日頃よりＦＣ町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

町田市役所では12日（木）・13日（金）の2日間、『ＦＣ町田ゼルビア応援・職員ユニフォームデー』と題し、市役所1Fフロア各課の職員の方々が特注のユニフォームを着用して公務を行われました。

ゼルビアの開幕戦をPRしようという思いから誕生した本企画。クラブとして感謝の気持ちを込め、最終日だった13日、相馬直樹監督、戸島章選手、戸高弘貴選手が町田市役所を訪問。1Fフロアの各課の方々にあいさつ回りをするとともに、陣頭指揮を執っていただいた文化スポーツ振興部・笠原道弘部長、能條敏明次長に御礼の気持ちを伝えました。

1Fフロアで公務をする約400名の方が今シーズンのオーセンティックを模したユニフォームを着用。いつもと異なる青で埋められた風景に、相馬監督は「話には伺っていましたが、実際に目の前にして見ると、すごいなと感じました」と驚きの表情。開幕戦に向けては「我々だけでなく、周りも盛り上げてくださっている。本当にありがたい。みなさなんの想いに負けない試合をして、勝ちたいと改めて思いました」と決意を新たにしていました。

戸島選手は「すごく良い雰囲気でした。本当にありがたいです。一層、勝ちたい、結果を出したいという気持ちが高まりました」。戸高選手も「多くの人にゼルビアを知ってもらうきっかけになるので、本当に感謝しています。改めて、今年こそはJ2に上がらなければいけないなと強く思いました」。2人とも気持ちを高ぶらせていました。

笠原部長からは「みんなで応援するので、ぜひ頑張ってください。天気が心配なので、晴れるように祈ります。これからもサポートしていきます」とありがたい言葉を頂きました。

本日訪問しなかった全選手・スタッフも本当に感謝しており、皆様のお気持ちに応えようと強い決意で練習を積んでいます。開幕戦、支えてくださる方に感謝の気持ちを込めて戦いますので、試合当日もどうぞ、応援をよろしくお願い致します。

改めまして、笠原部長、能條次長をはじめとした職員の皆様、町田市役所関係者の皆様、今回は本当にありがとうございました。

（カメラ協力：オリンパスイメージング株式会社様、機種：OM-D http://olympusomd.com/ja-JP)