【School Diary ~子ども達の未来~】 《第46回》成長

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※これは日頃のスクールでコーチが感じたことなどを書かせて頂きます。みなさんにお知らせしたい事、 子ども達やコーチの思いなどを掲載していき、子供たちの輝かしい未来に繋がればと思います。

 

明けましておめでとうございます。本年もFC町田ゼルビアフットボールスクールをよろしくお願いします。

どうも、こんにちは!翔平コーチです。

今回のスクールダイアリーはフットサルパーク校の金曜日、年長クラスの子ども達について気づいた事を記載したいと思います。

私は一年間この金曜日、年長クラスを指導してきましたが、気づけばもう4月から1年生になります。子ども達は冬休みの間にランドセルを予約してきたようで、スクール前にランドセルのカラーの話で大盛り上がり!

「俺は黒で横に青のラインが入ってるんだぜぇ~」

「俺なんて青のランドセル~!」

などとテンションが上がっていました。

今思えば…去年指導し始めた頃は、ランドセルを背負うのも想像できない子たちでしたが、今ではコーチの話を聞くときはボールに触らず、コーチの顔を見て話を聞けるようになりました。これも立派な成長です。

(まだまだ騒がしくなるときはありますが…笑)

この年長さんたちも4月からは小学生になります、そして一つ上のお兄さんたちと一緒に練習をします。

一つ上のお兄さんたちに立ち向かって行ける、飛ばされることがあってもまたすぐ立ち上がることのできる選手になって欲しいと思います。

そして、少しでも成長していけるように3月まで年長クラスだけでしっかりと練習をしていきたいと思います。

フットサルパーク校 金曜 年長クラスの皆さん、これからも一緒にがんばっていきましょう!

 

FC町田ゼルビアフットボールスクール

高水 翔平

 

第45回<発想>

 

 

 

 

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