2020 明治安田生命 J2リーグ

02月23日(日) 14:00 KICK OFF 町田GIONスタジアム
試合終了
FC町田ゼルビア
0
0 - 0
0 - 0
0
ヴァンフォーレ甲府
ゴール
スターティングメンバー
GK 1 秋元 陽太
DF 22 小田 逸稀
DF 5 深津 康太
DF 4 水本 裕貴
DF 2 奥山 政幸
MF 18 髙江 麗央
MF 25 佐野 海舟
MF 14 吉尾 海夏
MF 10 平戸 太貴
FW 7 マソビッチ
FW 9 ステファン
ベンチスタート
GK 42 福井 光輝
DF 3 大谷 尚輝
MF 29 森村 昂太
MF 19 土居 柊太
FW 27 晴山 岬
FW 30 中島 裕希
FW 20 ドリアン バブンスキー
チーム監督
ランコ ポポヴィッチ
選手交代
77' ステファン → ドリアン バブンスキー
84' マソビッチ → 中島 裕希
警告
78' 小田 逸稀
退場
データ
FK 11
CK 6
PK 0
シュート 5
警告/退場 1 / 0
ゴール
スターティングメンバー
GK 31 岡西 宏祐
DF 2 藤田 優人
DF 5 今津 佑太
DF 20 中塩 大貴
DF 39 内田 健太
MF 16 松田 力
MF 4 山本 英臣
MF 6 野澤 英之
MF 11 泉澤 仁
FW 9 ラファエル
FW 10 ドゥドゥ
ベンチスタート
GK 1 河田 晃兵
DF 27 小林 岩魚
MF 8 新井 涼平
MF 14 武田 将平
MF 15 中村 亮太朗
MF 21 荒木 翔
FW 29 ジュニオール バホス
チーム監督
伊藤 彰
選手交代
61' ラファエル → 新井 涼平
74' 中塩 大貴 → ジュニオール バホス
85' 山本 英臣 → 武田 将平
警告
退場
データ
FK 10
CK 1
PK 0
シュート 4
警告/退場 0 / 0
入場者数 天候 / 気温 / 湿度 ピッチ
6,421 晴 / 14.3°C / 27% 全面良芝
主審 副審 第4の審判員
小屋 幸栄 林 可人、船橋 昭次 権田 智久
試合終了
FC町田ゼルビア
0
0 - 0
0 - 0
0
ヴァンフォーレ甲府
試合経過
前半0分

甲府ボールでキックオフ、試合開始

前半0分

両者の過去対戦成績は2勝3分け1敗と甲府の勝ち越し

前半0分

町田は水本が、甲府は山本がキャプテンマークを巻く

前半3分

町田 右からのCK。キッカーの平戸はグラウンダーのクロスを送る。だが、味方には合わず、DFにクリアされてしまう

前半6分

町田 連動したパスワークで様子をうかがう

前半9分

町田 平戸がペナルティエリア手前の右から縦にパスを送る。パスにマソビッチが走り込むが、先にDFが触り最後は岡西にクリアされてしまう

前半13分

町田 マソビッチが敵陣中央から縦にパスを送るが、味方にはつながらない

前半15分

町田 ペナルティエリア手前の左でマソビッチがボールを奪取する。マソビッチは平戸にパスを送り、平戸は再びマソビッチに戻す。ペナルティエリア手前の左からマソビッチはクロスを送るが、味方には合わずゴールラインを割ってしまう

前半19分

町田 左サイドからのCK。キッカーは平戸はインスイングのクロスをペナルティエリア右に送るが、GKにキャッチされてしまう

前半20分

町田 マソビッチがドリブルでペナルティエリア手前の左に運び、佐野にパスを送ると佐野はペナルティエリア手前の中央からシュートを放つ。だが、枠をとらえられない

前半22分

町田 平戸からのパスを受けたマソビッチがペナルティエリア右からクロスを送る。だが、クロスは誰も合わず左サイドの敵陣深くからクロスを送るが、DFにクリアされてしまう

