齋藤選手・岸田選手とゼルビーが社会福祉法人竹清会 特別養護老人ホーム『美郷』で行われた夏祭りに参加しました

ホームタウン活動

日頃よりFC町田ゼルビアをご支援頂き誠にありがとうございます。

齋藤翔太選手・岸田和人選手とマスコットのゼルビーと齋藤貴之ホームタウン担当が8月24日(土)、社会福祉法人竹清会 特別養護老人ホーム『美郷』、社会福祉法人新生会 『もみの木保育園』で行われた合同夏祭りに参加しました。

特設ステージが設けられており、ステージに上がりチームのPRやじゃんけん大会、キックターゲットを行わせていただきました。

まずは齋藤ホームタウン担当からチームの紹介、PRをさせて頂き、齋藤選手、岸田選手が自己紹介などをさせていただきました。齋藤選手は出身地が小山田で夏祭りの開催地の小山が近いこともあり歓声が上がりました。

じゃんけん大会は3回戦まで行い、選手やゼルビーとじゃんけんをし最後に残った方に商品をプレゼントしました。1・2回戦はタオルマフラー、3回戦は子どもサイズの応援プラシャツだったのですが、3回戦に見事勝った女の子が「お家に弟がいるから、弟が大きくなったらあげる」と言ったとき会場全体が幸せな気分になりました。

続いてキックターゲットですが、ステージ上だと危険なのでステージ下で行いました。

岸田選手がマイクを使い子どもたちに「何歳?サッカーやったことある?」など質問をしながら進行し、それを聞いて齋藤選手が蹴る位置などを設定しながら行いました。選手のアドバイスがよかったので参加してくれた全員がボールをコーンに当てることができました。

ゼルビーはというと、コーンに当てることができた子にしっかりプレゼントを配っていました。

ステージでの時間が終わった後もお祭りの参加者の方たちとコミュニケーションを取っていました。

合同で夏祭りを開催していて『美郷』の隣の施設『もみの木保育園』さんにも伺い、子どもたちとふれあいました。

とても楽しい時間を過ごすことができました。

特別養護老人ホーム『美郷』の皆さんをはじめお祭り関係者の皆さん、お声掛けしていただいたファンサポーターの皆さん本当にありがとうございました。

今後ともFC町田ゼルビアをよろしくお願いいたします。
 

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