日頃よりＦＣ町田ゼルビアをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

トップチームは12日、宮崎キャンプを打ち上げました。14日間の最終日は、宮崎・綾町から宮崎市生目の杜運動公園に移動し、ファジアーノ岡山とトレーニングマッチを実施。45分×4本を行い、2-2の引き分けとなりました。キャンプ中、トレーニングマッチは4試合行い、2勝2分という結果でした。

選手たちは朝、2週間お世話になった宿舎に挨拶。戸高弘貴選手が大分出身と九州に縁があるため、選手を代表として「お世話になり、ありがとうございました。充実したキャンプが送れたので、これをしっかりと町田に持ち帰って頑張りたいと思います」と御礼の言葉を述べました。

試合は良いところも悪いところも出た内容となりました。岡山は昨年一つ上ので6位。深津選手は「上位の相手に負けないことは良かった。今日の反省を、町田に帰ってから克服したい」と話していました。李漢宰選手は「全体的に、良いキャンプが送れたと思います。ただ、まだまだ物足りないところがあるので、開幕までにもっと上げていきたい」と意気込みを語りました。

チームは2連休の後、15日（水）から小野路グラウンドで練習を再開させます。キャンプで出た課題をしっかりと克服し、まずは18日（土）の横浜Ｆ・マリノス戦で内容を示したいと思います。そして26日（日）の開幕・ジェフユナイテッド千葉戦につなげていきます。

改めまして2週間に及ぶキャンプを送らせていただき、ありがとうございました。宮崎・綾町の皆様には本当に良くしていただき、感謝しております。皆様の応援に応えられるように頑張りますので、引き続き熱い応援をよろしくお願い致します。

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