日頃よりＦＣ町田ゼルビアをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

トップチームの選手・スタッフ、クラブ幹部が19日（金）、町田市役所を表敬訪問しました。28日のＪ２リーグ開幕戦セレッソ大阪戦を前に、町田市は同日から約400名の職員の皆様にゼルビアTシャツを着用していただく他、市役所内の壁面や公用車で試合告知をしてくれる等の「ＦＣ町田ゼルビア応援ウィーク」を実施していただきます。その御礼と今季のサポートをお願いしました。

まず、開庁前の市役所1階のフロアで全選手・スタッフが整列し、主に窓口業務をされる職員の皆様に挨拶をさせていただきました。唐井直ＧＭは「いつもご支援ありがとうございます。チームはＪ２に復帰し、皆様の期待を感じております。開幕戦は、おそらく満員となります。これを続けられるよう我々は熱い戦いを展開しますので、皆様には引き続き、サポートいただければと思います。よろしくお願い致します」と御礼と今後の支援を呼びかけました。

キャプテンの李漢宰選手は「今季、僕たちはＪ２の舞台で戦います。皆様と共に町田市を盛り上げるべく、頑張りたいと思います。ぜひ、応援をよろしくお願いします」とスタジアムでの応援をお願いしました。

その後、石阪丈一市長、高橋豊副市長、山田則人副市長、田後毅文化スポーツ振興部長と会談しました。石阪市長からは「市役所の職員も応援しています。28日、開幕戦がありますが、長丁場ですから、怪我をしないようにしてください。開幕戦は、今年1年の良いスタートが切れるように頑張ってください」と激励いただきました。

  

高橋副市長からは「私は去年、後半は毎回、応援にいきました。28日の開幕戦、私自身もワクワクしています。リーグ戦42試合は長丁場になると思います。チームにも波が出てくるとは思いますが、いい状態で常に戦ってください。市民共々、私達も応援しています。頑張ってください！」とのお言葉を頂戴しました。

スポーツの担当でもある山田副市長からは「あと1週間で開幕ということで、最終調整をされている中、お越しいただいてありがとうございます。開幕戦は超満員になると聞いていますが、去年の昇格から引き続き、市民を幸せにしてもらえればと思います。ぜひ今シーズンも活躍して欲しいと思います。皆さん、頑張ってください」と激励いただきました。

チームからは今シーズンの新加入選手がそれぞれ自己紹介をさせていただき、最後には選手会会長の孝司選手より、石阪市長のユニフォームを贈呈させていただきました。

その後は、田後部長、能條敏明文化スポーツ振興次長のはからいで、市役所内の各フロアをまわらせていただき、開幕戦のPRをさせていただきました。庁内には約1500名の職員の方が勤務されていますが、各フロアごと、大半の皆様が手を止めてお集まりくださり、選手の話を聞いていただきました。また、今シーズンの激励のお言葉も頂戴しました。

毎回、恒例となってはおりますが、多方面でサポートいただいている職員の皆様に試合の告知をすると共に、日々の感謝を伝えさせていただくことができました。選手たちは改めて、行政の皆様、市民の皆様の温かいご支援を実感することができました。

今シーズンも皆様のご期待に応えられるよう、全力で戦ってまいります。石阪丈一市長をはじめ、町田市役所の皆様、本日は本当にありがとうございました。開幕戦はぜひスタジアムを満員にし、町田をPRしたいと思います。引き続き、応援をよろしくお願い申し上げます。