クラブは9月23日（日）のカターレ富山戦（18時開始）、同30日（日）の大分トリニータ戦（14時開始）のホームゲーム2試合において、「選手の母校の先輩・後輩、野津田に集まれ！ ～母校の先輩・後輩応援チケット～」の企画を行います。

 

選手が在籍した高校・大学の在校生＆卒業生の方は、それを証明するものを会場にご持参いただければ、当日2000円のAA席チケットが何とワンコイン500円で購入できます。

※詳細はコチラ（https://www.zelvia.co.jp/news/news-19794/）をご覧ください。

 

今回、多々良学園高校（現・高川学園、山口）出身のDF藤田泰成選手、桐光学園高校（神奈川）、法政大学出身のFW鈴木孝司選手が母校関係者の皆様にメッセージを送らせて頂きます。

 

背番号3　DF藤田泰成（多々良学園高校、現・高川学園）

「皆さん、こんにちは。藤田泰成です。私は多々良学園を卒業後に名古屋グランパスに加入。その後、FC東京や東京ヴェルディ等を経て、2010年よりＦＣ町田ゼルビアでプレーしています。ポジョンは主に左サイドバック、左ウィングバックを務めています。今、こうして30歳を過ぎてもプロでプレーしていられるのは、高校時代、部活動を頑張ったおかげだですし、いろんな友人との出会いがあったからだと思いっています。山口からお越しいただくのは簡単なことではないと思いますが、関東エリアにお住まいの卒業生の方がいらっしゃいましたら、ぜひ、試合を見に来てください。母校の関係者の方々に応援していただけたら、本当に嬉しいですし、力になります。チームは今、J2残留に向けて厳し戦いを強いられていますので、ぜひ、試合会場で私たちを後押ししてください。よろしくお願い致します」

 

 

背番号20　FW鈴木孝司（桐光学園高校、法政大学）

「今年からＦＣ町田ゼルビアに加入した鈴木です。私はゼルビアのホームタウン、町田市にも近い桐光学園、そして法政大学を経てJリーグでプレーしています。そうなれたのも、恵まれたスポーツ環境のある高校・大学で練習に取り組めたおかげだと思っていますし、出会った多くの方々の支えがあったからこそです。自分はFWで、周りを活かしたり、活かされたりと、周囲とうまく連動しながらゴールに迫るタイプのストライカーです。今度の富山戦と大分戦は、自分たちにとって非常に重要な試合になります。ですからぜひ、母校の皆様に応援して頂きたいと思います。試合では、皆様の思いも背負って戦い、ゴールを奪えるように頑張ります。ぜひ、試合会場に足を運んでください」