トップチームは27日（日）、ホーム町田市立陸上競技場で第19節『ＦＣ町田ゼルビア25周年記念マッチ』Ｊリーグ・アンダー22選抜戦を行います。オフ明けの22日（火）より、J-22選抜戦に向けてトレーニングを再開させました。

気象庁によると、関東甲信地域が梅雨明けしたとみられるこの日、選手たちは午前9時より、小野路グラウンドでトレーニングを行いました。猛暑の中でしたが、リーグ戦6連勝中の選手たちは、元気にメニューを消化しました。

まずは全員集合し、相馬監督の訓示が行われました。その後にランニング、ストレッチとウォーミングアップが始まりました。この日はオフ明けのため主に、フィジカル・体力を強化するメニューが行われました。

恒例となっている体幹トレーニングのあと、フィールドプレーヤーはボールを使って5対5のミニゲームを行いながら、体力に強化に励みました。一方のゴールキーパー陣は、ゴムチューブを使って負荷をかけながら、ハードに体をいじめ抜きました。

この日は約1時間半で全体練習は終了。その後は若手選手を中心に追加トレーニングが課されました。トレーニング後は、試合映像ビデオミーティングが行われ、反省点のあぶり出し、今後の課題が話し合われました。

27日の試合は25周年記念マッチであり、またリーグ戦再開後最初のホームゲームと有り、選手たちは気合十分です。チームは全国リーグ昇格後クラブタイ記録となる7連勝を果たし、首位キープを目指して頑張ります。

皆様、ぜひ応援をよろしくお願い致します。

（カメラ協力：オリンパスイメージング株式会社様、機種：ＯＭ－Ｄ http://olympusomd.com/ja-JP）