フォトレポート:3連戦最後の北九州戦に向けてトレーニング。古巣との対戦に森村選手「前半戦で負けているのでリベンジを果たしたい」

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日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

トップチームは11月6日(日)13:00より、アウェイの北九州市立本城陸上競技場でギラヴァンツ北九州戦を行います。岡山戦から一夜明け、4日も休むことなくトレーニングを実施しました。

岡山戦の先発メンバーはリカバリートレーニングを行い、それ以外の選手は、基礎トレーニングを行ったあと、ミニゲームを行いました。リラックスゲームではなく、チームの基本である攻守の切り替え、また動きながらボールを受けることを意識し、選手たちはひたむきにボールを追いました。

全体練習は1時間強でしたが、その後も個々でランニングをしたり、筋肉トレーニングをしたり、また、GK陣は油原GKコーチとシュートストップの練習をしたりと、連戦最後の試合に向けて疲労がある中でも万全の調整に努めました。

北九州は5月のホーム戦では12試合ぶりに黒星をつけられた相手です。現在は残留圏ギリギリの20位で、讃岐と同様に、気持ちを前面に出してハードに戦ってくることが予想されます。ゼルビアはまずは気持ちで負けず、そして勝利を目指して戦います。

北九州は遠路ですが、一人でも多くの方に現地で応援していただけますと、選手の力になります。ぜひ、スタジアムで、難しい方もゼルビア×キッチンでのスカパー!観戦など、ぜひチームにパワーを送ってください。応援よろしくお願い致します!

この試合に向けた選手のコメントと写真を掲載します。

○MF森村昂太選手
–昨日、岡山戦が終わったばかりですが、中2日で次節はアウェイでの北九州戦です。北九州は森村選手が過去に在籍していたチームです。対戦するにあたって、思い入れも違うのかなと思います。いかがですか?
「個人的には北九州は古巣ですので、勝って3連戦最後の試合を終えたいと思っていますが、それ以前に前半戦のホームゲームでは負けているので、チームとしてはリベンジを果たしたいと思います。偶然にも残り3試合は、前半戦に負けている相手との試合が続きますから、北九州戦はそのスタートの試合です。勝って3連戦のスタートを切りたい、という気持ちが強いです」

–あらためて森村選手が北九州に在籍していた期間を振り返っていただくと、どんな3年間でしたか?
「北九州には3年間いましたので、ここまでのキャリアの中で最も在籍期間が長いクラブです。いろいろなことを学びましたし、23から25、6歳までの大事な時期を過ごしました。成長させてもらったクラブだと思っています」

–アウェイの本城陸上競技場は馴染みのある競技場だと思いますが、いかがですか?
「ピッチ状態はすごく良くて、水はけも良いですし、芝生の状態が良いという印象が残っています。その本城にはギラヴァンツを応援するサポーターの方々がたくさん詰め掛けてきます。会場は独特な雰囲気があると思います」

–それでは最後に北九州戦への意気込みとファン・サポーターの皆様へメッセージをお願いします。
「いつも応援ありがとうございます。相手は残留を争っていて、厳しい試合にはなると思いますが、前半戦で負けているのでリベンジを果たしたいという思いで試合に臨みたいと思っています。自分の力を発揮して、町田の勝利に貢献できるプレーをしたいです。また、遠方まで駆け付けてくださるファン・サポーターの方々も多いと思いますので、その方々のためにも勝ち点3を取って帰りたいと思います。引き続き、熱い応援をよろしくお願いします」

▽フォトレポート

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