いつもお世話になっております。
ゼルビアフットボールスクールの大前博行です。
7月26‐27日の2日間で玉川学園サマースクールを行いました。
ゼルビアフットボールスクールから、大前博行、小杉賢三、高水翔平の3人のコーチで担当させて頂きました。
2日間にわたり、1時間目は年長さんと小学1年生、2時間目は小学2・3年生を対象に実施しました。
最初は、簡単な鬼ごっこでみんな走り回って大盛り上がり!!
そのあとは、できるだけボールになれるように手や足など体のいろんな部分を使ってボールを扱います。
ボールに少し慣れたところで、徐々に実戦に近づけていきます。
周りの状況を見ながら足でボールを運びます。
敵に奪われないように、自分でボールを思うように運ぶ練習をしました。
どうすれば、目的の所まで自分でボールを運ぶことができるのか。それぞれ工夫をして取り組んでいました。
2日間、メニューは違いますが、①サッカーを楽しむこと②ボールになれること③狙いを持って、ボールを運ぶこと、この3点をテーマに取り組みました。
最後の試合では、みんな積極的にプレーしていて、とても盛り上がりました。
練習でも、積極的に取り組む子がほとんどで、コーチ達もとても楽しくスクールを行うことが出来ました。
この2日間でサッカーの楽しさを味わってもらって、サッカーをさらに好きになってもらえたらなと思いました。
2日間とても暑い日が続いてのですが、みんな一生懸命に取り組んでくれて本当に感謝しています。
玉川学園のみんなまた一緒にサッカーやりましょう!!!
今回、サマースクールを企画してくださった玉川学園の皆様に感謝しております。佐藤先生、横松先生本当にお世話になりました。またこれからもよろしくお願いします。 大前