4月20日(水)のタッチラグビースクール『町田ゼルビアBLUES』に、タッチ&7人制ラグビーでニュージーランド代表経験のあるモーガン・モロー選手とRugrl-7の福田千夏選手がスペシャルゲストで来てくれました。
「町田から世界へ」というスローガンをかがける町田ゼルビアスポーツクラブとしては、第一歩となる国際交流の場となりました。
冒頭の挨拶ではモーガン選手から、「タッチラグビーはとても楽しいスポーツです。そして、タッチラグビーをすることで
身体の使い方やハンドリングスキルなど上達して、他のどのスポーツにも活きてくるので、ぜひタッチラグビーを楽しみながら続けて欲しい」とタッチラグビーが楽しくかつ身体能力向上に向いているといった挨拶をいただきました。
最初は初めて会う外国人選手で言葉が通じないし、ドキドキしていた子どもたちも練習で一緒にゲームをしたり、パス指導を受けたりしているうちに「笑顔」でモーガン選手とハイタッチ!!
スポーツの世界に言葉の壁はありません!!!
子どもたちは世界のトップ選手との交流に最終的には大興奮! 素晴らしい経験のできた貴重な練習となりました。
モーガン選手からは練習後、素晴らしい感想をいただきました。
「子どもたちが楽しみながらプレーをしているのが、素晴らしかった。日本の子どもたち習い事とかでスポーツをしているが、楽しんでる姿があまりみれない。どちらかというと、やらされてる感じがするが、ゼルビアの子どもたちは純粋に終始、楽しみながらやっている」
今後また町田ゼルビアBLUESに遊びに来てくれることを約束してくれました!!
今後も海外からのゲストはもちろん、日本国内でもいろんな方に町田ゼルビアBLUESに来てもらい、子どもたちにいろんな経験をしてもらいたいと思います!!