日頃よりＦＣ町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

唐井直ゼネラルマネジャーが15日（水）、教育連携の一環で玉川学園高等部にて12年生（高校3年生）を対象に「Ｊリーグ百年構想でＪリーグが目指すものとは？」をテーマに政治・経済の教育連携授業を行いました。



まず初めに、「Ｊリーグの理念、設立趣旨」の話から始まり、Ｊリーグの誕生の経緯やスポーツクラブの役割について講義を行い、「Ｊリーグ百年構想」の話では生徒の意見も聞きながら「観る・する・参加する」というスポーツの関わり方や楽しみ方を伝えました。

町田市では「町田市スポーツ推進計画」の中で目指すべき事に「スポーツで人とまちが一つになる」というものがあり、その中心にＪリーグ・ゼルビアが中心になっていく重要さを伝えました。



さらに、歴史の深い世界のサッカークラブの話もし、地域との関わりからクラブ規模までも伝えました。年間売上などその規模の大きさに生徒たちは驚いていました。

講演前にも直接質問に来る生徒がいたりと、真剣に考えてくれていました。



最後に唐井ＧＭからは「現在ＦＣ町田ゼルビアはＪ2リーグで戦っています。その先にはＪ1を目指し、そして地域に愛され、ゼルビアがこの街にあって良かったと思われるような、総合型スポーツクラブを目指し活動していきます」とお伝えいたしました。

学校法人玉川学園関係者の皆様、教育連携授業を聞いて下さった生徒の皆様、誠にありがとうございました。

（カメラ協力：オリンパス株式会社様、機種：OM-D E-M1 詳細：https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/em1/index.html）

▽問い合わせ
オリンパスプラザ東京（03-5909-0190）