フォトレポート:後半戦初戦・山形戦に向けてTAP(玉川アドベンチャープログラム)を行いました!

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トップチームは7月10日(日)18:00より、ホームの町田市立陸上競技場で明治安田生命J2リーグ第22節・モンテディオ山形戦を行います。

後半戦初戦という位置付けにもなる試合を前に、オフ明けの6日(水)よりトレーニングを開始。午前は小野路グラウンドでフィジカルトレーニングを行い、午後は玉川大学TAPセンターによる「TAP」(玉川アドベンチャープログラム)を実践しました。

「TAP」とは、玉川大学TAPセンターによる体験型教育実践プログラム「Tamagawa Adventure Program」のこと[詳細は http://tap.tamagawa.ac.jp/index.html]。非日常的な体験を通して、1人では達成できないことをチームで協力しながら信頼関係や協調性を養います。また普段の生活の中の団体行動での自分の役や相手の行動傾向などを学ぶための最適なプログラムです。一般企業など多方面で取り入れられている他にサッカー界でもU-16日本代表やU-17日本代表が同プログラムを体験しています。

ゼルビアではこれまで何度も実施してきましたが、今回、リーグ戦の折り返しということで実施しました。最初はグループディスカッションを行い、改めてチームのコンセプトについて議論。その後、野外でゲームを行いました。下記写真のように選手たちは楽しそうにやっていましたが、少しずつルールを変えて実施。最後は難易度が上がり、チームとして課題を克服するためにコミュニケーションを深めなければ達成できないようなプログラムとなりました。

約1時間半の野外でのグループゲームを行った後は、再度、室内でグループディスカッションを行いました。すると、野外でのゲームを行う前よりも、すべてのグループで『チームとして目標を達成するために、どんな考えで取り組まなければいけないか』という思考が増え、改めてコミニュケーションやメンタルの重要性を感じることができました。

チームは前半戦の終盤は、たしかに思うように勝利できていませんでしたが、選手たちは後半戦に向け、改めてチャレンジャー精神を持って、チームとして同じ方向を向いて戦うことの重要性を認識。その上で、もっとコミュニケーションを深め、より前向きな姿勢で日々のトレーニングを積む、そして試合で100%以上のメンタルで戦うことを胸に誓っていました。

本当に有意義な時間となりました。玉川大学TAPセンターの皆様、今回も本当にありがとうございました!

▽フォトギャラリー

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(カメラ協力:オリンパス株式会社様、機種:OM-D E-M1 詳細:https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/em1/index.html

▽問い合わせ
オリンパスプラザ東京(03-5909-0190)

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