相馬監督が町田市役所を表敬訪問しました

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日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

相馬直樹監督、下川浩之代表取締役会長、大友健寿代表取締役社長、唐井直GM、丸山竜平強化部部長が27日(木)、町田市役所を表敬訪問し、石阪丈一市長、髙橋豊副市長、木島暢夫副市長、能條敏明文化スポーツ振興部長、石田一太郎スポーツ振興課長をはじめ、行政の皆様に2018シーズンの報告を行いました。

まず、大友社長が「2018シーズンもご支援いただきまして、ありがとうございました」と挨拶。「2018シーズンはホームでの勝利、勝ち点3が多く目標にしていた6位以内もそうですが、最終戦まで優勝争いをして満員のスタジアムで試合をすることができ、町田市の皆様には、ありとあらゆる面で支えていただきました。本当にありがとうございました」などと報告しました。

相馬監督は「1年間、本当にありがとうございました。本当にいろいろな部分で支えていただきました」と感謝を伝え、「最後の試合で満員、1万人を超えるスタジアムで戦えたことは非常に良かったと思っています」と最終戦を話題に上げ2018シーズンを振り返りました。そして「最終戦のあの環境で優勝できていたら最後また違った景色をみれたのかもしれないですが、あそこで勝っていたら満足してしまったかもしれません。来年、もう少し頑張りなさいと言われたと感じています」と来季への決意を口にしました。

石阪市長からは「当初の6位以内という目標の中でも最終戦まで優勝争いを繰り広げ、4位という好成績を残していただきました。1年間、ご苦労様でした」と激励をいただきました。

その他、石阪市長、髙橋副市長、木島副市長は、ホームゲームに何度も足を運んでいただいており、昨年と比べるとホームでの勝利が多かったことや選手が一生懸命に戦う姿が印象的だったとおっしゃっていただきました。

12月12日にはJリーグからクラブライセンスの緩和の発表もあり、クラブとして目標にかかげている2020年のJ1クラブライセンス取得に向け、石阪市長から「J1クラブライセンスの話の中で、現場が着工していればなんとか可能性があるという話を聞きました。年明けにはスタジアムの敷地の造成工事に入りますので、それが着工という形になり、J1クラブライセンス取得の十分なエビデンス、証拠になると考えています。もちろんスタンドの工事も19年度、20年度の着工を目標として予算の原案を作成中です」と町田市としての今後の取組みについてお言葉をいただきました。

2019年はJ2復帰4年目そしてトップチーム創設30周年の節目の年となります。そんな記念の年にクラブとしましてもJ1クラブライセンスが取得できるよう、引き続き町田市と連携を深め、様々な課題を克服していく所存です。サポーターの皆様、パートナー企業の皆様もぜひ、お力を頂戴できますと幸いです。

改めまして、石阪市長、町田市関係者の皆様、今シーズンのご支援、誠にありがとうございました。2019シーズンも変わらぬサポートをよろしくお願い申し上げます。

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