11 | 青木 亮太 |
MF | 19 | スパチョーク |
FW | 7 | 鈴木 武蔵 |
ベンチスタート | ||
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GK | 17 | 児玉 潤 |
MF | 8 | 深井 一希 |
MF | 30 | 田中 宏武 |
MF | 99 | 小林 祐希 |
FW | 4 | 菅 大輝 |
FW | 9 | ジョルディ サンチェス |
FW | 20 | アマドゥ バカヨコ |
チーム監督 | ペトロヴィッチ |
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選手交代 | |
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51' | 宮澤 裕樹 → 深井 一希 |
77' | 馬場 晴也 → 菅 大輝 |
77' | 鈴木 武蔵 → ジョルディ サンチェス |
87' | 菅野 孝憲 → 児玉 潤 |
警告 | |
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80' | ジョルディ サンチェス |
退場 |
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データ | |
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FK | 14 |
CK | 1 |
PK | 0 |
シュート | 5 |
警告/退場 | 1 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
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10,596 | 晴 / 25.5°C / 86% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
山下 良美 | 淺田 武士、岩田 浩義 | 松澤 慶和 |
試合経過 | |
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試合前0分 | 両チームのスターティングメンバー発表 |
試合前0分 | 町田の直近5試合は2勝2分け1敗。札幌の直近5試合は3勝1分け1敗。両者の過去対戦成績は2勝0分け1敗と町田の勝ち越し |
試合前0分 | 町田 予想フォーメーションは4-4-2。直近のリーグ戦からのスタメン変更は1人。中山が外れ、ドレシェヴィッチが入る |
前半0分 | 札幌ボールでキックオフ、試合開始 |
前半4分 | 町田 左サイドから藤本がドリブルで前進。ペナルティエリア内まで持ち運んでクロスを供給するが、中村にクリアされる |
前半8分 | 町田 この試合1本目のCKを獲得する |
前半8分 | 町田 右サイドから下田がドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給するが、宮澤にクリアされる |
前半8分 | 町田 中島がペナルティエリア右からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
前半9分 | 町田 ペナルティエリア手前からドリブルで進入したオセフンがペナルティエリア右からシュートを放つも、ゴール右に外れてしまう |
前半10分 | 町田 オセフンのパスがペナルティエリア内の中島につながる |
前半10分 | 町田 中島がペナルティエリア内でボールを収める |
前半11分 | 町田 ペナルティエリア手前で林がドリブルで相手選手をかわす |
前半13分 | 町田 林のパスがペナルティエリア内のナサンホにつながる |
前半13分 | 町田 ナサンホがドリブルで前進。右サイドまで持ち運んでクロスを供給するが、パクミンギュにブロックされる |
前半15分 | 直近15分のポゼッション:町田:48%、札幌:52% |
前半15分 | 町田 左サイドからドリブルで進入した藤本がペナルティエリア左から右足で枠内にシュートを放つも、菅野にセーブされる |
前半16分 | 町田 ドレシェヴィッチのパスがペナルティエリア内のオセフンにつながる |
前半16分 | 町田 ドレシェヴィッチのパスがペナルティエリア内のオセフンにつながる |
前半18分 | 町田 白崎がペナルティエリア内でボールを収める |
前半20分 | ここまでのシュート:町田:3本、札幌:1本/ゴール期待値:町田:0.17、札幌:0.04 |
前半22分 | 町田 下田のパスがペナルティエリア内の中島につながる |
前半22分 | 町田 中島がペナルティエリア内でボールを収める |
前半22分 | 町田 中島のパスがペナルティエリア内の杉岡につながる |
前半23分 | ここまでは両チームともに歓喜の瞬間は訪れず。先にこじ開けるのはどちらになるか |
前半28分 | 町田 ペナルティエリア内からドレシェヴィッチが中央へ折り返すも、馬場にクリアされる |
前半30分 | 直近15分のポゼッション:町田:38%、札幌:62% |
前半33分 | 町田 左サイドでオセフンがドリブルを試みるも、相手の対応に遭う |
