玉川大学・TAPセンターによる「tap」(玉川アドベンチャープログラム)を実践しました

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トップチームの選手が13日(水)、玉川大学・TAPセンターによる「tap」(玉川アドベンチャープログラム)[詳細はhttp://tap.tamagawa.ac.jp/index.html]を実践しました。

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「tap」とは、玉川大学・TAPセンターによる体験型教育実践プログラム「tamagawa adventure program」のことです[詳細は http://tap.tamagawa.ac.jp/index.html]。チームで協力しながら課題にチャレンジし、信頼関係や協調性、チームの中での自分の役割を学ぶのに最適なプログラムで、一般企業など多方面で取り入れられているものです。

サッカー界でも一昨年はU-16日本代表も同プログラムを体験しています。FC町田ゼルビアは例年、チームビルディングのために取り組んでおり、今年3回目の「tap」に参加しました。川本和孝講師をはじめとした講師の方々の指導を受け、チャレンジする姿勢・リーダーシップ・フォロワーシップ・課題発見能力・課題解決能力・オープンマインドを意識した課題に取り組みました。

今回は2チームに分かれて約4時間、様々なプログラムを体験しました。「tap」を行うにあたっての目標設定から始まり、2人組になってプログラムをいくつか行いました。

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ひとつひとつのプログラムの間には、2人で行ったプログラムの自分の役割や考え方を振り返りながら、ただ体を動かすだけで終わらずにしっかりと次に活かしていけるようなプログラムとなっていました。

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最後は『Wall(ウォール)』というプログラムを行いました。チーム全員がツルツルした壁に登るという難易度の高いプログラムを行い、選手たちはかなり苦戦していました。時間はかかりましたが、一人一人が何をすればよいのか、どのようにすれば上手く登れるかという事を考えて話し合いながら、チーム一丸となって登ることができました。

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チームは現在J3リーグ5位ではありますが、この「tap」で得たものを試合で活かし、トップチームはこの後も1位を目指して頑張っていきます。

「tap」は一般企業の研修の目的などでも取り組むことが可能です。プログラム参加のための詳細は、次のURL(http://tap.tamagawa.ac.jp/index.html)より内容をご確認いただき、お問い合わせください。

玉川大学・TAPセンターの皆様、このたびは本当にありがとうございました。

(カメラ協力:オリンパスイメージング株式会社様、機種:OM-D http://olympusomd.com/ja-JP)

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