前半25分

町田 ペナルティエリア左脇から平戸がクロスを送る。だが、味方には合わない

前半30分

町田 右サイドの敵陣中央でFKを獲得する。キッカーが佐野にパスを送り、佐野はペナルティエリア内にパスを送る。平戸が走り込むが、相手と接触してしまい、ボールはゴールラインを割ってしまう

前半35分

町田 相手にボールを保持され、耐える時間が続く

前半43分

町田 左サイドから攻撃を仕掛けるが、チャンスを創出できない

前半46分

アディショナルタイムは1分の表示

前半47分

前半終了。スコアレスで試合を折り返す

後半0分

町田ボールでキックオフ、後半開始

後半0分

両チームともに前半と同じ11人で後半に臨む

後半4分

町田 吉尾がペナルティエリア右脇にドリブルで持ち込み、ペナルティエリア内に進入を試みる。すると、DFと接触し、ファウルでFKを得る

後半5分

町田 キッカーの平戸はペナルティエリア内にクロスを送る。だが、DFが触りGKがキャッチする

後半7分

町田 ステファンがペナルティエリア左からゴールエリアへパスを送る。そのパスはDFにクリアされるが、マソビッチが拾いシュートを放つ。だが、DFのブロックに阻まれてしまう

後半9分

町田 両サイドの選手が積極的にドリブルで仕掛け、主導権を握る

後半12分

町田 右サイドからのCK。キッカーの平戸はアウトスイングでクロスを送り、水本がシュートを放つ。だが、GKにキャッチされてしまう

後半14分

町田 吉尾が左サイドに展開する。パスを受けたマソビッチがドリブルでペナルティエリア手前の中央に持ち込み、シュートを放つ。だが、DFにブロックされてしまう

後半16分

甲府 9ラファエルOUT→8新井IN

後半20分

町田 ペナルティエリア右から平戸がクロスを送り、マソビッチがヘディングで合わせる。だが、DFにブロックされてしまう

後半28分

町田 高江のパスを受けたステファンがペナルティエリア右からシュートを放つ。だが、ゴールには至らない

後半29分

甲府 20中塩OUT→29JバホスIN

後半30分

町田 ステファンがボールを受ける際に足を痛め、倒れ込む

後半31分

町田 Dバブンスキーが交代の準備を行う

後半32分

町田 9ステファンOUT→20DバブンスキーIN

後半33分

町田 小田にイエローカード

後半39分

町田 7マソビッチOUT→30中島IN

後半40分

甲府 4山本OUT→14武田IN

後半42分

町田 高江のパスを受けたDバブンスキーがドリブルでペナルティエリア右へ持ち込み、クロスを送る。だが、味方には合わずDFにクリアされてしまう

後半44分

町田 敵陣中央で平戸がペナルティエリア内へパスを送る。だが、DFに対応されてしまい走り出した中島にはつながらない

後半46分

アディショナルタイムは4分の表示

後半50分

試合終了。0-0で引き分けに終わった

○試合後の記者会見:ランコ ポポヴィッチ監督
–まずは試合の総括をお願い致します。
「みなさん、こんにちは。チームが始動して約2カ月弱経ちましたが、この時期にしては全体的に良くやれていました。良い試合だったと感じています。私が試合後に満足したと話をするのは珍しいですし、少ないのですが、今日に関しては満足できた試合だと実感しています」

–攻撃面の連係や迫力、崩しの形などは試合を通じて、どう感じていますか?
「キャンプからご覧になっていて、ご存知かと思いますが、キャンプ中にジョン(チュングン)が怪我をしました。彼はそれまで切り替えた瞬間に背後を取りに行く能力を発揮してくれました。彼の離脱によって、そこの部分でパワーが落ちました。私が求めている背後を狙っていく、スピーディーに相手の背後に向かっていく攻撃はまだまだです。ただシーズンが始まったばかりですし、十分に積み上げていけるもの、レベルアップしていけるものだと思います。スピードに関しては選手の能力にもよる部分もあるので、切り替えるスピードを速くする、選手同士の距離感などは今後も高めていきたいです。

