日頃よりＦＣ町田ゼルビアをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

トップチームは10日（金）、宮崎・綾町キャンプ12日目を行いました。この日は午前練習のみで、午後はミーティングを実施しました。前日がトレーニングマッチをしたため、午前中は基礎的なメニューとなりました。午後のミーティングでは、ツエーゲン金沢戦を題材に、良かった点や課題などについて、グループワークを行い、戦術理解を深め合いました。

宮崎キャンプも残すところ11日と12日の2日間。選手たちは疲労が溜まっていますが、本日は嬉しい差し入れをいただきました。地元・綾町で人気のフクトミファームガーデンアヤさんが作る『米粉パン』です。わざわざ福富博之代表取締役、吉田健一経営企画部部長が練習場に激励にきてください、焼きたてのパンをプレゼントしてくださいました。

自園で栽培したお米を挽いた『米粉』でつくる『米粉パン』『米粉スイーツ』の専門店で、レストラン運営もされています。宿舎から近いところの店舗があり、「おしゃれなカフェで気になっていました」と碓井選手、大谷選手、奥山選手は口を揃えました。さっそく昼食に用意し、選手たちが嬉しそうに食べていました。詳細はぜひコチラ【http://www.ffg-aya.com/】を御覧ください。

選手たちは毎夜、トレーナーからマッサージを受けて疲労回復、ケガ予防に務めていますが、役立っているのが株式会社テクノリンク様より貸与させていただいた高機能理学療法機器です。今キャンプでは2製品ご用意いただき、選手たちが使用してケアしています。

詳細はコチラ【http://www.techno-link.co.jp/main.html】からご覧いただけますが、ベテラン選手は大助かり。李漢宰選手は「クラブにはない高額な機器だと聞いています。本当にありがたいです」と感謝していました。戸高選手も「こういのがあると助かります。サポートありがとうございます」と感謝していました。

改めて、たくさんの方にサポートされてキャンプが送れていると実感しています。残りわずかですが、12日最終日のファジアーノ岡山戦に向け、一日一日を大切に過ごしたいと思います。皆様、最後まで応援をよろしくお願い致します。

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