ホーム開幕戦で満員&勝利を!!! 相馬監督・井上選手・大谷選手・平戸選手が町田市役所を表敬訪問しました

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相馬直樹監督、キャプテンの井上裕大選手、副キャプテンの大谷尚輝選手、平戸太貴選手、下川浩之代表取締役、唐井直GM、丸山竜平強化部長、大友健寿取締役事業部長が2日(金)、町田市役所を表敬訪問し、先日の選挙で再選された石阪丈一市長、高橋豊副市長、能條敏明文化スポーツ振興部長、石田一太郎スポーツ振興課長に2018シーズンのご挨拶を行いました。

冒頭、再選された石阪市長に相馬監督が花束を贈呈。集まった報道陣のカメラのフラッシュに包まれました。そして下川代表取締役が挨拶。「アウェイで京都に2-0で勝つことができました。アウェイで強いと言われていますが、今年はホームで勝てるようにしたいと思います。4日の大宮戦は今年2戦目となりますが、ホーム開幕戦ですので、いかに勝利するかが大切になります。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します」と2018シーズンのサポートをお願いしました。

相馬監督は「これまではJ2残留、J2定着というのを目標に掲げていましたが、周りの人を巻き込んで、J1に近づく第一歩の年にしたいという思いで、6位以内を目標にしました。背伸びをしたものになりますが、前に進んでいくためには、皆さんが、ゼルビアに乗っかりたいな、と思っていただかないといけないと思いました。それでこの目標を設定しました。これから1年間始まりますが、どうぞよろしくお願い致します」と話しました。

井上選手は「立派なオーロラビジョンをつくっていただき、ありがとうございます。一つでも多くの皆様に、ゴールシーンをお見せできるように頑張りたいと思います」とコメントしました。そして大谷選手は「今年は6位以内の目標をもってやっています。監督の要求は高いですが、それに応えられるように頑張っています。チームは開幕戦に勝って雰囲気が良いので、ホーム開幕戦も勝ちたいと思います」と決意表明しました。

U-20日本代表候補で、東京五輪代表世代として紹介された平戸選手は「京都戦はゼルビアらしいアグレッシブなサッカー、チャレンジャー精神をもったサッカーをして勝つことができました。僕たち若い選手が下からチーム力を上げられるように頑張りたいです」と今季について語り、そして「クラブは2020年にJ1を目指しています。ゼルビアは同じ世代の若手選手が多いですが、僕らは東京五輪代表に選ばれたいと思っています。若い力をピッチで出したいです」と五輪についても意気込みを明かしました。

石阪市長からは「明後日のホームゲームは勝ってほしいですが、まずは勝ち負けは別として、お客さんに納得をしてもらえるような試合をしていただきたいと思います。長いシーズンですが、怪我などもなく、6位や5位といった結果で終えられるように皆さんには頑張ってほしいです」と激励していただきました。

井上選手と大谷選手は、サイン入りのユニフォームを贈呈しました。石阪市長には名前入りのもの、高橋副市長には、今年の町田市制60周年を記念して「60th」を入れたものを贈りしました。

ゼルビアブルーのTシャツを着てくださっていた能條部長、石田課長からも、熱い応援のメッセージをいただきました。ホーム開幕に合わせ、能條部長と石田課長のご尽力で、本日までの1週間、応援ウィークと銘打ち、職員の皆様はゼルビアTシャツを着て業務をしてくださいました。職員の皆様の想いにも応えられるように頑張りたいと思います。

改めまして、石阪市長、高橋副市長、町田市関係者の皆様、貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。今シーズンも温かい応援をよろしくお願い申し上げます。

 

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