ただ攻守両面において、オーガナイズされていたと思いますし、良いバランスを取れていたので、セカンドボールを拾って2次攻撃を仕掛けることができたということを感じています。また相手がJ1昇格を狙えるチームであるということも、忘れてはならないと思います。そういった相手に対して、自分たちのプレーをして、大部分は主導権を握って試合をコントロールできたのは私たちだったのかなと感じています。質の高い相手に対して、カウンターでビッグチャンスを作られましたが、秋元のビッグセーブで点を取られることはありませんでした。ただビッグチャンスを作られたことは反省しなければいけませんが、相手の力量も考慮したほうがいいでしょう。崩しの形、連動した形は見せられたと思っていますし、決定的なパスやシュートの質は残念ながら足りていなかったと言わざるを得ないと思います」

–満足されたという話でしたが、そう思えたポイントは?
「チームとして戦えたということがポイントでした。試合開始のホイッスルが鳴ってから、終わりのホイッスルが鳴るまで全員で戦えていました。最初から最後まで何をやりたいのか、チームで共有できて、それが分かっているからこそ、チームで、同じイメージを共有して、同じ絵を描いてチームとして戦えました。2カ月弱という短い時間を考えれば、この時期にチーム力を見せられて満足しています。私自身、選手たちに驚かされました。チームとして戦えたことに満足しています。私もここからだと思っています。もっと満足してもらう試合をするためには、毎日の積み重ねを怠ってはいけません。ここから日々努力して、そしてプレーの質、クオリティーを上げていく試合をしたいです」

–今日のスタジアムには満員に近いお客さんが詰め掛けました。スタジアムの雰囲気については、どう感じていらっしゃいますか?
「サポーターの皆さんの心を動かすのは、選手たちが持っている力を出し切ることです。そういう試合ができれば、次の試合も応援してもらえると信じています。我々の選手はピッチでやってきたことを出してくれました。良いプレーをすることがコマーシャルになると思います。今日は次も足を運びたいと思える試合だったのかなと。

我々は今日バスで野津田に到着したわけですが、サポーターの皆さんは我々を待ち構えて応援してくれました。クラブのフラッグやセルビアの国旗を振る方も大勢いました。そうした皆さんの声援から得られる熱量を、我々は返していかないと。すべてのことをやり切ることが恩返しだと思っています。エネルギーを見せないといけないですし、彼らのエネルギーをもらうことでチームも良い方向に循環していくと思います。彼らと一体となって戦わないと。勇気、パワー、エネルギーを与える試合をしないと。みなさんからの熱量やパワーをもらって我々は戦っています。バックスタンドは改修中ですが、完成されたあとも、すべてのお客さんで埋め尽くされる状況を作ることも私の仕事です」

–キャプテンには水本選手が就任しましたが、彼に期待していることはどんなことですか?
「水本が水本であることを期待したいです。若い選手にはない経験、そういったものを若手に見せてほしい。ただこのチームにはほかにも李漢宰、康太、(井上)裕大など、経験のある選手がいますので、ベテランの選手から学ぶことが多くあると思います。子どもも親の言動を見て育っていくと思います。見本になる選手たちはふるまいで刺激を与える存在になると思っています。ただ水本に関しては、腕章を巻いても巻かなくても良い仕事をしてくれる選手だと思います」

以上

○ヴァンフォーレ甲府:伊藤彰監督 会見要旨
–まずは試合の総括をお願い致します。
「開幕戦に2000人近くのファン・サポーターに来ていただいて、ちょっと堅いゲームになりましたが、応援してくださってありがとうございます。

