ブラジルのサッカークラブ「シャペコエンセ」にかかわる皆様へ、心から哀悼の意を表します

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日本時間の11月29日、ブラジルのサッカークラブ「シャペコエンセ」の選手らが搭乗していたチャーター機が、コパ・スダメリカーナ決勝戦へ向かう途中にコロンビアで墜落する事故が発生致しました。

選手、チームスタッフ、報道関係者ら多数の方がお亡くなりになられました。犠牲者の中にはJリーグでプレーしていた選手・監督も含まれておりました。FC町田ゼルビアは、同じフットボールファミリーとして、お亡くなりになられた方々と、そのご遺族、また関係者の皆様に対しまして、心より哀悼の意を表し、お悔やみ申し上げます。

また、一人でも多くの方が救助されることを願うとともに、お怪我をされた方々が一刻も早く回復し、元気な姿を取り戻されることをお祈り申し上げます。

弊社の唐井直GMは、ジェフユナイテッド千葉で強化担当部長を務めていた縁で、今回の事故でお亡くなりになられましたエヴェルトン・ケンペス選手と親交が続いておりました。今回、この場をおかりして、ケンペス選手ならびに、ご家族に向けて想いを寄せさせていただきました。

「ケンペス選手、亡くなられた皆様、そしてご家族・関係者の皆様に、心より追悼の意を表し、お悔やみ申し上げます。ケンペス選手は本当に素晴らしいフットボーラーで、ピッチの上では本物のGuerreiro(戦士)でした。ピッチを離れれば、子どもたちの優しいパパでもありました。今回の事故は、本当に残念でなりません。心より、ご冥福をお祈り申し上げます」

FC町田ゼルビアでは、改めまして亡くなられた方々に哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りいたしますとともに、このような事故が二度と起きないよう、心よりお祈り致します。

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