リーグ戦ホーム最終戦セレモニーを行いました

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日頃よりFC町田ゼルビアに格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

FC町田ゼルビアは16日(日)、明治安田生命J3リーグ第32節・福島ユナイテッドFC戦を、2014年のリーグ戦ホーム最終戦として開催しました。

今季2番目となる4,472人のお客様にご来場頂き、2-0と勝利することができました。リーグ戦は最終節となる33節・藤枝MYFC戦を残しておりますが、ひとまずリーグ戦ホーム最終戦を終えましたこと、ファン・サポーター、パートナー企業の皆様に厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。

ゼルビアは最終節・藤枝MYFC戦において、J2昇格入れ替え戦に進出できる2位を目指して戦います。アウェイとなりますが、引き続き応援をお願い申し上げます。

尚、福島ユナイテッドFC戦後、リーグ戦ホーム最終戦セレモニーを開催しました。下川浩之社長、相馬直樹監督、李漢宰キャプテンの挨拶コメントを掲載致します。
※挨拶をした順番に掲載します。

●李漢宰キャプテン
「まず最初に、感謝の言葉を言わせてください。今日の試合で全てが終わったわけではないですが、良い時も苦しい時も常に支えてくださった皆さんに感謝したいです。残り、アウェイでもう1試合ありますし、入れ替え戦も含めたら、ホームでも、もう1試合あります。本当に最後まで僕たちを支えてくれて、ありがとうございます。必ずここに戻ってきます。これからもよろしくお願いします」

●相馬直樹監督
「本日はホーム最終戦にご来場頂き、皆さんの声が、想いが、今日の勝利に導いてくれたと思います。本当にありがとうございました。そして1年間、先ほどハンジェからも話がありましたが、良い時も悪い時も、苦しい時も一緒に戦って頂きありがとうございました。ただ、これが最後ではありません。ハンジェの言葉の通り、ここに帰ってきたいと思います。皆さんと一緒にこの後に続く昇格への道を開いていきたいと思います。本日は本当にありがとうございました」

●下川浩之社長
「皆さん、今年も1年間ありがとうございました。また、福島のサポーターの皆様、遠い福島から来ていただき誠にありがとうございます。2011年3月11日の東日本大震災から早いもので3年が経ちますが、まだまだ復興へは途上の地域があると伺っております。ぜひ、サッカーというスポーツで福島の町を盛り上げてください。私たちも応援しています。さて今年度は、J3リーグ1年目の年で、相馬直樹監督を迎えました。4年ぶりにゼルビアに帰ってきてくださいました。今年のチームはまず、基礎を作る年ということで1年間一生懸命やり、ホーム最終節を迎えました。大事な大事な勝ちたいゲームを負けてしまったり、勝てると思った試合で勝ちを逃したり、その繰り返しを今日までやってきました。ここ2試合は良い試合が続いているとは思いますが、今日も試合中に、久しぶりに出場した修行が混戦の中で負傷し、病院の方に運ばれております。幸い身体の方は大丈夫とのことです。修行も最後まで『試合はどっちが勝っている?』と言いながら救急車に乗っていきました。早く(今日の勝ちを)報告したいと思います。選手たちも、今年、成長してくれたと思いますが、相馬監督、李選手が言っていましたが、これからが、本番だと思っています。ぜひ、(次節33節の)藤枝に来て頂いて私たちを応援してください。よろしくお願いします。そして必ず、また野津田に帰ってこれるように戦っていきます。よろしくお願いします」

以上

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