星ホームタウン担当がJFAこころのプロジェクト『夢の教室』を行いました

ホームタウン活動

日頃よりFC町田ゼルビアに格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

星大輔ホームタウン担当が2月6日(水)、13日(水)、町田市立鶴川第三小学校5年生を対象に、JFAこころのプロジェクト『夢の教室』を行いました。

まず体育館で齋藤ホームタウン担当の指示のもと、体を動かすゲームを行いました。

ここでは、それぞれ個性や特徴、得意ではない事を、相手を思いやる気持ちや助け合いなどで乗り越えようという時間です。

齋藤ホームタウン担当が与えた課題を、星ホームタウン担当(この日は星先生)を中心にみんなで話し合う時間を設けクラス全員でチャレンジしていきます。

はじめはうまくいかなかった事も仲間の意見を聞き入れ、行動し、助け合う気持ちが出て達成した時はみんなで大喜びしました。

その後、教室に移動しまずはじめに星ホームタウン担当の現役時代のゴール集DVDを流し、子ども達「かっこいい、すごい!」と食い入るように見ていました。

「夢トーク」、では自身の子どもの頃からの【夢】であった、プロサッカー選手・Jリーガーになるまでを「夢曲線」を使って約30分お話ししました。

【夢】を持つきっかけから、辛い事をどう乗り越えてきたか、またその事から感じた事など子ども達への質問を交えながら行いました。

そして最後に今回のお話しを聞いて、子ども達それぞれ自分自身と向き合い、【夢】について考える時間があり、数名の子に発表してもらう時間も設けました。

「僕はバスケットの選手になって、プロで活躍したい。その為には、練習をたくさんするのとご飯をたくさん食べて体を作る」

「私はバレリーナになってたくさんの人を感動させたい。その為には体を柔らかくするためにストレッチをしたり、練習をたくさんする」

など様々な事を書いてくれていました。

最後に星ホームタウン担当は、「どんな職業を目指していく過程にも辛い事はたくさんあると思います。そこで諦めてしまうか、乗り越えていけるかは自分に【夢】があるか無いかだと思います。【夢】は人を強くしてくれます。【夢】があるから頑張れる、挑戦出来るのです」とお話ししました。

町田市立鶴川第三小学校、校長先生をはじめ先生方、JFAこころのプロジェクト推進室の皆様、誠にありがとうございました。

今後もFC町田ゼルビアをよろしくお願い致します。

(カメラ協力:オリンパスイメージング株式会社様、機種:OM-D http://olympusomd.com/ja-JP)

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