日頃よりFC町田ゼルビアをご支援頂きまして誠にありがとうございます。
トップチームの土岐田洸平選手・増田繁人選手が29日(月)、町田市立町田第三小学校内にあります竹ん子学童保育クラブを訪問し、サッカー教室を行いました。
サッカー教室の前に学童保育クラブの教室で、自己紹介をしました。
部屋に入ったときに子どもたちはまず、増田選手を見て「大きいー!!」と驚いていました。
自己紹介では、土岐田選手は「トッキーと呼んでください」増田選手は「マグと呼んでください」と自己紹介をし、子どもたちからは名前を何回も呼ばれていました。自己紹介の後には質問タイムを設け、子どもたちからの「結婚していますか!?」「どっちの選手のがいっぱい点を取りますか!?」等の質問を受け両選手は、真剣に答えていました。
自己紹介・質問タイムが終わり、校庭に行きサッカー教室をしに子どもたちと向かいました。
星大輔ホームタウン担当がメインコーチ・サブコーチに齋藤貴之ホームタウン担当でサッカー教室が始まりました。
体を動かすこと、ボールを蹴ること、ドリブル・パス・シュートを両選手の見本も交えながら行い、子どもたちは「マグうまーい!!」「とっきー凄い!!」と感心し、選手の真似をしている子どももいました。
両選手も子どもたちと一緒になりボールを追いかけ子どもたちとふれあいました。
最後に試合を行い、竹ん子学童チーム対ゼルビアチームで試合をしました。その試合からゼルビーも駆けつけ一緒に試合をしました。
選手たちのプレーに子どもたちは「めっちゃうまい!!」と感心している子もいれば、「負けないぞ!!」と果敢に立ち向かっている子どももいました。
最初の挨拶のときから、両選手は子どもたちの心をしっかりつかみ、サッカーを通してコミュニケーションを取っているうちにさらに打ち解け、両選手の近くから子どもたちが最後帰るまで離れることがありませんでした。
サッカー教室の最後に、両選手から「野津田に絶対応援に来て僕たちの名前を呼んでください!!」とメッセージを送ると、子どもたちは「トッキー・マグ絶対応援行くね!!」「頑張ってね!!」「絶対優勝してね!!」とエールをもらい両選手共に喜んでいました。
土岐田・増田両選手、子どもたちも終始笑顔でサッカーを楽しみました。
竹ん子学童保育クラブのみんな、先生方、誠にありがとうございました。
今後もFC町田ゼルビアをよろしくお願い致します。
(カメラ協力:オリンパスイメージング株式会社様、機種:OM-D http://olympusomd.com/ja-JP)