前半40分 | ここまでのシュート:町田:3本、札幌:4本/ゴール期待値:町田:0.17、札幌:0.21 |
前半44分 | 町田 ドレシェヴィッチのパスがペナルティエリア内のオセフンにつながる |
前半49分 | 前半終了。スコアレスで試合を折り返す |
前半49分 | ここまでのポゼッション:町田:39%、札幌:61% |
前半49分 | ここまでのシュート:町田:3本、札幌:4本/枠内シュート:町田:1本、札幌:1本/ゴール期待値:町田:0.17、札幌:0.21 |
後半0分 | 町田ボールでキックオフ、後半開始 |
後半0分 | 町田 30中島OUT→9藤尾IN |
後半6分 | 札幌 10宮澤OUT→8深井IN |
後半8分 | 町田 左サイドで藤本がドリブルを試みるも、相手の対応に遭う |
後半9分 | 町田 左サイドで藤尾がドリブルを試みるも、相手の対応に遭う |
後半15分 | 直近15分のポゼッション:町田:48%、札幌:52% |
後半17分 | 町田 藤尾がオフサイドを取られ、相手ボールとなる |
後半20分 | ここまでのシュート:町田:3本、札幌:4本/ゴール期待値:町田:0.17、札幌:0.21 |
後半22分 | 町田 22藤本OUT→7相馬IN |
後半22分 | 町田 90オセフンOUT→15MデュークIN |
後半29分 | 町田 左サイドで相馬がドリブルで相手選手をかわす |
後半30分 | 直近15分のポゼッション:町田:46%、札幌:54% |
後半32分 | 札幌 88馬場OUT→4菅IN |
後半32分 | 札幌 7鈴木OUT→9JサンチェスIN |
後半35分 | 札幌 Jサンチェスにイエローカード |
後半37分 | 町田 右サイドから白崎がクロスを入れる。これに反応した林がペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
後半37分 | 町田 10ナサンホOUT→11エリキIN |
後半38分 | 町田 左サイドからエリキがドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給するが、Mデュークはシュートを放つには至らない |
後半38分 | 町田 ペナルティエリア内から相馬が中央へ折り返すも、岡村にクリアされる |
後半38分 | 町田 左サイドから相馬がクロスを入れる。これに反応したMデュークがペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴール右に外れてしまう |
後半40分 | ここまでのシュート:町田:5本、札幌:6本/ゴール期待値:町田:0.38、札幌:0.28 |
後半42分 | 町田 18下田OUT→8仙頭IN |
後半42分 | 札幌 1菅野OUT→17児玉IN |
後半45分 | 町田 左サイドから相馬がクロスを入れるも、岡村にクリアされる |
後半46分 | 町田 左サイドからのCKを獲得。キッカーの仙頭がボールを蹴り込むも、中村にクリアされてしまう |
後半46分 | 町田 左サイドから仙頭がクロスを入れるも、岡村にクリアされる |
後半48分 | 町田 右サイドからMデュークがクロスを入れるも、青木にクリアされる |
後半50分 | 町田 右サイドから相馬がドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給するが、菅にクリアされる |
後半51分 | 町田 左サイドからのCKを獲得。キッカーの仙頭がボールを蹴り込むも、深井にクリアされてしまう |
後半52分 | 町田 相馬はこの試合でドリブル成功数5回を記録 |
後半52分 | 町田 ペナルティエリア手前から相馬がドリブルで前進。右サイドまで持ち運んでクロスを供給するが、菅にクリアされる |
後半53分 | 町田 昌子がペナルティエリア内でボールを収める |
後半53分 | 町田 Mデュークがペナルティエリア中央からヘディングで枠内にシュートを放つも、児玉にセーブされる |
後半55分 | 町田 左サイドから相馬がドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給するが、青木にクリアされる |
後半55分 | 町田 右サイドからドレシェヴィッチがクロスを入れるも、白崎はシュートを放つには至らない |
後半55分 | 町田 左サイドから相馬がドリブルで前進。ペナルティエリア内まで持ち運んでクロスを供給するが、菅にブロックされる |
後半56分 | VARのチェックが行われている |
後半56分 | VARのチェックが終わり、プレーが再開される |
後半58分 | 町田 左CKを獲得。キッカーの相馬は右足でボールを蹴り込む。これに反応した杉岡がペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴールの枠に当たってしまう |
後半58分 | 町田 昌子がペナルティエリア内でボールを収める |
後半58分 | 町田 ペナルティエリア内から昌子が中央へ折り返すも、仙頭にブロックされる |
後半58分 | 試合終了。0-0で引き分けに終わった |
後半58分 | この試合のシュート:町田:7本、札幌:7本/枠内シュート:町田:2本、札幌:2本/ゴール期待値:町田:0.73、札幌:0.31 |
