昨年までゼルビアでプレーしていた星大輔ホームタウン担当が18日、母校にあたる都立山崎高校で「進路」をテーマに特別講演を行いました。

 

 

 

同高校では各界で活躍中のOB・OGを招き進路紹介セミナーを開催していますが、今回、第14期生の星ホームタウン担当が招待され、約40分間、高校2年生約250人を前に講義しました。

 

 

高校を卒業後、横浜F・マリノスに加入した星ホームタウン担当は「Jリーガー」という一般的な学生がとる進路とは違いますが、「努力を続ければ、夢は叶う」という点をテーマに、高校時代の過ごし方はもちろん、22歳で受けた初めてのものを含め計3度の“戦力外通告”やキャリアのピーク時に負ったアキレス腱断裂の大怪我をどう乗り越えてきたか等を説明しながら、これから大学・専門学校・就職等、進路決める高校生にアドバイスを送りました。

 

 

今回、このような機会を与えて頂きました山崎高校関係者の皆様、また、日中の暑い中でもご静聴して頂いた学生の皆様、本当にありがとうございました。