※これは日頃のスクールでコーチが感じたことなどを書かせて頂きます。みなさんにお知らせしたい事、 子ども達やコーチの思いなどを掲載していき、子供たちの輝かしい未来に繋がればと思います。
こんにちは、スクールコーチの深谷です!
今日は雨の日でも上達すること・楽しむことはできるということを伝えたいと思います。
この写真は11月26日(月)のフットサルパークでのスクールのものです。
この日の1・2年生の時間はとても強い雨でしたが、スクール生の1年生が2人来てくれました。
外でやることも考えましたが、コーチとフットサルパークのスタッフと話し合い「2人なら狭い室内でサッカーできるんじゃないか」となり、室内で行いました。
コーチや早く来ていた3・4年生とのボール回しから、キャッチボール、ヘディング練習などを行いました。
こんな場所でも楽しんでもらえればと思い練習しましたが、彼らはとても上達しました。
ボール回しなどではコーチたちのプレーを真似して、スルーが出たり、足の裏を使ったりといった1・2年生にはとても難しいプレーが出てきました。
ヘディング練習では額にしっかりとボールを当て、ジャンプしてヘディングできるようになりました。
そんな上達を見せてくれた時、終わりの時間が来てしまいました。
「じゃあ、おしまいにしようか?」と子どもたちに告げると、
「もうちょっとヘディングやりたい!」
「お母さんに残って練習していいか聞いてくるよ!」
などと言い、まだ続けたいという気持ちを強く見せてくれました。
ゼルビアのスクールは雨でも中止にめったにしません。
それは雨でも上達したり、楽しんでサッカーができるとコーチたちは思っているからです。
そして、上達したり、楽しんできた子どもたちをコーチたちは見てきています。
ぜひ、雨でもスクールに来て下さい!
コーチたちは晴れの日と変わらず、みんなに楽しんでもらう・上達してもらうための準備をしてお待ちしております!
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FC町田ゼルビア フットボールスクール
深谷 征希