『第二回町田オクトーバーフェスト』が9日から12日までの4日間に渡って開催され、稲垣雄太選手と千葉奏汰選手が10日(土)に参加し、11日のカターレ富山戦と18日のSC相模原戦のPRを行いました。
2選手は星大輔ホームタウン担当と共にステージに登壇。自身の自己紹介とともに、試合に応援に来るように呼びかけました。稲垣選手は「自分はスピードが売りなので、それを試合に応援に来てもらって見てください!」とアピール。千葉選手は「自分はゼルビアのユース出身です。早く試合に出られるように頑張ります!」と会場を埋めた約500人を前に宣伝してくれました。
ステージではじゃんけん大会も実施。稲垣選手、千葉選手に勝ち続けて残った方には、賞品がプレゼントされました。じゃんけんには子どもだけでなく、アルコールも入り少しテンションの上がった大人の方も参加していただき、多方面にゼルビアのPRをすることができました。
その後はゼルビアブース前で記念撮影会を実施。選手が来たとあって、それまでは一番端っこにあってやや寂しかったゼルビアブースも賑わいました。試合告知チラシの配布も2選手には手伝ってもらい、富山戦、相模原戦の集客に向けて有意義な告知活動となりました。
開催4日間のうち、ゼルビアは9日、10日、12日の3日間でブースを出店。マスコットのゼルビーもフル参加し、会場を盛り上げました。また、FC町田ゼルビア後援会・支援部会の皆様にもご協力いただき、試合告知チラシの配布を行いました。最終日の12日が一番の快晴で最大の入り。ゼルビーは子どもとふれあうだけでなく、主婦の方に頼まれて“お姫様だっこ”をするシーンも数回ありました。
オクトーバーフェストは、ドイツで有名なビール祭り。2回目を迎えた町田開催でも、かなりの盛り上がりを見せました。ゼルビアもしっかりとPRさせていただきました。その甲斐もあってか、天候面が心配された富山戦でも最低目標としている観衆3000人を超えました。
18日の武相決戦では、この活動で試合のことを知っていただいた皆様にぜひ、応援に来てもらえればと思います。クラブとしては満員の1万人を目指していますので、ぜひ町田市立陸上競技場に来てください!
選手、ゼルビー、スタッフにお声かけいただきました皆様、本当にありがとうございました。また、オクトーバフェスト実行委員会の皆様、ありがとうございました。
これからもFC町田ゼルビアの応援をよろしくお願いいたします。