フォトレポート:玉川大学で「tap」を行いました!

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トップチームは3日(火)、2部練習で開幕に向けたトレーニングを再開させました。午前中は小野路グラウンドで調整し、午後は玉川大学・心の教育実践センターによる「tap」(玉川アドベンチャープログラム、詳細 http://tap.tamagawa.ac.jp/index.html)を実践しました。

「tap」は、玉川大学・学術研究所心の教育実践センターによる体験型教育実践プログラム「tamagawa adventure program」の意。チームで協力しながら課題にチャレンジし、信頼関係や協調性、チームの中での自分の役割を学ぶのに最適なプログラムで、一般企業など多方面で取り入れられているものです。

今回は今年に入って2度目となる「tap」。前回とは異なり、室内がメインとなるプログラムを実施し、「課題解決能力」を主なテーマに意識して取り組みました。

3時間という短い時間の中で、「アロハセブン」や「ZOOM」というトレーニングなどを体験しました。頭を使うプログラムが多く、苦戦する選手たちでしたが、分かる選手が分からない選手に情報を伝えたり、リーダーシップをとって他の選手を引っ張る選手など、役割をしっかり決めるなかで、問題を次々に解決していきました。

1月26日(月)に行われた1回目よりも、コミュニケーションを図れる選手が多くなり、開幕戦に向けてチームがより1つにまとまり、今回も充実した一日となりました。

「tap」は一般企業の研修の目的などでも取り組むことが可能です。本プログラムを取り入れてみたい!という方は次のURL(http://tap.tamagawa.ac.jp/index.html)より内容をご確認いただき、お問い合わせください。

玉川大学・学術研究所心の教育実践センターの皆様、本日は本当にありがとうございました。この経験を活かし、さらに結束力の高いチームになりたいと思います。引き続き応援をよろしくお願い致します。

(カメラ協力:オリンパスイメージング株式会社様、機種:OM-D
http://olympusomd.com/ja-JP)

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