【School Diary ~子ども達の未来~】 《第68回 “出前サッカーから感じること”》

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※これは日頃のスクールでコーチが感じたことなどを書かせて頂きます。みなさんにお知らせしたい事、子ども達やコーチの思いなどを掲載していき、子供たちの輝かしい未来に繋がればと思います。

こんにちは!

コーチの高水翔平です。

今年度も幼稚園・保育園・小学校が始まり2ヶ月が経とうとしています。

五月病にならずに勉強、サッカー、遊びに頑張っていますか?

今回のスクールダイアリーは出前サッカーで感じたことを書いていきたいと思います。

今年度に入り、4回の出前サッカーに行きました。

その中には昨年度も出前に行った保育園・幼稚園もあります。

昨年行った保育園・幼稚園では、なんと・・・・コーチ達の名前を覚えている子どももいました!

しょうゆコーチ!(翔平コーチ)、ふかふかコーチ!(深谷コーチ)と大きい声で呼んでくれる子たちも…

昨年は大暴れしていた子も今年はしっかり座って話を聞いていました。

「今日はゼルビアが来るからゼルビア着てきたんだよ~!」と言う子や、「サッカー練習してきたんだよ~!」と話しかけてくる子もいました。

初めてボールを蹴る子や、サッカークラブに通っている子、違う習い事をしている子とさまざまですが、出前が始まると

「ボールを蹴ったことがないけど思いっきり蹴ってみよう」「シュートを入れてみたい」「早いボールを止めてみたい」など

一人一人目標を持って子ども達は頑張っています。

必死にボールを追いかけ、汗を拭きながら走り、転んでもまた立ち上がり走り始める!そんな子ども達を見て、改めてサッカーの良さを実感します!

出前サッカーが終わるとコーチ達のところで子ども達が楽しそうに笑顔でこう言ってくれます。

「サッカーのこと何も知らなかったけど、ボールを蹴るって楽しい!」や「サッカーはあんまり得意じゃないけど、少しはうまく蹴れた!」「またサッカー教えに来て!」と言いにきてくれます!

そんな言葉がコーチ達にとっては、たまらないくらい幸せな言葉です。

サッカーを心から好きと言ってくれる子が、目の前で増えていくことが心の底から嬉しいです。

また、後日感謝のお手紙や、メッセージ、応援のお言葉などたくさんのプレゼントを頂いたりもします。

もっともっとサッカー好きを増やせるように、ゼルビアを知ってもらえるようにこれからも出前サッカーを続けていきたいと思います。

今年もまだまだ!たくさんの幼稚園・保育園・小学校に出前に行きますので、その時はよろしくお願いします。

 

 

 

                                                                                高水 翔平

 

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