後半58分 | 本日の入場者数は10,596人 |
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○試合後の記者会見:黒田剛監督
–まずは試合の総括をお願いいたします。
「今日は首位を走るために、勝利が欲しい試合として入りましたが、前後半を含めて、1点を取るチャンスはあった中でも、1点が遠い試合となった印象です。ピッチでは札幌さんも勝ち点を取りたい気迫が見えていました。これからの試合は順位に関係なく、気持ちやパワーの強い方が勝つという構図に見えます。終盤はいろいろな局面がありましたし、点を取れそうな場面もあった分だけ、もどかしかったです。ただこれが現実であることを受け止め、決定機を決めていかないといけません。それは誰のせいという話ではなく、日頃の練習から突き詰め、緊迫した状況をイメージさせながら、相手よりも先にボールに触るんだという気迫を見せていくことが重要です。ここから先も今日のようなゲームが続くと思いますが、この試合を教訓に奮闘していきたいです。次節の広島との上位対決はリーグの一番大きな試合になります。気持ちを1つにまとめて広島に乗り込みたいと思います」
–ハーフタイムに中島裕希選手から藤尾翔太選手への選手交代の意図を聞かせて下さい。
「藤尾の調子が戻っていたことが1つの理由です。また中島がハイプレスのスイッチを入れていましたし、相手が嫌がる位置に入っていくことはできていましたが、ボールを持つ時間が長くなった中でクサビのボールが入った後のボールロストが相手のカウンターのチャンスに繋がっていました。早い段階でイキの良い藤尾を入れることで、前掛かりに出ていこうという意図で起用しました」
–相馬勇紀選手が短い時間でもインパクトを残る活躍をしていました。
「ここ数試合は藤本一輝の調子が良かったですし、彼がルヴァンカップ準々決勝あたりから90分間、体力を切らさずにプレーできる状況でもありました。藤本は高さもありますし、セットプレーでも対応しやすいため、あとはナ サンホの交代のタイミングもありますが、相馬は守備の面でもっとアラートにやらなければいけない点もあるとはいえ、攻撃面では違いを出せる選手です。相馬はチャンスを演出できる選手であることを見せてくれましたが、あとは周りも含めて、ゴールを決めることに尽きます。フリーでのヘディングシュートに関しても、ポストに当てているようでは、誰がというよりも、プロとして、個人として、決めなければならないシチュエーションではありました。ただそれ以外は、町田のサッカーを遂行できていたという印象を持っています」
以上
○北海道コンサドーレ札幌:ペトロヴィッチ監督 会見要旨
「町田との対戦は難しい試合になるだろうと覚悟している中で、思っていた通りに難しい試合となりました。町田は非常にオーガナイズされたサッカーを展開していますし、背の高い選手にロングボールを当てて、そこからのセカンドボールを回収して攻めてくるようなチームです。またオーガナイズされたロングスローやセットプレーも脅威のチームです。分かっていても防ぎようがないシーンを意図的に作り出してきます。そういった戦い方をしてくるチームなので、非常に難しい試合でした。ただ我々はボールを保持し、カウンターのシーンを作りながら、町田のゴールに迫るチャンスを作ることができました。厳しい試合でしたが、我々らしい戦いをできましたし、アウェイで首位を相手に勝ち点1を取れたことは、評価しなければなりません」
以上
▽選手コメント
○昌子源選手
–0-0の引き分けと勝ちきれずに悔しい結果となりました。
「決定機の数は自分たちの方が多かった分、率直に勝ちたかったです。1万人の方々にお越しいただいた中で勝利する姿をお見せできずに残念ですが、次の広島とのアウェイゲームは、笑顔で町田に帰って来られるようにしたいと思います」
–相手の縦パスからピンチを迎える場面もありましたが、無失点で終えることができました。
「素晴らしい能力を持っている鈴木武蔵選手とスパチョーク選手が頂点にいた中で危ないシーンがありました。確かにやられそうな場面はありましたが、最後に止めれば良いかなとも思っていました。まずは彼らに良い形でボールを受けさせないことを意識しました」
–次節は広島との上位対決です。
「間違いなく今季最大のビッグマッチです。僕たちにとってはアウェイゲームになるため、勝ちたい気持ちを全面に出さないと、広島さんのホームスタジアムでは勝てないと思っています。闘志むき出しで臨みます」
○相馬勇紀選手
–怪我から復帰し、2試合目のプレーを振り返っていかがでしょうか。
「先週の福岡戦に比べれば体のキレは戻ってきましたし、どんどん良くはなっていますが、もう一段、体のキレを上げていけると思います」
–得点には何が足りなかったのでしょうか。
「何でしょうか。難しいですね…。“10センチぐらいの精度”でしょうか。ゴールの可能性を上げることはできましたが、その点は ポジティブに捉えつつ、結局は点を取れないと意味がありません」
–インスイングなど、いろいろなクロスを供給していました。
「自分はファーポストを狙うのが得意な中で、(ミッチェル)デューク選手の特長に合わせたクロスを入れられるようになってきました。福岡戦よりも中との呼吸は合ってきたのですが、もっと精度を上げることはできると思います」
以上