宮崎・綾町キャンプ2日目フォトレポート:歓迎セレモニーで地元の園児たちとふれあいました

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日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

トップチームは30日(火)、宮崎・綾町キャンプ2日目のトレーニングを行いました。この日は午前と午後の2部練習。午前の部では9:00から、受け入れ地の綾町が歓迎セレモニーを開催してくださいました。地元の園児たちも激励にきてくれて、ふれあうことができました。

毎年恒例の歓迎セレモニー。今年は綾町から特産品のいちごが、公益財団法人みやざき観光コンベンション協会からは宮崎ブランドポークを贈呈いただきました。相馬直樹監督、そして宮崎県出身の橋口拓哉選手が代表して受け取り、記念撮影を行いました。

綾町の前田穣町長からは「今年も来ていただきましてありがとうございます。J2という素晴らしい舞台で戦っております皆様の活躍を昨年1年間、楽しみに拝見しておりました。ここにいる子どもたちが皆さんの姿を見て、夢と希望を持ってくれると信じています。今年もこの綾町でのキャンプを良いものにしていただき、チームの目標である6位以内を目指して頑張ってください」などと激励のお言葉を頂戴しました。

ゼルビアからは相馬監督が挨拶。「毎年、素晴らしいピッチに美味しい食事と、キャンプをするのにふさわしい環境を整えていただいております。今回は12日間のキャンプとなります。長いシーズンを戦っていく上でのチームとしての基礎や礎をこの綾町でのキャンプでは築いていきたいと思っております。チームは6位以内を目標に掲げていますので、結果を出せるような1年にしていきたいと思います」と御礼の気持ちと今シーズンへの意気込みを語りました。

セレモニー後は選手たちから園児たちにユニフォーム型ハンカチのプレゼントと、ハイタッチをしました。園児たちは笑顔で選手たちとふれあい、全員が終わると大きな声で『頑張ってください!』と可愛い声で激励の言葉をいただきました。選手たちもにこやかな表情で「ありがとう!」と手を振り、エールに応えていました。

午前のトレーニングは、基礎練習をこなしたあと、ボールの奪い方、プレスのかけ方を実践。どうボールのコースを切り、どう体を寄せるのか、時折、激しいコンタクトもありながら、選手たちはゼルビアスタイルの習得に努めました。昨年はこの時期、怪我のため満足な練習ができなかった鈴木孝司選手ですが、元気にボールを追っていました。

午後は主に個の強化に務めました。1対1や2対2の状況で、スペースを限定しながら攻守両面での対人強化を目指しました。終盤には2対2でのシュートゲームを実施。選手たちはヒートアップし、大声で「シュート打てる!」「もっと寄せろ!」「仕掛けろ!」などと掛け合いながら、本気モードで取り組んでいました。

この日は2日目となり、町田からキャンプ地へお越しいただいた方もおり、選手たちもサインなどで交流することができました。せっかくの機会ですので、今後も選手たちはサインや記念撮影を積極的にやらせていただく予定です。宮崎の皆様、お時間ありましたらぜひ、トレーニングの見学にお越し下さい!

以下、フォトギャラリーと土居柊太選手の動画コメントを掲載します。皆様、ぜひご覧ください!!

▽フォトギャラリー
カメラ協力:オリンパス株式会社様
機種:OM-D E-M1 詳細:https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/em1/index.html
問い合わせ:オリンパスプラザ東京03-5909-0190


▽動画コメント

以上

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