HIGHLIGHT

2019 明治安田生命 J2リーグ

07月07日(日) 19:00 KICK OFF 維新みらいふスタジアム
試合終了
レノファ山口FC
3
1 - 0
2 - 0
0
FC町田ゼルビア
ゴール
36' 高井 和馬
64' 前 貴之
86' 山下 敬大
スターティングメンバー
GK 17 吉満 大介
DF 6 前 貴之
DF 13 楠本 卓海
DF 49 菊池 流帆
DF 16 瀬川 和樹
MF 29 三幸 秀稔
MF 5 佐藤 健太郎
MF 14 吉濱 遼平
FW 18 高木 大輔
FW 4 高井 和馬
FW 24 山下 敬大
ベンチスタート
GK 33 山田 元気
DF 15 ドストン
MF 26 川井 歩
MF 40 小野原 和哉
MF 11 鳥養 祐矢
FW 7 田中 パウロ淳一
FW 19 工藤 壮人
チーム監督
霜田 正浩
選手交代
72' 佐藤 健太郎 → 小野原 和哉
76' 吉濱 遼平 → 田中 パウロ淳一
85' 瀬川 和樹 → 工藤 壮人
警告
83' 前 貴之
88' 三幸 秀稔
退場
データ
FK 17
CK 5
PK 0
シュート 13
警告/退場 2 / 0
ゴール
スターティングメンバー
GK 13 増田 卓也
DF 3 藤井 航大
DF 23 酒井 隆介
DF 17 下坂 晃城
DF 25 佐野 海舟
MF 2 奥山 政幸
MF 30 中島 裕希
MF 29 森村 昂太
MF 24 ロメロ フランク
FW 19 土居 柊太
FW 9 富樫 敬真
ベンチスタート
GK 1 福井 光輝
DF 5 深津 康太
DF 14 志村 謄
DF 27 平尾 壮
MF 8 ジョン チュングン
MF 32 戸高 弘貴
FW 18 岡田 優希
チーム監督
相馬 直樹
選手交代
64' 土居 柊太 → ジョン チュングン
66' 富樫 敬真 → 戸高 弘貴
80' 森村 昂太 → 岡田 優希
警告
85' 戸高 弘貴
退場
データ
FK 13
CK 6
PK 0
シュート 6
警告/退場 1 / 0
入場者数 天候 / 気温 / 湿度 ピッチ
4,864 曇 / 25.6°C / 68% 全面良芝、水含み
主審 副審 第4の審判員
岡 宏道 作本 貴典、イ サンギ 石丸 秀平
試合終了
レノファ山口FC
3
1 - 0
2 - 0
0
FC町田ゼルビア
試合経過
前半0分

山口ボールでキックオフ、試合開始

前半0分

山口は三幸、町田は富樫がそれぞれキャプテンマークを巻く

前半6分

町田 右サイドの敵陣深くから土居がグラウンダーのクロスを供給。だが、DF2人に囲まれた中で出したクロスは精度を欠き、ゴールラインを越えてしまう

前半8分

町田 右サイドの敵陣深くから佐野がDFに迫られている中、右足でクロスを上げるも、ニアサイドで相手にクリアされてしまう

前半11分

町田 右サイドの敵陣深くで富樫が菊池とハイボールを競り合う。その際に富樫の上げた足が菊池の頭に当たってしまい、ファウルの判定。ヒートアップした菊池と富樫が小競り合いとなる

前半24分

町田 山口の選手間の空いたスペースを突いてパスをつなごうとするも、精度を欠いて相手にカットされてしまう場面が多い

前半28分

町田 敵陣浅い位置での相手の最終ラインのパス回しに対して富樫が素早くプレッシャーを掛け、パスを乱す動きを見せる

前半31分

町田 右サイドの敵陣深くから佐野が右足でクロスを上げるも、ペナルティエリア内の味方には合わないボールとなり、吉満にキャッチされてしまう

前半36分

山口 高井が得点

前半41分

町田 右CKを獲得。キッカーの森村が左足でクロスを上げるも、中央でジャンプしたDFにクリアされてしまう

前半46分

アディショナルタイムは1分の表示

前半46分

町田 右サイドの敵陣中央からロメロフランクが駆け出した富樫に向けてグラウンダーの縦パスを出すも、富樫の位置がオフサイドの判定

前半47分

前半終了。1-0と、ホームの山口のリードで試合を折り返す

後半0分

町田ボールでキックオフ、後半開始

後半1分

町田 左サイドの敵陣中央からロメロフランクが左足で前線に大きく蹴り上げる。しかし、浮き球はジャンプしたDFにクリアされてしまう

後半3分

町田 積極的に浮き球を前線に入れてチャンスを作ろうとするも、ほとんどのボールは山口の選手にはじかれてしまう

後半4分

町田 左サイドの敵陣深くで土居が菊池に体を当てられて転倒。着地の時に頭を打ち、倒れ込む

後半5分

町田 土居は大事に至らずに立ち上がる。プレーは再開

後半6分

町田 左サイドの敵陣深くから下坂が左足でクロスを上げるも、ゴール前で吉満のパンチングに遭ってしまう。後方にボールがこぼれると、ペナルティエリア手前の中央から奥山がミドルシュートを放つ。鋭いシュートが枠内に飛ぶも、吉満のファインセーブに防がれてしまう

