Jリーグ・大東和美チェアマンより、平本一樹選手の一万ゴールおよび仮設メディアセンターについて会見を開いて頂きました

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日頃より、FC町田ゼルビアをご支援頂きまして誠にありがとうございます。

4月1日に町田市立陸上競技場で開催されました東京ヴェルディ戦に、Jリーグの大東和美チェアマンが来場され、3月17日のガイナーレ鳥取戦でJ2通算10,000ゴールを記録したFW平本一樹選手に対し、「J2通算10,000ゴール記念楯」を贈呈して頂きました。
 
試合後は、新たに建設された仮設メディアセンターで会見を開いて頂き、平本選手の10,000ゴール、そしてメディアセンターを含めた施設面へのご感想をいただきました。大東チェアマンのコメントを紹介させて頂きます。
 
●大東和美チェアマン
 
「どういう縁か分かりませんけれども、今日のヴェルディ戦で、平本選手の1万ゴールの表彰をさせていただきました。早くもJ2で1万ゴールが出たというのは、短い時間で嬉しく思います。(昇格初年度という)記念すべきFC町田ゼルビアの選手から出たのも、不思議な縁だと思います。平本選手には、おめでとうございますということをお伝えしたい。
 
このFC町田ゼルビアの開幕につきましては、メディアセンターの工事が遅れ、ホーム開幕戦をこちらでは行えませんでしたけど、こういう立派な施設を作っていただきました。(Jリーグの試合を)開催できるようになったことを嬉しく思います。町田市はじめ行政の皆様にも、スタジアムについて感謝しています。
 
チームの状況は、ご存知のように町田ゼルビアが前半は行けるかなという流れになったと思いますけれど、後半が非常に盛り上がった試合ということで、サポーターの皆様にも喜んでいただけたのではないかと思います。発表によりますとお客様は6288人でしたかね? もう少し入るかな? と思ったけれど、意外と少なかったという風に思います。早くこのスタジアムが完成できて、来年、運用されることを祈ってます。
 
運営面につきましては、メディアの皆様をはじめ、不自由な点もあるともいますが、導線なども含めて、それは1回1回やるごとに、皆様のご指摘なりご指導を頂きながら、問題なく進めて行きたいと思ってますし、ゼルビア側もそういうことを心がけてやっていると思います。建物を含めまして、ご報告をいただいてましたので、心配はしていませんでした。何度も言いますけれど、立派なものをを作って頂いたということで、あとは運用をしっかりお願いしたいと思います」
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