日頃よりＦＣ町田ゼルビアをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

トップチームの選手・監督・スタッフが13日（日）、Ｊ２昇格を地域の方に報告し、感謝の気持ちを伝えるため、町田シバヒロにて「2015シーズン街頭報告会」を開催しました。

雨の中、ファン・サポーターの皆様、地域の皆様、町田市関係者の皆様など約600人の方にお集まりいただき、選手たちに祝福の言葉をかけていただきました。

相馬監督をはじめ、全選手がステージ上で挨拶。相馬監督は「本日は足もとの悪い中、お集まりいただきまして誠にありがとうございます。また、シーズン通してみなさんの応援や支えがあったおかげで、最後にみなさんとヒヤヒヤ、ドキドキ、そしてぬか喜びなど色んなことを分かち合うことができました。1年間ありがとうございました」と話しました。

選手の挨拶の際は、大声で名前をコールいただき、選手も嬉しそうな表情を見せていました。最後の締めで挨拶をした平選手会長は「こんにちは！ 選手会長の平です。今年はＪ２昇格と浦和レッズ戦のゴール、そして大分トリニータのサイドバック、シャットアウトの役として、とても満足した1年でした。しかし、ここからがスタートだと思っていますので、引き続き熱い応援をよろしくお願いします！」とファンサポーターの皆様から笑いを取りながら話しました。

閉会後は、選手が祝賀会会場に移動しましたが、ご来場の皆様で長蛇のハイタッチの列を作ってくださり、温かく送り出していただきました。選手・スタッフも感動し、改めて支えてくださる皆様に対し、感謝の想いが一層、強くなりました。

お寒い中、沢山の方にお集まりいただき、本当にありがとうございました。また、運営をお手伝いいただきました町田市の皆様、まちだサポーターズの皆様、町田市観光コンベンション協会の皆様、フリーアナウンサーの岩澤昌美様、ありがとうございました。

（写真撮影：藤井隆弘）