後半11分

町田 左サイドの敵陣深くで下坂がボールを持つと、華麗なテクニックを披露。下坂は守備に来た複数人の相手をドリブルでさっそうとかわし、ペナルティエリア左に進入する。そのままシュート気味のボールをゴール方向に蹴り込むも、至近距離でDFに当たってしまう

後半17分

町田 ベンチではジョンチュングンが出場の準備を進める

後半19分

町田 19土居OUT→8ジョンチュングンIN

後半19分

山口 前が得点

後半21分

町田 9富樫OUT→32戸高IN

後半27分

山口 5佐藤OUT→40小野原IN

後半29分

町田 山口に2点を先制され、その後も山口に攻め込まれる。自分たちはシュートチャンスをほとんど得ることができず、苦しいゲームとなっている

後半31分

山口 14吉濱OUT→7田中パIN

後半34分

町田 ベンチでは岡田が出場の準備を進める

後半35分

町田 29森村OUT→18岡田IN

後半36分

町田 左サイドの敵陣中央でFKを得ると、キッカーは投入された直後の岡田が務める。岡田は右足でクロスを上げるも、ペナルティエリア左の後方でDFにクリアされてしまう

後半38分

山口 前にイエローカード

後半39分

町田 左サイドの敵陣中央から中島が前線の岡田に向けてクロスを上げる。しかし、ペナルティエリア手前の中央で菊池に頭に当てられ、最終的には吉満にキャッチされてしまう

後半40分

町田 戸高にイエローカード

後半40分

山口 16瀬川OUT→19工藤IN

後半41分

山口 山下が得点

後半43分

山口 三幸にイエローカード

後半46分

アディショナルタイムは3分の表示

後半49分

試合終了。3-0でホームの山口が勝利

○試合後の記者会見:相馬直樹監督
–まずは試合の総括をお願い致します。
「まずは我々のサポートに来てくださったサポーターの皆様に対して、今日の内容は非常に申し訳なかったと思います。それでもサポートしていただき、ありがとうございましたとお伝えしたいなと思います。

ゲームの方ですが、総じて言うと、正直なところ、山口さんの勢いにやられてしまったと思います。全体的に我々に対しての戦い方という意味では、昨年の10月頃に対戦したときも同じような立ち位置を取りながら、山口さんは戦ってきたのではないかと思います。そのときの対戦では、4バックであったか、3バックであったか、そこまでは記憶していませんが、反対サイドに常に人を集めておきながら戦ってくるという狙いは似たような形だったかなと思っています。ただそのときは連戦の中だったこともあってか、1-0で勝つことができました。今回に関して言いますと、正直、インテンシティの部分で相手に上回られてしまったのかなと思います。

もう一つポイントとして、幅だけではなく、深みを作られてしまいました。それが幅が生きる形になったと思いますし、そこのコントロールを我々がしきれなかったこと。そして攻撃の部分で正直、我々のできが悪過ぎた。この三点が理由となったかなと思います。

ただ、一番大事なインテンシティの部分で後手に回ったゲームだと思います。そこは我々も一番大事にしている部分なので、もう一度、見直して、もちろん自分たちの戦い方の中で言えば、深さを作らせないことや、攻撃の仕方を詰めていかないといけないと思っています。インテンシティの部分、さらに実際には走る部分でも後手に回ったことでこのような結果になったと思っています。

しっかりとそこに目を向けて、ちょうどリーグ戦は半分が過ぎましたが、同じことをしていたら、苦しい部分があると思います。そのあたりの部分はしっかりと選手たち、もちろん私たちコーチングスタッフを含めて、次のゲームまでに時間はそれほどありませんが、切り替えて、立ち向かっていけるようにしたいと思います」

–攻撃が悪過ぎたという話でしたが、ボールを前線に運ぶ部分なのか、ボールを前線でタメを作る部分なのか、2人目、3人目の動きの部分なのか、監督にとって攻撃の特に良くなかった部分はどこでしょうか?
「相手がケアをしていた部分も当然あったかと思いますが、あまりにも手前でボールが引っかかる回数が多過ぎるかと思います。それが、攻撃の一歩目でのシーンでもそうですし、競り合いのボールがシンプルに相手に有利になるような状況のところに落ちるといったことも含めてですが、それ以上にマイボールとしてボールを動かしていく段階でもう一つ、自分たちで動かしにいけなかったこと。またゴールに向かっていく中で必要なことですけれども、もう一つはそこから相手の背中に入っていくか。相手の背中をうまく使い切れなかったこと、さらにはボールの質も、タイミングもそうですが、実際に懐でボールを失う回数が多過ぎたと思います。そこのところで相手の攻撃をこちらが受けるしかないようなシチュエーションで始まってしまい、攻撃の終わり方が非常に悪いため、守備も良い状態でスタートできないことが非常に出てしまったかなと思っています」