前半からお互いに堅い入りでしたが、お互いにしっかりゴール前で守りながらやっていた印象です。後半も何度かチャンスがありましたが、それを決め切れていれば違っていたと思います。前半でも(泉澤)仁のシュートが1本決まっていればというのもありますが、お互いに同じような感覚を持っているんじゃないかと思います。全体的にアグレッシブにいければ良かったのですが、開幕戦ということもあってか、慎重に入り過ぎたのかなと思っています。及第点の結果かなと思っていますし、この勝ち点1を次の試合で勝ち点3に変えられるように準備をしていきたいです」

–硬さがあってもう少しアグレッシブにできたという話があったが、ビルドアップのときに山本英臣選手が下がるのは監督からの指示だったのか、選手が自主的に判断してのプレーでしたか?
「こちらの指示です。相手は縦関係の2トップみたいな感じになっていて、2センターで切りながら行きたいというのがあったのですが、相手からのプレッシャーを受けていました。そのため良い状態でボールを持って配球ができていなかったので、ボランチを1枚下げながら、前半はそこで形を作りながら良い状態でボールを持たせたかったという意図がありました。最初の20分ぐらいは降りずにビルドアップをしていたら、相手のプレッシャーを受ける形になって、相手の勢いを受けていたので、やり方を少し変えました。途中からは3枚に変えて、相手の足を止めて、サイドを押し込むイメージではいましたが、逆に後ろに人数を割いたことで前に対してのサポートが遅くなりました。それは課題の一つかなと思っています」

以上

▽選手コメント
○秋元陽太選手
–町田でのデビュー戦となりました。試合を振り返ってください。
「チャンスもピンチもありましたが、守備では(深津)康太さんやミズさん(水本裕貴)の声を頼りにやれたおかげでゼロで終えることができました。得点まではあと一歩なので、それを決め切るようにやっていきたいです」

–ハイライトは前半の1対1の場面を止めたことだと思いますが、あの場面を振り返ってください。
「ボールの取られ方が悪く、泉澤選手がフリーになっていましたが、泉澤選手の映像を見ていたことも良かったと思います。自分の間合いに持ち込むことができました」

–今後に向けて、今日の試合をどうつなげていきたいですか?
「まだ1試合目なので、悪い部分は見直していきたいですね。今日だけで一喜一憂せずに、これからも地に足をつけてやっていきたいです」

○水本裕貴選手
–引き分けでの勝ち点1という結果でした。試合を振り返ってください。
「お互いに勝ち点3を取りたかったというのが本音だと思いますが、開幕戦でもあるので、勝ち点1を積み重ねたことをポジティブに捉えたいです。ただ反省点としては、勝ち点3を取れなかったということです」

–無失点で終えた守備について、手ごたえはいかがですか?
「大きなピンチは前半の場面ぐらいでほかのシーンでもみんなが体を張って戦えていました。そういったことを引き続き積み重ねていきたいです」

–ほぼ満員に埋まったスタジアムの雰囲気はいかがでしたか?
「素晴らしいものがありました。ただもっと上のクラブを目指すためにはサポーターの力も必要です。僕たちが結果を出して、FC町田ゼルビアを応援したいなという活躍をして、もっと上を目指す、応援したいと思ってもらえるような気運を作っていきたいです」

○髙江麗央選手
–結果は0-0の引き分けでした。試合を振り返ってください。
「すごく雰囲気も良かったですし、ピッチ状態も良かったですね。試合としては改善点も多く見られましたが、自分たちがやろうとしていることを結構出せたと思います。開幕戦にしては、良いゲームをできたのかなと思っています」

–具体的な改善点とは何ですか?
「相手が試合の途中で布陣が変わった中での対応や個の対応を、もっとしっかりとやらないといけなかったです」

–佐野選手とのダブルボランチはフレッシュな組み合わせという印象です。チームが機能する上で重要な役割を担っていると思うのですが、いかがですか?
「若いからどうこうというのは特にないですね。海舟とコミュニケーションを取りながら二人で力を合わせてやっていきたいです。ボランチのポジションだからではなく、どのポジションの選手も自分のパフォーマンスがチームの勝敗に直結するという意識を持たないといけないと思っています」

以上