トップチームは7日(金)、宮崎・日南キャンプ5日目を行いました。
この日も雨という天候の中、選手たちはさらなるチーム強化のため、また、あす8日のトレーニングマッチvs.鹿屋体育大学戦に向けて2部練習を行いました。
一方、この日午前、下川浩之代表取締役と丸山竜平強化部長が日南市役所を訪れ、﨑田恭平市長、そして今キャンプを実務レベルでご支援いただいているスポーツ推進課の早田秀穂課長を表敬訪問しました。
34歳と若い市長は「ゼルビアさんは少年サッカーを起源に発展し、地域に根ざされた素晴らしいクラブですね。この成り立ちを聞いて、ぜひ応援したいと思っているんです」とボトムアップ型の市民クラブに成長したゼルビアの歴史を把握されており、“サポーター宣言”をいただきました。
日南市は、温暖な気候で、マンゴーや完熟きんかんなどの農産物、そして、近海カツオや遠洋マグロの水揚げが盛んな海の幸、山の幸の宝庫です。
選手たちも食事が美味しい!と口をそろえ、充実した日々が送れています。丸山強化部長は「皆様に良くしていただき、現場も気持ちよくトレーニングできています。本当に感謝しています。グラウンド整備も丁寧にやっていただき、素晴らしい環境です。本当にありがとうございます」と御礼を述べました。
午後には反対に、﨑田恭平市長が日南総合運動公園でトレーニングを行うチームを訪れ、激励のお言葉を頂戴しました。「私も若いですが、皆様も若い選手の多いチームだとうかがっております。一緒に頑張っていきましょう」とエールを送っていただきました。
チームはあす8日、今キャンプ最後のトレーニングマッチvs.鹿屋体育大学戦を行います。45分×2本+30分1本を予定しておりますが、積み重ねてきた成果が出せるよう頑張りますので、応援をよろしくお願い致します。