以上

○レノファ山口FC:霜田正浩監督 会見要旨
「良い流れを断ち切れないように全員でハードワークをしようという話はしていました。町田さんは全員がハードワークを持ち味に、徹底して戦ってくるので、集中力対集中力の戦いになるなと、ハードワーク対ハードワークの戦いでホームでこういう結果を出せたことを誇りに思います。サポーターの前で良いゲームを見せられたことはすごく良かったです。戦術的な部分はまだもう1試合あるので、細かいことは言えませんが、狙った形を何度も出せました。それは選手たちの実践する力と、気持ちも含めて戦う姿勢を出してくれた結果です。ただまだ課題はあります。決定的な場面でシュートを外していますし、不要なファウルがあります。こういう調子が良いときこそ、謙虚に練習に取り組んでいきたいと思っています」

以上

▽選手コメント
○増田卓也選手
–非常に悔しい結果となりました。チームのインテンシティは、一番後ろのポジションからどのように見えていましたか?
「結果に表れたとおり、相手の方が戦えていましたし、率直にこのスコアで当然だという内容だったと思います」

–試合の入り方が良くなかったのでしょうか?
「みんなで声を掛けながらやっていましたし、実際にプレーとして、相手にチャンスを作られましたが、序盤に失点をしなかったということは、結果としては良かったとは思います。ただその中で試合を通して3点を取られたということは事実なので、修正点や反省点を次に生かせるように前を向いてやっていくしかないと思います」

–次節からはホーム2連戦と挽回するチャンスがあると思うのですが、どのような準備をしていきたいですか?
「この悔しい結果を次にぶつけられるように、今日サポーターの皆様も遠くから駆けつけてくれて、この結果に涙を流して悔しがっている姿を僕は見ました。そういうサポーターの方々に支えられて、僕たちはプレーできているということをあらためて心に持ちながら、自分たちの力は、こんなものではありませんし、この順位にいるチームではないと自分は思っています。残りのシーズン半分で結果として表せるように、サポーターの方々と一緒に戦っていきたいと思います」

○奥山政幸選手
–シュートチャンスが二度ほどありました。惜しかったですね。
「そうですね。力が入りましたが、似たような場面でレノファの選手は決めていたので、その場面を決めた山口と決められなかった自分ということで、まずそこで結果に差が出たと思います。試合全体を通しても、球際や前への圧力といった部分で、だいぶ山口に上回られていた部分がありました」

–相手の勢いは想像以上だったのでしょうか?
「自分たちも勢いが持ち味でもありますけど、勢いで上回られて、そこで一歩ひるんでしまったような部分もあったと思いますし、そういう部分はなくさないようにしないといけないことではありますが、予想以上の部分もありました。ただそこからどう盛り返すかという意味で、今日はなかなか修正し切れなかった部分もありますし、チーム全体としてのシュート数自体も前半は特に少なかったと思うので、いかにリズムを作るのかという部分で課題が見えたゲームだったと思います」

–最後、山口のサポーターにも挨拶へ行きましたが、古巣戦を戦ったことに関しては、どのように捉えていますか?
「山口でプレーしたのは、3年も前になりますけれども、今でもそうやってアップ時の選手紹介のときにも、拍手をしてくれたりとか、挨拶に行っても名前を呼んでくれたりとか、すごく温かいサポーターが多いなとあらためて認識しました。そういう人の前で勝てればベストでしたが、それができなかったので、次はまたホームで対戦する機会があると思うので、そこでは今日の借りをしっかりと返せるように、また明日から頑張りたいなと思います」

○中島裕希選手
–非常に悔しい結果となりましたが、試合を振り返っていかがですか?
「相手にやりたいことをやられて、自分たちがやりたいことをできなかった試合になったかなと思います」

–その中でも個人として、うまくいった部分があったでしょうか?
「いつも通り落ち着いてはできましたが、もっと攻撃の部分でやり切ることをチームで徹底していかないと。ボールの取られ方が悪いと、サイドを変えられて、すぐゴール前に運ばれてピンチになってしまうので。もっと自分たちが奥にボールを入れて、切り替えを早くして、ボールを奪い返して攻撃をするという、自分たちがやりたいことがもっとできたら良かったかなと思います」

–自分たちのやりたいことができなかったのは、相手チームに対策をされていたのか。それとも、自分たちがうまくいくところまで、持っていくことができなかったのか。どちらでしょうか?
「ボールを取ったあとチャンスになるのは分かっていましたが、取ったあとすぐにボールを取られて、サイドを変えられるという展開が多くなっていました。ボールを取ったあとに、もっと落ち着いてシュートまで行かなきければいけないなと思います。そこでミスが増えると、相手チームのカウンターの餌食になるので、そこでミスしないでシュートまで行けたら良いかなと思います」

–次節はホームでの試合になりますが、サポーターの前でどのようなプレーを見せたいでしょうか?
「ちょうどシーズンの半分が終わって、不甲斐ないというか、もっとできるなと思ったし、来週は後半戦の最初の試合になるので、ホームで絶対に勝って、なんとしても、ここからチャレンジャーとして巻き返したいなと思っています」

以上