日頃よりＦＣ町田ゼルビアをご支援頂きまして誠にありがとうございます。

ゼルビーと田口運営担当が12月3日（火）、ＣＯＵＭＺ(Consortium of University in MACHIDA ZELVIA ：大学連携組織）で、弊クラブのパートナーであります桜美林大学様の『ボランティア・フェスタ～見つけよう あなたの魅力生かせるせる場～』に参加しました。

このイベントは桜美林大学内に設置されている学生のボランティア活動を支援する組織、通称サービス・ラーニング・センター・インフォメーション・スペース（SLCIS)が主催し、学内外の様々なボランティアを来場した学生に紹介するためのイベントでした。

その中でＦＣ町田ゼルビアは町田市役所のスポーツ振興課の方とともに昼休みの時間を使ってランチ講演会を行い、来シーズンに向けての運営ボランティアへの参加を呼びかけました。

到着すると、ゼルビーは会場内を回りながら学生たちに講演会への呼び込みを行いました。

講演会が始まり、田口運営担当から一般的なボランティア活動の定義から、昨今の日本や米国でのボランティア活動の実例を挙げながら、ボランティア活動が個人の自己実現の場として機能する自己実現性を持つ活動であることなど、ボランティア活動全般の話から、ゼルビアでのボランティア活動の内容についても説明し、活力に満ち溢れた多くの学生に、ぜひゼルビアのボランティア活動に参加してほしいと呼び掛けました。

田口運営担当の話を参加した学生たちは真剣に聞いていました。

その中で実際にＦＣ町田ゼルビアでインターンシップをしている桜美林大学リベラルアーツ学群4年の近藤圭さんが、自身の体験について話す機会もあり、参加した学生は熱心に耳を傾けていました。また、当日配布された体験談集にも近藤さんのインターンシップでの体験を掲載させていただきました。

学生たちは突然のゼルビーの登場に驚きながらも、終始笑顔で握手や写真撮影等を求めてくださいました。ゼルビーも大喜びでした。

理事長様、学長様をはじめ、ボランティア・フェスタ実行委員の皆さま、お声掛け下さいました学生の皆さま誠にありがとうございました。

今後もＦＣ町田ゼルビアをよろしくお願い致します。

（カメラ協力：オリンパスイメージング株式会社様、機種：OM-D http://olympusomd.com/ja-JP)