【御礼】2016シーズン街頭報告会を開催しました!

ニュース

日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

dg2a3036

トップチームの選手・監督・スタッフが11日(日)、2016シーズンの報告と、いただいたご支援に感謝の気持ちを伝えるため、ぽっぽ町田にて『2016シーズンFC町田ゼルビア街頭報告会』を開催しました。

ファン・サポーターの皆様、地域の皆様など約500人の方にお集まりいただき、選手たちに労いの言葉をかけていただきました。ぽっぽ町田は、町田の中心部にある施設で、サポーターの方のみならず、買い物客の方など多数の方に、ゼルビアが今シーズン「7位」だったこと、1試合平均の入場者数が「5千」を超え、年間で延べ「10万」を超える方が観戦されたことをアピールすることができました。

dg2a2992

下川浩之代表取締役の挨拶のあと、参加した全選手がステージ上で挨拶。来季に向けて意気込みを語る選手、また引退や移籍などでチームを離れることが決まり、これまでの応援にお礼を述べる選手がいました。挨拶の際にマイクにおでこをぶつけて笑いを取る選手もいるなど、良い雰囲気の中で進行しました。

施設の都合上、鳴り物は禁止でしたが、サポーターの皆様は選手一人一人をコールしてくださり、街行く方から「ゼルビアは人気があるね~」などとお声掛けいただくこともできました。選手・スタッフは改めて、たくさんの方にサポートしてしていただいていることを感じ取っていました。

最後の挨拶は相馬監督。選手たちに、そしてサポーターの皆様にうながされるかのように? 挨拶の際にマイクにおでこをぶつけ、笑いを取りました。そして、皆様に御礼と2017シーズンへ向けたメッセージを語りました。

「1年間、皆さんと共に、そして選手・スタッフと共に戦い、何とか来年もJ2で戦う権利をつかむことができました。本当にありがとうございました。昨年の昇格のときにも話しましたが、22番目からのスタートという言い方をして、我々はチャレンジャーであると言ってスタートしました。来年は、我々がJ2に定着して、ここに来る人がもっと増えるために、大事なシーズンになると思っています。そのためのエネルギーを我々も出していきたいですし、皆さんにも、もっともっとエネルギーを出してもらえるように、やっていきたいと思っています。一緒にもっと上に向かっていけるようやっていきましょう!」

閉会後は、来場者の方と記念撮影を行いました。短い時間ではありましたが、2016年もチーム・サポーター・地域が一体となって戦い終えたことを実感する時間となりました。お寒い中、沢山の方にお集まりいただき、本当にありがとうございました。また、ぽっぽ町田を運営する株式会社町田まちづくり公社の皆様、周辺地域の住民・店舗の皆様、ご協力ありがとうございました。

▽フォトギャラリー(撮影:山田浩一郎)

dg2a3031

e10i1601

e10i1604

  e10i1607

e10i1608

e10i1612

e10i1615

e10i1620

e10i1625

e10i1628

e10i1633

e10i1636

e10i1640

e10i1644

e10i1648

e10i1649

e10i1655

e10i1658

e10i1660

e10i1662

e10i1668

e10i1674

e10i1676

e10i1680

e10i1685

e10i1686

e10i1690

e10i1695

e10i1706

dg2a3044

 

みんなで記事をシェアしよう!
  • Facebook
  • Twitter
  • Line
  • Hatena Bookmark
  • instaglam
  • mixy